和樂web編集部

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茶室に見立てた木箱まで美しい! 亀末廣「京のよすが」【秋めく京都の干菓子図鑑・壱】

今、京都で買うなら何がおすすめ? 『和樂』編集部の〝推し〟は、干菓子です。 京都の自然の景色や、みやこびとが愛した文様や物語が、指先にのる大きさに表現されている干菓子は、小さいからこそ形の美しさが勝負!  干菓子の造形を決める木型は店の宝であり、長い時間を経て選ばれた意匠が今に続いています。京都の古きよき美意識に触れる近道である干菓子の名店の名品から、お取り寄せ可能な8作を6回に分けてご紹介します。

第1回は【亀末廣「京のよすが」】です。

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新米がもっと美味しくなる!土鍋ご飯の炊き方指南その1「草喰なかひがし」

炊飯専用につくられた土鍋で炊くご飯は美味しい。それにはちゃんと理由があります。鍋に厚みがある分、すぐに沸騰しない。沸騰したらその状態が長く続く。お米のデンプンがじっくり糊化(こか)するので、ふっくらとしたご飯が炊けるんです。

そこで、ご飯に定評がある東西の一流店、京都「草喰(そうじき)なかひがし」と東京「江戸前芝浜(しばはま)」のふたりの料理人に、土鍋ご飯の炊き方を教えてもらいました。

第1回の今回は京都「草喰(そうじき)なかひがし」。ご飯好きが心待ちにしていた新米が、もっと美味くなることは請け合いです!

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色も風味も濃厚あん!目黒「ちもと」草だんご【美味しい!美しい!あんこ銘菓名店GP!】

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花を愛で菊の香の露を贈る、美しき9月の風習。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第三回は重陽の菊について紐解きます。

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豪華プレゼントも! 『和樂』10,11月号発売! 付録は長沢芦雪の名作 「わんわんクリアフォルダー」

『和樂』2023年10,11月号は、9月1日(金)発売(関西地方は8/31)! 本誌の連載、特集ラインナップをいち早くお届けします。かわいすぎる付録や、豪華プレゼント情報もお見逃しなく♡

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絶景「清水寺の紅葉」貸し切りプランも! 少人数で味わう京都もみじ旅 特別拝観のご案内【京都ブライトンホテル】

秋の深まりとともに緋色に色づく京都では、いたる所で絶景もみじと出合えます。なかでも寺社の紅葉は、歴史や物語に思いをはせることができ、深く印象に残ることでしょう。

ただ、紅葉シーズンは混雑が予想されるので、足が遠のいてしまうということも……。そんな京都のもみじは見たいけれど、人混みは苦手という方に朗報です! 混雑を避けて、早朝と夜間の特別拝観を体験できる「京都ブライトンホテル」のプランをご紹介します。

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都内で「理想の世界」を体感できる、マインドフルネス文人画展覧会!?【泉屋博古館東京】

俗世間から離れた地で、だれにも邪魔されることなく自由に生きたい――。 そんな「隠遁(いんとん)」に、これまで多くの人が憧れてきました。 「文人画」と呼ばれる絵画のジャンルをご存じでしょうか?  文人とは中国の知識人で、彼らが自らのたのしみのため余技として描いた絵画が文人画。政治や社会のしがらみから逃れ、清廉な生活への憧れを表した文人画は、明時代から清時代にかけて発展し、日本美術にも取り入れられました。この文人画がまさに、隠遁生活への憧れそのものだったのです。

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お馴染みのクラシックを大胆アレンジ! フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン with 中谷美紀 一般発売開始【東京公演】

日本アカデミー賞を複数回受賞するなど、芸能界のトップを走り続ける女優の中谷美紀さん。高視聴率を記録したテレビドラマ『JIN』(2009~2011年)では、花魁・野風(のかぜ)の複雑な心情を演じて話題になりました。 演劇以外にも様々な活動をしている中谷さんが今回挑戦するのは、世界トップレベルのアンサンブルとの共演。おなじみのクラシック音楽のアレンジに、朗読で新しい風を吹き込みます!

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ごま油で揚げた皮とつぶあんがマッチ。東京「中里」揚最中【美味しい!美しい!あんこ銘菓名店GP!】

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風景画のエンターテイナー、歌川広重【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.10

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は歌川広重(うたがわひろしげ)を、代表作とともにご紹介します。

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第1弾はドラえもん! キャラクターメニュー提供「Cafe Lish」小学館ビル1Fにオープン

2023年8月8日(火)、小学館ビル1階に「Cafe Lish(カフェ リッシュ)」がオープンしました。本の街・神保町という地域に根付く文化創造の「場」を目指す取り組みの一環として、グランドメニューのほか、キャラクターメニューも提供します。

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はかなき女性を表した『源氏物語』の夕顔。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第二回は『源氏物語』に登場する女性、夕顔(ゆうがお)について紐解きます。

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みずみずしく甘みくっきり〝ふるん〟食感!「むらさきや」の「水羊羹」【ひんやり! つるん! 水ようかんの名店】

シリーズ「ひんやり! つるん! 水ようかんの名店」でご紹介する東西7軒は、手づくりの生菓子を中心に商いをしている店。今回は「むらさきや」をご紹介します。

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青竹の香りをあんにのせて。季節を味わう風流、鍵善良房の「甘露竹」【ひんやり! つるん! 水ようかんの名店】

シリーズ「ひんやり! つるん! 水ようかんの名店」でご紹介する東西7軒は、手づくりの生菓子を中心に商いをしている店。今回は「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」をご紹介します。

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Q&Aで知る清少納言。傑作随筆『枕草子』を生んだ女性はどんな人?

傑作随筆『枕草子』を生み出した清少納言。彼女は2024年大河ドラマ『光る君へ』では、ファーストサマーウイカさんが演じると発表されました。 平安時代の華やかな宮中において文学に輝きを見出した清少納言。しかしその記録はあまり多く残されていません。現存する数少ないヒントから平安文学の旗手のひとり、清少納言の人生を探ってみましょう。

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意外となかった、男の黒の和装スタイル 【編集長の今日の着こなし】

『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任し「ファッションへの愛は誰にも負けない」と語る、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長。50代を迎えてからとりつかれたという、着物の魅力を語ります。

和樂web編集部

極上の口どけ、世にも珍しいつぶあん仕立て「岬屋」の水羊羹【ひんやり! つるん! 水ようかんの名店】

シリーズ「ひんやり! つるん! 水ようかんの名店」でご紹介する東西7軒は、手づくりの生菓子を中心に商いをしている店。今回は「岬屋(みさきや)」をご紹介します。

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笹舟の型に香り高く後味のいいあん。「秋色庵大坂家」の「舟水ようかん」【ひんやり! つるん! 水ようかんの名店】

シリーズ「ひんやり! つるん! 水ようかんの名店」でご紹介する東西7軒は、手づくりの生菓子を中心に商いをしている店。今回は「秋色庵大坂家(しゅうしきあんおおさかや)」をご紹介します。

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