森 有貴子の読み物

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芸能と文化
一枚描くのに20時間!番記者がイラストと文章で44の相撲部屋を綴ってわかったこと

日本で暮らしているひとならば、相撲の取り組みや力士を一度も見たことがないという人は、おそらくいないのではないでしょうか。年6回、東京国技館をはじめ大阪、名古屋、九州と大相撲が開催されて、力士たちは土俵上で熱い取り組みを繰り広げています。勝敗や技の妙というスポーツとしての魅力とともに、遡れば大和朝廷時代へとつながり古(いにしえ)からの伝統や習わしが今も受け継がれている大相撲の世界。そんな世界でしのぎを削る力士の稽古や暮らしを支えるのが部屋という存在です。部屋の根幹をなす稽古場は、どんな場所であり、日々どのような稽古が行われているのか? 1月28日に出版した『稽古場物語』(ベースボール・マガジン社 […]

芸能と文化
誰にも気づかれないよう、夜道でふんどしを落とすべし。江戸時代のユニークな節分の風景【如月候】

節分の夜、「鬼は外、福はうち」と楽しく豆撒きした子ども時代。それが厄落としの習わしだと知ったのは大人になってからでした。「江戸ごよみ東京ぶらり如月候」では大奥の豆撒きや江戸庶民のおもしろい厄落としなど、江戸の節分風景をご紹介します。 江戸ごよみ東京ぶらり 如月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。立春をすぎて気分も春めく2月。今月は、江戸の節分事情から寺社仏閣などのお話しを。2月を楽しむ東京ぶらりをご案内します。 季節をわける節目の日が「節分」 2月の行事といえば、 […]

工芸
顔型とのバランスがすべてではない!プロが教える本当に似合うめがねの選び方

めがね男子なんてジャンルがあるように、薄くてややぼんやりしたお顔もめがねひとつでがらりと印象が変わるものです。ファッションアイテムであり医療器具でもあるめがねは、顔の印象を左右して目の健康を保つ大事なアイテムなのに、なんとなく値段や雰囲気だけで選びがち。そこで“人生にもビジネスにも効くめがね選び”の達人、藤 裕美(とう ひろみ)さんに似合うめがねを見つけるヒントを教えていただきました。 こだわりの9つのブランドを扱う「tö」。舞台美術を手掛けるスタッフとともに店主自らが壁を塗った店は、アンティーク家具をめがね棚に見立てたメインフロアと自然光がそそぐフロアにわかれている。気に入った一本をじっくり […]

芸能と文化
武士はバタバタ、商人はぐうぐう、江戸時代の元日。初詣2020は現代も楽しい七福神参りで!

初詣とともに、七福ご利益をいただける「七福神参り」を一緒にいかがでしょうか。新たな年が楽しくなる「江戸ごよみ、東京ぶらり睦月」をお届けします。 江戸ごよみ東京ぶらり 睦月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。 新たな年を迎える1月。一日違えば大違い江戸の大晦日や新年事情、そして今も続く楽しい新年のご利益参り「七福神巡り」のお話しを。新たな年の東京ぶらりをご案内します。 金の工面に四苦八苦は江戸の歳末風物詩 仕事を終え年末年始休暇を堪能派はもちろん、年末年始も普段通り […]

旅と食
羊肉のスープがルーツって知ってた?書籍『ようかん』ドラマチックな菓子の全容を解き明かす!

団子や饅頭とおなじく、和菓子の代表とされる羊羹。日本人に長く愛されてきた羊羹についてまとめた『ようかん』(新潮社刊)が出版された。驚愕のルーツ、ドラマチックな変容、そして虎屋の羊羹の歴史まで、さまざま視点から羊羹をとらえた一冊だ。手掛けた虎屋の菓子資料室「虎屋文庫」の話とともに、驚くべき羊羹の実体に迫る。 歴史から文学作品まで、羊羹の魅力が詰まった『ようかん』 最近の家計調査によれば、羊羹に使う金額はひと家族につき年間700円。ちなみにケーキは7000円弱、チョコレートは6000円代というから、かなり少ないのがわかるだろう(総務省統計局「2018年家計調査」より)。特に10代、20代では食べた […]

旅と食
宇治と八女、煎茶の味の違いを知ってる? 5種類飲みくらべて驚いた!

温かなお茶がおいしい季節になりました。コーヒーや紅茶もおいしいけれど、丁寧にいれた煎茶(せんちゃ)をいただくとホッとするもの。江戸市民に煎茶を広めたのは、江戸は元禄3(1690)年創業の山本山と言われています。今でも創業と変わらぬ地で、おいしいお茶をいただける「山本山 ふじヱ茶房」にて、産地ごとの煎茶の違いや選び方、おいしい淹れ方を教えていただきます。 開放的でモダンな空間の「山本山 ふじヱ茶房」では、店限定の玉露や煎茶を販売。茶房では、お茶とともに和菓子や抹茶を使った甘味もいただける。お茶のワークショップなども随時開催。 緑茶の代表格、日本人の日常的なお茶“煎茶” そもそも煎茶ってどんなお茶 […]

芸能と文化
終われば胴上げ!乾杯!こっそり二次会!楽しすぎるぞ、江戸時代の大掃除【師走候】

江戸市中では、12月13日が煤払いこと大掃除の日。お城でも長屋でも江戸に暮らすひとびとは、朝早くから一斉に大掃除をしました。終われば胴上げで乾杯も!今と変わらぬ暮れの習わし、さあ師走のはじまりです。 江戸ごよみ東京ぶらり【師走候】 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。 昔から坊主も駆け回ると言われるほどに忙しい“師走”。今月は、江戸城下の大掃除について、また大掃除の季節ということで今こそ使いたい箒やハタキなどの掃除道具のお話しを。きれいにすっきり一年を締める12月の東 […]

旅と食
羊羹愛が詰まった本に展示会!和菓子文化を伝える「虎屋文庫」のスタッフ

羊羹愛が詰まった書籍『ようかん』の出版や展示会『虎屋文庫の羊羹・YOKAN展』の開催、それらを手掛けたのは菓子資料室「虎屋文庫」のメンバーたち。所蔵する古文書や古器物の保存・管理から和菓子全般に関する調査・研究までを担う、虎屋文庫のスタッフが仕事の醍醐味を語ります。 虎屋を支える人「虎屋文庫」編 室町時代後期に京都で創業し、以後おおよそ500年にわたり暖簾を守ってきた老舗「虎屋」。今回は“虎屋で働く人”に注目したシリーズ企画です。働く人の言葉から虎屋の変わらないおいしさと新たな取り組みを探っていく、全3回にわたるシリーズ企画では、とらや 赤坂店の菓子職人やトラヤカフェ・あんスタンドの責任者をご […]

工芸
長財布派に朗報! 小さく美しく使いやすい、使い手に寄り添うsafujiの革財布【東京の手仕事】

素材やデザインはもちろん、もう少し小さければ、もうひとつスペースがあれば、と機能にもこだわってしまうのが財布ではないでしょうか?できるだけシンプルなデザインで、小さく薄く軽く、お札も小銭もカードもまとめたい、長財布派の私にとってすべてを兼ね備えた財布を選ぶのは至難の業。そんなときに多くの作り手と付き合いのある友人の長財布を見せてもらい、シンプルでコンパクト、使いやすさに驚きました。それが革小物ブランド「safuji(サフジ)」との出会いです。東京でものづくりをする人たちを追いかけている「東京の手仕事」では、今回は革小物の作り手を取り上げます。財布の誕生秘話から、ブランドの原点、ものづくりへの想 […]

旅と食
今年は11月8日と20日開催!2020年の福をかっこみに、浅草「酉の市」へGO! 【霜月候】

江戸ごよみ東京ぶらり 霜月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』 江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。昔も今もそろそろ暮れ気分が高まってくる霜月。今月は、江戸市民が年の瀬の福をかきこもうと詰めかけた「酉の市」についてのお話しを。11月を楽しむ東京ぶらりをご案内します。 2019年の酉の市は、11月8日と20日 11月の酉の日に執り行われる「酉の市」。2019年は、一の酉が11月8日(金)、二の酉が11月20日(水)です。酉の市にお詣りをして、熊手を片手に歩くひとびと姿は、年の瀬の風物詩。江戸のころの旧暦 […]

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