和樂編集部の読み物

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芸能と文化
富士山の噴火は定期的に起こっている!誕生の秘密と歴史

静岡県と山梨県にまたがって聳える日本の最高峰、富士山。標高3776m、東西38㎞、東北44㎞に及び、円錐形の美しいシルエットをもつ、この日本一の山は、長い歴史の中で何度も噴火を繰り返してきました。古来、数え切れないほどに詩歌や絵画の題材となり、また信仰の対象として、万人に愛されてきた富士山ですが実は知っているようで知らないことの多い山でもあります。今回は富士山の噴火と誕生の歴史を解説します。 富士山の歴史その1 どうやって誕生したの? 広大な裾野を引く日本一の山、富士山の誕生には大きく分けて、「小御岳(こみたけ)火山の時代」「古富士火山の時代」「新富士火山の時代」の3つの段階があります。 1 […]

芸能と文化
あなたは覚えてる?百人一首の覚え方、まずはこの12人の歌人から!

「百人一首」にはその名の通り万葉から平安にかけての時代を代表する歌人・百人が登場します。ここでは、中でもあらゆる意味において重要だと思われる歌人を厳選して12人ご紹介します。 1.第一の歌を飾る 天智天皇 秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露にぬれつつ 訳/「秋の刈り入れどきの田につくった借りの小屋にいると、屋根が粗末で荒いので、私の袖を夜露が塗らしているよ」。推古34(626)〜天智10(671)年。645年に大化の改新を行った中大兄皇子が、後の天智天皇。平安時代には、桓武天皇の始祖として崇められた。藤原定家も最も尊敬する天皇として「百人一首」の筆頭の歌としたのだろう。実際には「万葉集」 […]

日本美術
円山応挙の高弟・長沢芦雪の代表作と人生まとめ。皮肉屋で悪評が絶えなかったって本当?

江戸時代中期に活躍した絵師であり、円山応挙(まるやまおうきょ)の高弟であった長沢芦雪。師匠・応挙から離れ、無量寺の「虎図」を描き、同時代の伊藤若冲らとともに人気を博し、現在は奇想の画家としてその名を轟かせています。一方で皮肉屋という性格から、その人生はとても破天荒。そんな芦雪の代表作と人生をダイジェストでご紹介します。 長沢芦雪「虎図襖」 重要文化財 江戸時代・天明6(1786)年 襖6面 紙本墨画 右2面 各180×87cm、左4面 各183.5×115.5cm 無量寺  応挙に入門し、たちまち異才ぶりを発揮 1754年、京都・篠山に生まれ、貧しい下級武士の息子として淀(よど)で育った芦雪。 […]

旅と食
「鮨 青木」の伊達巻。レシピとおいしさの秘密をご紹介!

おせち料理に欠かせない伊達巻。黒豆や数の子、かまぼこなどと同様、祝い肴(口取り)のひとつです。もとは豆腐でつくられていたという伊達巻ですが、今は海老や魚のすり身を入れてつくることがほとんど。そこで、毎日すり身入りの卵焼きを焼いている鮨店こそ伊達巻を教わるのにふさわしいはずと、寿司の名店「鮨 青木」のご主人に教えていただきました。 銀座と西麻布に店を構える「鮨 青木」。ネタのよさ、仕事の丁寧さはもちろん、江戸前の伝統の中に、銀座らしいどこか華やかな雰囲気を感じさせる名店です。おせちの時期には、自家製の卵焼きを伊達巻に仕立てています。 伊達巻レシピ 1 車海老と芝海老を洗ってから殻をむく 生の車海 […]

旅と食
これも京都の和食?肉割烹、麩料理、バーの穴場ならこの3店!

はじめてでも何度でも訪れたい名店。この秋、京都旅で楽しみたい美味トピックスを集めました。今回は東山区にある「にくの匠 三芳」、「半兵衛麩(はんべえふ)」、「さゆら ゔぁんふぁん」の3店をご紹介。 「にくの匠 三芳」 京料理の新定番、肉割烹。人気店の違いは? 京都では、洋食でも焼肉でもなく、「和食」として牛肉尽くしの献立が続く、肉割烹なる形態が存在するのだとか。この人気も定着すれば京料理の一端に入ってしまうかもしれません?!さて、「にくの匠 三芳」の店主、伊藤力(いとうつとむ)さんは友人に肉の格付員がいることをきっかけに肉の世界に入った稀な人。料理は独学、それゆえに生まれる創造的なコース料理が話 […]

旅と食
日本一古いおでん屋さん。大阪に行ったら『たこ梅』に行かなくちゃ!

大阪・道頓堀『たこ梅』 道頓堀の繁華街で、木造2階建ての風情が際立つ「たこ梅」。大阪を代表する作家・織田作之助(おださくのすけ)など、多くの作家の作品にも登場する創業170年の老舗のおでん屋です。 関西に広まった関東煮のなかでも、たこ梅のおでんはだしに特徴あり。鯨のサエズリやコロを下茹でした茹で汁とかつおだしを合わせ、しょうゆ、砂糖、塩で調味。甘めだけれどくどくなく、動物性たんぱく質のこってりさはあるけれどしつこくない。東西どちらの嗜好をも満足させる、バランスのいい味わいです。 甘辛く下炊きされる聖護院大根や青首大根。生のままおでん鍋に投入し、湯がく程度で仕上げる菊菜。いわしのだんごは油で揚げ […]

旅と食
銀座の名店「資生堂パーラー」のカレーライス 本格レシピをご紹介

野菜は影も形も無くなり、甘みとうまみだけが残る 資生堂パーラーは昭和3(1928)年にレストランを営業しはじめた当初から、カレーライスをメニューに載せていました。当時のメニューには「チッキン カリー ライス」と「カリー ライス」が載っています。そのころは鶏肉が高級とされていたので、前者は70銭、牛肉入りの後者は50銭と、チキンカレーのほうが高価でした。ちなみに昭和5年のうな重の値段は60銭、映画は40銭、町のカレー店のカレーは10銭から12銭。資生堂パーラーのカレーの値段はうなぎと同じくらいで、それはそれは高級なカレーでした。 資生堂パーラーでは、昭和の中ごろに今のような色の濃いルーができまし […]

旅と食
耳うどんってなんだ!全国各地の知られざる絶品おせち10選

日本各地には古くからつくられ、受け継がれてきた伝承のおせち料理が数限りなくあります。地域の歴史や風土と結びついて生まれたこれらの郷土の味は、素朴ながら驚くほど豊か。今回は、そんな感動のおせち料理の数々をご紹介します。 1 おひら 大分県 九州と四国に挟まれた豊後水道に面した大分県津久見市。なかでも古くから漁業でにぎわった日代、長目、保戸島、四浦などの地域で、大晦日にいただくご馳走が「おひら」です。大根、人参、里芋、こんにゃく、生揚、昆布などの材料に、塩をして保存していた塩鯖を加えて煮たもの。お正月のためにもたくさんつくるので、大晦日の台所は塩鯖のにおいであふれるといいます。おひらをつくり始める […]

旅と食
あの“チョーヤの梅酒”のカクテル専用BARが銀座にオープン! なんと70種類ものオリジナルメニューが味わえるなんて!!

昔から続く梅酒製造の進化を目指し続けてきたチョーヤ梅酒株式会社。日本発祥の伝統的リキュールである本格梅酒をさらに進化させ、「文化」として世界に発信することを目的に、初の常設BAR「The CHOYA 銀座 BAR」をオープンしました! 「The CHOYA 銀座 BAR」ってこんな場所! 店舗のコンセプトと背景を紹介 梅の概念が180°変わるドリンクやフードが充実 日本人にとって身近な存在である梅は、およそ2千年まえに中国から日本へ伝わりました。そこから兵糧・家庭薬・嗜好品として時代とともに形を変え、いまでは「梅仕事」といわれる独自の文化として愛され続けています。 しかし、梅は、手作りする文化 […]

芸能と文化
戦国時代は女性も戦ってた?信長と蘭丸はいい仲だったって本当?歴史のプロに聞いてみた!

「ゲームやアニメで描かれているように女性も戦ってたの?」「戦をしていないとき武将たちは何をしていたの?」えっ…そこから?! なんて言わないで! 歴史の知識ほぼゼロな和樂web編集部スタッフが、ず〜っと気になっていた戦国時代の疑問を、歴史のプロに聞いてみました。 回答は、和樂webのライター・辻 明人さん。質問は、和樂web編集部(コパ子、きむら、とまこ)です。 辻さんを取り囲む3人。左から、兜をかぶっているのがコパ子、紺色の羽織を着ているのがきむら、右の赤い羽織を着ているのがとまこ。3人とも歴史に関しては、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康をなんとな〜く覚えているくらいの知識量。 【辻 […]

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