旅と食

 

旅と食に関する読み物

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旅と食
閉鎖した築地市場がパリで生き続けていた!?行列ができる大人気のラーメン店の裏側

2018年10月に閉鎖された東京築地市場の一部が、パリでひっそりと生き続けています。オペラ座からほど近いパリの中心地、瀟洒(しょうしゃ)な町並みにかかる「こだわり」という看板。中に入るとそこは、まるで築地の魚河岸。「イラッシャイマセー!」と、白い長靴にエプロンをした鮮魚仲買人のような店員さんが、テキパキと席へと案内してくれます。威勢のよい競りの掛け声や、場内を行き来するターレの行き交う音まで聞こえてきました。 テーブルにゴロンと横たわる巨大な冷凍マグロ、発泡スチロールの箱に並ぶ魚たち。本物そっくりですが、全て作りものです。あまりのリアルさに「溶けちゃわないの?」と、聞くお客さんもいるほど。 並 […]

旅と食
インドア派の藤原定家も行った聖地熊野・速玉大社の美麗アマビエステッカーにうっとり

これまで、何度か書いているけれど書くことが尽きないのが和歌山県の新宮市。新宮市に限らず、南紀は「これはいったいどういうことなんだ」と興味が尽きない土地である。にも拘わらず、なぜか話題になることは少ない。今はコロナ禍で止まっているけれども、遭遇する観光客は、いつもだいたいが外国人。知らない言葉を話す人たちが作務衣を着て傘をかぶって杖を手にして旅しているのだ。宗旨は違うけど巡礼ということなのか。 インドア派の藤原定家もやってきた熊野詣 そうした巡礼者に比べると、ボクはあくまで手を抜いているのだが、熊野詣をするくらいには信仰心がある。平安時代、末法の世に一大ブームとなった熊野詣。この時代の大都会であ […]

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60代で左遷・愛妻の死…いっそ酒壺になりたいと飲まずにいられなかった大伴旅人の本心

「旅人さん、少し飲みすぎなのでは? 今夜はこれくらいにしておきましょう」 「いやいや憶良さん、この世に酒ほど貴重なものはありませんな。私は今夜楽しく酒が飲めれば、次に生まれ変わるときは虫になっても、鳥になってもかまわないと思っているんです」 「いけませんよ旅人さん。奥さんが亡くなって寂しいのはわかりますが、いつか都に戻れる日まで、やけを起こしてはいけません」 1,300年前、お酒大好きなエリート歌人・大伴旅人(おおとものたびと)と、当代きっての知識人・山上憶良(やまのうえのおくら)は、赴任先の九州でお酒を酌み交わしながら、そんな会話をしていたかもしれません。 今も昔も、お酒を飲むことは大きな楽 […]

旅と食
冬に大活躍のあれを使うと…!3日でできちゃう自家製納豆!

家にいる時間が増えた今、パンを焼き始める人が増えました。一時はスーパーから小麦が消え、未だ私のインスタには、朝からパンを焼くママ友たちの姿が、アップされ続けています。 せっかくの機会、私も何かいちから作ってみたい。「自炊は和食派」なので、できれば和食に合うものを。でも定番の味噌や糠漬けは手間がかかって続かなさそうだな……。 そんな中、「3日で完成する自家製納豆セット」があるという情報を入手。我が家は全員納豆好きのため、早速取り寄せて挑戦することにしました。 発酵食品作りは初めての私。「きっとこの後、大変な作業が待っているに違いない」と予想をし、心構えをして取り組んだのです。 しかし、実際の工程 […]

旅と食
「お願い、失敗して!」パンやさんの失敗をお客さんが祈る「訳あり」な理由って?

関西は統計的にパン消費量が多い地域。当然ながら、評判のいいパンやさんが多数乱立する激戦地です。パン好きは美味しいパンやさんを探し求めることに余念がありませんが、味にうるさいはずの大阪人が「お願い!焼き加減、失敗して~!!」と祈るパンやさんがあります。これは意地悪でお祈りしているのではありません。ならばパンの焼き加減の失敗を祈るのには、いったいどんな理由があるのでしょうか。 関西で愛されるエーワンベーカリー 関西の主要ターミナルや百貨店でよく見かけるエーワンベーカリーのお店。「A-1 BAKERY」の他「アンドグーテ」、「アトリエグーテ」などブランドはさまざまですが、全てエーワンベーカリーのお店 […]

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ドラマ「私たちはどうかしている」を20年先取り!? 男社会に挑んだ創作和菓子作家を直撃!

独学で和菓子を学んだ女性が、いきなり厳しい和菓子業界に飛び込んだら? まるで現在放送されている人気ドラマ「私たちはどうかしている」の中で浜辺美波さん演じる主人公のようですが、このことに20年前に挑んだアバンギャルドな女性がいたのです。それが鎌倉で工房と和菓子教室を営む「鎌倉 創作和菓子 手毬」の御園井裕子さん。 2003年に立ち上げた「鎌倉 創作和菓子 手毬」の代表である御園井裕子さん。和菓子の魅力を伝えるべく、日本全国飛びまわっている。モダンにアレンジされた和菓子は海外の方からも注目されている。神奈川県の指定銘菓でもある 練り切りをケーキのような美しさで発信! 和菓子の中でも、上生菓子と呼ば […]

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漢字クイズ!「嗽」ってなんて読む?あの夏の風物詩も関係してるって!?

子どもの頃に外から帰って来ると、母親からよく洗面所に行くように言われました。小学校では級友と並んで一斉にやってましたね。 今はコロナウイルス感染拡大防止のために、手洗いと共に推奨されていますが……。そう、答えは「うがい」ですね! 嗽の歴史は古かった! 風邪予防で知られている嗽ですが、コロナウイルスにも劇的ではないにせよ、一定の効果があると言われています。嗽によって喉や口を清潔に保つことで、コロナウイルスにかかりにくい状態になったり、症状を軽減させたりするのだとか。 日本でよく知られている嗽は、欧米では習慣になっていないようです。それは近代まで効用が信じられていなかったこ […]

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遺体を浸した名水が生んだグルメ?悲運の帝・崇徳上皇にまつわるちょっと怖い伝説

小倉百人一首の有名な恋の歌「瀬をはやみ、岩にせかるる滝川のわれても末に会わむぞと思ふ」を詠んだのは崇徳上皇です。ロマンチックな歌とは裏腹に平安後期、後継者を巡る保元の乱に敗れ、天皇への謀反の罪で讃岐(香川県)に流され、無念の生涯を遂げた悲運の帝でもあります。香川県坂出市周辺には崇徳上皇のエピソードの残る場所が点在しています。ゆかりの地について調べていくと、中には少し怖い言い伝えが残っているレアな場所があることも分かってきました。今回は悲運の帝と呼ばれる崇徳上皇の讃岐での暮らし、それにまつわる伝説と共に、意外なグルメもご紹介します。 崇徳上皇はなんで讃岐にいたの? 保元の乱が勃発した1156年、 […]

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不動産会社に入社したはずが、ホテルの総支配人に!その意外なきっかけとは? 9月開業「ノーガホテル 秋葉原 東京」 

人生、何が進路を変えるかわからない。「ノーガホテル 秋葉原 東京」総支配人、中村泰士(なかむら・やすし)さんの場合は、「あること」がキャリアを大きく変えた――。 大学卒業後、野村不動産に入社し、商業施設や賃貸マンションの開発を手掛けていた中村さん。2015年、同社が初めてホテル事業に参入するにあたり、同事業部へ異動に。そして、2020年9月1日開業の「ノーガホテル 秋葉原 東京」で新しいスタートを切った。 手探りからはじめた、新しいホテルブランドづくり 「ノーガホテル 秋葉原 東京」はJR秋葉原駅からなら徒歩6分。周囲には電気店、メイドカフェといった、ザ・アキハバラな店が並んで街のただ中にある […]

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漢字クイズ!「秋刀魚」ってなんて読む?お笑い芸人も関係?

秋の味覚の代表的な鮮魚!塩焼きやお刺身として食べると最高ですね! 答えは……そう、「さんま」です! お笑い芸人明石家さんまの芸名は、師匠の落語家・故笑福亭松之助が名付け親。由来は、奈良の実家がさんまの水産加工業を営んでいたからだとか。芸人としてのスタートは、落語家だったのですね。ユニークな芸名は日本全国の人に知れ渡り、「さんまちゃん」の愛称で親しまれています。 秋刀魚の漢字は他にもあった? 現在では秋刀魚と書くのが一般的ですが、別の表記もあったようです。秋刀魚が初めて文献に登場するのは、『本朝食艦(ほんちょうしょっかん)』※から。ここでは、干物用として「三摩」の文字が当 […]

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