森 有貴子の読み物

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ショップ
神戸・六甲の人気器屋「フクギドウ」店主がおすすめする“器選び”

器にこだわった暮らしをしているわけでもありませんが、季節が変わると新しい器が欲しくなります。ここ数年、日本の作り手が手掛けている器に惹かれるようになりました。産地や窯元まで訪ね歩くほどではないものの、器欲が高まると訪ねてしまうのが、神戸は六甲にある「器 暮らしの道具 フクギドウ」です。 7坪ほどの小さな店には、店主が選び抜いた日本各地の作り手が手掛ける器、手仕事の衣服や雑貨など、センスのよい工芸品が並びます。取り扱っている器を使った食のワークショップなどを開き、暮らしへの取り入れ方の提案もしているフクギドウ。仕入れから企画まで手掛けている店主・表ゆかりさんに、はじめての器選びについて、おすすめ […]

旅と食
飲んで騒ぐフェスから粋な舟遊びまで、バラエティに富んだ江戸のお月見事情【長月候】

江戸ごよみ、東京ぶらり 長月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。 江戸のころは旧暦ゆえに晩秋を迎える時期ですが、今の9月は朝夕はしのぎやすいものの日中はまだまだ暑い日々が続きますね。今月は、江戸市民の楽しみ「月見」についてのお話しを。また江戸情緒あふれる東京の月見行事や花ならぬ”月より団子”なおいしい情報など、9月を楽しむ東京ぶらりをご案内します。 豊作を願う十五夜、収穫に感謝する十三夜 お月見ってしますか?子どものころはともかく、大人になると年中行事から縁遠くな […]

工芸
【東京】全国各地の作り手を訪ね日本唯一の荒物雑貨問屋へ。谷中・松野屋インタビュー

昭和の商店街には、必ずあった荒物屋。箒(ほうき)やちりとりなどの掃除道具、竹で編んだザルやカゴなどの台所道具、じょうろや長靴といった作業道具などの道具がほの暗く狭い店内にギュッと詰まっていました。多くの商店街からは、また商店街そのものとともに、荒物屋は消えてホームセンターやいわゆる100円ショップが代わりを務めるように。そこで売られているプラスチックのザルやバケツ、使い捨ての掃除具などは、とても便利な存在です。 だけど便利だけでは満足できないことも。そんなときに出向くのが、東京の下町・谷中にある「谷中松野屋」(やなかまつのや)です。馬喰町の荒物雑貨問屋「松野屋」が手掛ける店には、昔ながらのもの […]

工芸
【東京】シンプルでタフな「トタン道具」はどうやって作られているの? 蔵前「近藤製作所」インタビュー

東京の台東区には、戦後の日本人の暮らしを支えた小さな町工場がたくさんありました。表通りを一歩入ると住居と一緒になった、小規模な工場が軒を連ねていたものです。しかし、平成になるころにはかつての風景は消え、工場跡はビルやマンションへと変わっていきます。そんななか、モノづくりの町として再注目されて若き職人やモノづくりを志すひとが集まっているのが台東区・蔵前です。 そんな蔵前には、荒物雑貨問屋「松野屋」の人気商品でもある、トタン製の米びつや衣装ケースを作っている工場があります。戦後すぐに創業した工場を受け継ぎ、シンプルで美しい道具を手掛ける、トタン職人・近藤隆司さんを訪ねてみました。 胴と底板をプレス […]

旅と食
現代の東京につながる八朔と江戸気分高まる夏の隅田川【葉月候】

江戸ごよみ、東京ぶらり 葉月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。江戸のころは旧暦ゆえに秋とされる時期ですが、今の8月は暑い盛りの東京です。今の東京とも深いかかわりのある節日のお話とともに、ちょっと涼しい気分になれる隅田川あたりの東京ぶらりをご案内いたします。冒頭は『江戸自慢三十六興』部分掲載(本記事内に同作品掲載)/国立国会図書館デジタルコレクション 今の東京へつながる、“八朔”って? 天正18(1590)年8月1日は、豊臣秀吉に国替えを命じられた徳川家康が初めて […]

旅と食
浅草の夏の風物詩「四万六千日・ほおずき市」でご利益を【文月候】

江戸ごよみ、東京ぶらり 文月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸時代から脈々と続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や文化など、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。 梅雨明けするやいなや夏本番となる七月、ほおずき市で知られる浅草寺「四万六千日」を老舗浅草めぐりとともにご案内いたします。 ほおずき屋台をひやかし、風鈴の涼しい音色を楽しむ。吊りしのぶなどの屋台も出店。写真提供/浅草寺江戸の夏に思いを馳せるご利益参り 毎年、7月9日、10日には浅草寺で「ほおずき市」が開催されます。100軒もの屋台が並ぶ、夏の風物詩として有名な「ほおずき市」は、「四万六千日(しまんろく […]

旅と食
和菓子を楽しむ“嘉祥”と厄の棚卸し“夏越の祓” 【水無月候】

(冒頭画像:「嘉祥菓子7ケ盛」 写真提供/とらや) 戸ごよみ、東京ぶらり 水無月候 “江戸”という切り口で東京という街をめぐる『江戸ごよみ、東京ぶらり』。江戸から続いてきた老舗や社寺仏閣、行事や習わしなど、いまの暦にあわせた江戸―東京案内。六月は、和菓子の吉日「嘉祥(かしょう)」や半期に一度の厄落とし「夏越の祓(なごしのはらえ)」をご案内いたします。 江戸城で菓子をふるまう、嘉祥御祝儀 日本の伝統や文化、そして四季折々の豊かな自然情景を織り込んだ和菓子。6月16日は「和菓子の日」というのはご存知ですか。全国和菓子協会が昭和54年に定めたものですが、そもそも「和菓子の日」は、「嘉祥」という行事に […]

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