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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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Fashion&きもの

全145件、1-18件を表示中

洗練の極みを描く「国宝級カシミア」 目を閉じて触れただけでも心満たされる「ロロ・ピアーナ」

時代の価値観と共にラグジュアリーの高みを目ざす〝ロロ・ピアーナ〟の真髄を物語るカシミア。目を閉じて触れただけでも心満たされる格別な存在感――「国宝級カシミア」の深奥な魅力をひもときます。
PR 和樂web編集部

着物で味わう夢のアフタヌーンティー! 元タカラジェンヌ・みずき愛さんが描く美しい時間 蘭乃はなの着物旅【アフタヌーンティー編】

すっかり涼しくなって、秋が深まってきましたね。秋は着物が楽しい季節♪  今回は『蘭乃はなの着物旅』が始まってからずっと実現させたかった、念願の“着物でアフタヌーンティー“をお届けします!
連載 蘭乃はな

イタリア発「ヴァレクストラ」CEOインタビュー|共鳴する日本の美意識とタイムレスなデザイン哲学

1937年、エンジニアだったジョヴァンニ・フォンタナがミラノで創業した「VALEXTRA(ヴァレクストラ)」は、シンプルな美を追求するデザイン哲学と、職人たちの精緻な手仕事によって生み出されるバッグが魅力のブランドです。

この秋加わった新モデル「センソ」と「サブライム」は、卓越した素材へのこだわりをさらに進化させ、より柔らかでしなやかな構造を実現したバッグ。日常使いしやすいサイズで展開されます。 時を超えて愛される、気品と存在感を放つ凛とした佇まい。イタリアと日本の美意識をつなぐ、静かな革新の思想について、来日したグザヴィエ・ルゥジョー(Xavier Rougeaux)CEO(最高経営責任者)に語っていただきました。
PR 和樂web編集部

「ブルネロ クチネリ」のアウターで、巡る季節を愛でながら、 温もりを身にまとう「武相荘」の冬

「毎朝、窓を開け、庭の空気を吸うのが好き」と語っていた白洲正子(しらすまさこ)。その日の陽気や生命の息吹を感じ、季節の移ろいを楽しんでいたのでしょう。 白洲次郎とともに移り住んだ東京郊外の茅葺(かやぶき)の古い農家は、今もなお、武蔵野の色濃い自然に囲まれています。 こよなく自然を尊んでいた次郎と正子にとって、暮らしはつねに自然とともにありました。そして、装うこともまた、暮らしの一部として、自然に、季節に、寄り添うものであったことでしょう。 正子が大切にしていた着物が、季節ごとの美を映し出すように、洋の装いも四季折々の顔を見せるのです。 「旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう)」には、若くして英国に留学し、間断なく行き来をしていた次郎のツイードとともに、正子のフラノのコートなどが残されています。 冬に暖かいコートを身につける。そんなあたりまえのことも、彼らのように季節の恵みを感じながら楽しみたいものです。
PR 和樂web編集部

「ザ・ロウ」の哲学がかたちに 端正かつタイムレス、確かな豊かさを宿した名品

タイムレスな魅力を湛えた「ザ・ロウ」の新作として羨望の眼差(まなざ)しを集める「インディア」バッグ。着物にも似合うしなやかで静謐な佇まいの黒が、装いにモダンな表情を醸し出します。
PR 和樂web編集部

新しい世代が大切に守り続ける正倉院の宝物。再現 アートのエネルギーチャージ。 美容家・石井美保の「和魂美才」vol.12

東京 上野の森美術館で開催されている「正倉院 THE SHOW―感じる。いま、ここにある奇跡―」を訪れた石井美保さん。淡い薄橙色に小さな宝物がさりげなくあしらわれた訪問着に合わせた、秋に映えるシックでエレガントなメイクについてお聞きします。
石井美保

TASAKIから初のフレグランスコレクション 「TASAKI HAUTE PARFUMERIE」誕生 ― 宝石のように香る3つの物語

日本発のラグジュアリージュエラーTASAKIが、自社初となるフレグランスコレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKI オート パフューマリー)」を発表しました。まるでジュエリーのようにデザインされたボトルと、緻密に創り込まれた香りが、ブランドの新たな“宝石”として加わります。
和樂web編集部

オフに立ち寄る大阪府立中之島図書館へは、こだわりのリラックスコーデで!【竹本織太夫 着こなしの美学】12

文楽の太夫・竹本織太夫さんは、国立文楽劇場などの公演やご自身のお稽古、またお弟子さんたちの指導と多忙な日々を過ごされています。ちょっとした隙間時間を見つけると、愛用の自転車に乗って、お気に入りの場所へ出かけるのが気分転換のよう。

大阪・中之島エリアは、歴史的建築物や古くからの歴史を持つレトロな意匠の橋が集まり、美しい景観に満ちています。今回はこの中之島エリアにある、大阪府立中之島図書館へのお出かけに同行しました。オフにふさわしいリラックスした出で立ちは、舞台の肩衣と袴姿とは印象が変わります!
連載 竹本織太夫

着物をたたむ=マインドフルネス。変わらないことを明日も変わらず続けていくこと【和を装い、日々を纏う。】11

着物家として活動する伊藤仁美さん。京都の禅寺、両足院に生まれ育ち、現在は着物を通して日本の美意識の価値を紐解き、未来へとつないでいくことをテーマに講演やイベント出演など幅広く活躍しています。この連載ではこれまでの彼女の歩みや日々纏う着物の魅力について語って頂きます。

前回までの連載はこちらからご覧ください
連載 伊藤仁美

浴衣で楽しむ日本の夏! 蘭乃はなの着物旅【夏の思い出編】

みなさま、今年の夏は夏着物・浴衣でお出かけしましたか? 私は7月中旬頃まで舞台に出演していたので、少し出遅れた感はありましたが、楽しみなイベントには浴衣で行く! と心に決めて夏を楽しみました♪ 多少の着崩れはご愛嬌! ラフでいいんです! だって、浴衣は洋服で言ったらTシャツにデニムのような感覚なんだもん♪ それでは蘭乃はな夏の思い出、ご覧ください!
連載 蘭乃はな

「着物で読書」は新感覚?現実を拡張していく読書体験 【着物家・伊藤仁美+ブックディレクター・幅允孝 対談】後編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、図書館の選書や空間づくりなどを手掛けるブックディレクターの幅允孝氏と、「読書と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

名刹の障壁画と静寂の森の庭、極上の「ロエベ」に身を包み、心満ちる旅へ

京都ならではの風情のある美しさを堪能しようと訪れたのは、京狩野の傑作とたたえらえる障壁画のある「妙心寺天球院」と、絶景の森の庭に包まれる「アマン京都」。美しい地に映える、上質でいて華やかな個性が宿る「ロエベ」のアウターをまとい、記憶に残るひとときを。
PR 和樂web編集部

1890年モデルのリーバイスと歩むヴィンテージ時間旅行。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.27

テレビドラマや舞台などで活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、日本文化の専門家からいろいろなものを吸収していく連載。今回は取材当日の阿部さんの私服について、『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任してきた、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長と対談してもらった。
連載 阿部顕嵐

美を旅する。ルイ・ヴィトン「ラ・ボーテ ルイ·ヴィトン」誕生

「ラ・ボーテ ルイ·ヴィトン」の登場により、ルイ・ヴィトンは美の世界へ新たな航路を拓きます。リップスティック、リップバーム、アイシャドウ──いずれもメゾンの旅と創造性、そして匠の技を映し出すように仕立てられ、アートピースさながらに美しいケースに収められた逸品です。パット・マクグラスのクリエイションによって誕生したこのコレクションは、ラグジュアリービューティーの新たなスタンダードとなるでしょう。
和樂web編集部

本を読む「筋力」が衰えていないか。美装にも通じる内省の力【着物家・伊藤仁美+ブックディレクター・幅允孝 対談】中編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、図書館の選書や空間づくりなどを手掛けるブックディレクターの幅允孝氏と、「読書と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

ふたたびの京都・伏見稲荷、散策ファッション&激推しグルメに密着!!【竹本織太夫 着こなしの美学】11

文楽の太夫・竹本織太夫さんの肩衣と袴姿に、熱視線を送っているファンはたくさんいます! また、がらっと印象が変わる普段コーデも素敵♡と大評判。そのこだわりファッションを紹介する連載の11回目は、前回に引き続き伏見稲荷へ。度々この地を訪れている、織太夫さんお勧めのお店に同行させていただきました!
連載 竹本織太夫

図書館と茶室に共通すること。書き手と読み手をつなぐ美の意識 【着物家・伊藤仁美+ブックディレクター・幅允孝 対談】前編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、図書館の選書や空間づくりなどを手掛けるブックディレクターの幅允孝氏と、「読書と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

「陸奥守吉行を歌舞伎の舞台に顕現させて」中村歌昇が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵えや気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。

第13回は、播磨屋一門の立役として存在感を放つ中村歌昇さんです。注目の歌舞伎『刀剣乱舞(とうけんらんぶ)』の第二弾、『東鑑雪魔縁(あずまかがみゆきのみだれ)』では、刀剣男士の陸奥守吉行と、源実朝の二役を勤めます。陸奥守吉行の役作りについて、そして歌昇さんが「悔しさ」を思い出す拵えについてお話を聞きました。
塚田史香

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