Culture

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草の露と見まがう真珠の輝きと日本人 澤田瞳子「美装のNippon」第3回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。

連載 澤田瞳子

いけばなは、自分を表現する手段。 華道男子グループ「IKENOBOYS」新たなる挑戦

いけばなというと、古風で堅苦しい、難しそうと思う人もいるかもしれません。そんな印象を覆す、華道を学ぶ男子グループがいるのを、ご存知でしょうか。「IKENOBOYS(イケノボーイズ)」は、華道家元池坊がプロデュースする花をいけるメンズ(=イケメン)グループ。公式ウェブサイトを見ると、男性アイドルのような華やかさです! がぜん興味がわいたので、いけばなの魅力を発信しているメンバーの1人に、話を伺いました。

瓦谷登貴子

子どもたちも夢中になる「日本画」を未来へ【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

連載 彬子女王殿下

マイクも無い時代、客に笑いを届けた狂言師のスピリットを学ぶ。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.4

自身が気になる日本文化を、阿部顕嵐さんが20代・等身大の言葉で語る連載。前回に引き続き、300年前から代々続く、加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の野村万之丞(のむらまんのじょう)さんに狂言を教えてもらう。

▶前回の記事はこちら

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 阿部顕嵐

8/5開催! 雅楽界のレジェンド・芝祐靖氏の音楽を日本有数の能舞台で堪能【横浜能楽堂】

築150年を超える能舞台を持つ横浜能楽堂では、2023年8月5日、「開館28年謝恩 横浜能楽堂『中締め』特別公演」第1回として、「芝祐靖の遺産」と題した公演を行います。

和樂web編集部

Q&Aで知る紫式部。永遠の流行文学『源氏物語』はこうして生まれた!

2024年度のNHK大河ドラマは『光る君へ』。平安時代の華やかな宮中において文学に輝きを見出した紫式部が主人公で、吉高由里子さんが紫式部(まひろ)役を務めます。 世界最古の長編小説といわれる壮大な『源氏物語』をしたためた紫式部ですが、彼女について書かれた記録はあまり多くありません。残された数少ないヒントから、その人生を探ってみましょう。

和樂web編集部

七夕の空を仰ぎ詠まれた、ロマンティックな詩歌。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第一回は、恋の歌が多く詠まれた「七夕」から、平安歌人たちの想いをさぐります。

連載 和樂web編集部

「かっこよすぎてずるい」人間国宝、亀井忠雄先生との別れ【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

彬子女王殿下

台本は使わない…師匠の芸を肌で吸収する、狂言の稽古を初体験。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.3

20代の阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化について自由に語る連載。今回は、阿部さんが狂言の稽古に初めて挑む。しかも、300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の野村万之丞(のむらまんのじょう)さんに稽古をつけてもらえることになった。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

阿部顕嵐

平安の宝石に映る名もなき人々の影 澤田瞳子「美装のNippon」第2回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。

連載 澤田瞳子

本物の力は必ず届く。涙が止まらなかった、お能の経験【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

彬子女王殿下

銀座で歌舞伎の楽しさに触れる! 市川團十郎プロデュースイベント・セイコーハウス銀座ホールで開催

銀座のランドマークとして親しまれている、時計塔「SEIKO HOUSE GINZA」。約140年前に銀座で創業したセイコーは、常に一歩先を行く革新者として歴史を積み重ねてきました。十三代目市川團十郎も、銀座とゆかりがあり、芸の継承と新たな挑戦を続けています。セイコーのグループアンバサダーをつとめる市川團十郎が、「時」をテーマにしたプロデュースイベントを開催することになりました。2023年7月4日、5日の2日間で、会場はセイコーハウス銀座ホールです。

和樂web編集部

東洋の雰囲気を感じるファッションが好き。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.2

歌やダンス、俳優としても活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に語る、この連載。記事の雰囲気に合わせ、阿部さんに私服で来てもらい撮影を行った。今回はファッションについて話を伺う。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 阿部顕嵐

「道具としての美を追求する」漆芸家・田口義明が開いた”ポケモンの扉”

和樂web編集部

変化を恐れず、柔軟に行動する。市川團十郎さんがいま新たに魅せる『若き日の信長』への思い

塚田史香

日本でお米が大切にされる、ある「約束」とは【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

彬子女王殿下

待ってました!十三代目市川團十郎白猿 襲名の胸中や、思い描く團十郎像をインタビュー!

和樂web編集部

命のやり取りをする刀剣に惹かれる。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.1

歌やダンス、俳優としても活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。阿部さんが好きな日本文化を語る連載がスタート。日本文化初心者の方には親しみやすく、情報通の方には新鮮な視点で楽しめる話を聞いていく予定だ。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 阿部顕嵐

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