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10,11月号2024.08.30発売

大人だけが知っている!「静寂の京都」

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Culture

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蔦屋重三郎の師匠でライバル!?江戸の出版業界をリードした鱗形屋孫兵衛とは

黒田直美

What is the Tenkyo-kaku in Inawashiro? Experience a dress fitting in a Meiji-style building that has also been used as a filming location

宇野なおみ

A carver from the Bakumatsu period who was loved by the gods. Visit the works of Ishikawa Uncho, which will blow you away

Uonuma (魚沼) City, Niigata (新潟) Prefecture. Few people know that in a town nestled in the mountains of the famous Hakkaisan (八海山), there once existed a master carver of almost divine skill. His name was Ishikawa Uncho (石川雲蝶). He was a carver and pagoda carpenter who lived from the end of the Edo period to the Meiji era. His works can still be seen in temples and other buildings in the city, and people of later times came to refer to him as "Michelangelo of Echigo (越後)". We visited some of his works that remain today.
和樂web編集部

水面に映る望月にことさらな趣を感じた平安貴族。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十五回は、古より秋の月を愛でた日本人の心を、より繊細に表した「水上月」の歌を鑑賞します。
和樂web編集部

永続的な発展を願って―。 世界的名門ブランドと芸術文化。その揺るぎない絆。

世界三大歌劇場のひとつ「メトロポリタン歌劇場(MET)」を支える「METオーケストラ(メトロポリタン歌劇場管弦楽団)」。 去る6月、〝ロレックス〟のサポートにより13年ぶりの日本公演を含むアジアツアーが実現。音楽界と固い絆で結ばれる〝ロレックス〟。その活動をご紹介します。
PR 和樂web編集部

Happiness that will melt your body and soul. Take the best boat trip on the ‘guntû’ from Onomichi, Hiroshima Prefecture!

和樂web編集部

皇族が和服を着るようになったのは意外と最近。「着物」が語る物語【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

連載 彬子女王殿下

Places to visit when touring Okayama and Kurashiki. City walking guide

和樂web編集部

立川のステージに新しい歌舞伎が華開く! 市川中車、中村壱太郎が語る「立川立飛歌舞伎」

東京・立川で不動産業を営み、地域社会に貢献している立飛グループが創立100周年の記念事業として歌舞伎特別公演を開催します。新作に挑むこの公演への意気込みを出演する歌舞伎俳優とともに語りました。
PR 和樂web編集部

『和樂』2024年10,11月号 2大付録は北斎「花うさぎ」マチ広BAG&別冊ハイジュエリー!

『和樂(わらく)』2024年10,11月号、8月30日(金)発売! 本誌の連載、特集ラインナップをお届けします。
和樂web編集部

紫式部も、清少納言も。平安人が嗜んだ薫物の世界。澤田瞳子「美装のNippon」第12回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
連載 澤田瞳子

10 of the cutest must see Jomon clay figurines – that also have an edge

和樂web編集部

いま、泉鏡花『天守物語』を演じる意義とは? 現代劇の女方・篠井英介さんインタビュー・後編

現代劇の女方として40年ものキャリアを持ち、今も第一線で幅広く活躍されている篠井英介(ささいえいすけ)さん。前編では現代劇の女方としての生き方、これまでのキャリアについて語っていただきました。後編では泉鏡花作品、そして8月に上演予定『天守物語』の魅力についてお話を伺います。
宇野なおみ

「男が演じるなんて」9年間閉ざされた憧れの役。現代劇の女方・篠井英介さんインタビュー 前編

現代劇の女方として舞台に出演し続けながら、NHK大河ドラマや『相棒』『刑事七人』などのテレビドラマ、『清須会議』や『マスカレード』シリーズなどの映画作品と幅広く活躍する篠井英介(ささいえいすけ)さん。歌舞伎を除くと、2024年現在、きわめて希少な存在となった専門の「女方」役者。そんな篠井さんにお話を伺いました。
宇野なおみ

澤田瞳子氏出演!西日本にゆかりある作家たちの初の試み「なにげに文士劇」でクラファン実施中

和樂webで「美装のNippon」を連載中の澤田瞳子氏が出演する「なにげに文士劇2024」の旗揚げ公演が、2024年11月16日(土)大阪市のサンケイホールブリーゼで開催されます。

文士劇とは、専門俳優以外の作家などによって演じられる素人芝居のこと。その歴史は古く、初めて行われたのは明治38年にまで遡ります。かつては三島由紀夫らも当時の流行作家たちとともに出演し、高い人気を誇っていた文士劇。今年旗揚げ公演を行う「なにげに文士劇」は、西日本にゆかりのある作家たちから成るもので、澤田瞳子氏をはじめ東山彰良、黒川博行、朝井まかて、湊かなえの各氏など、近年の文壇を代表する錚々たる面々が舞台に上がります。

現在クラウドファンディングで資金を募っているこの文士劇について、実行委員会のメンバーでもある澤田氏に語っていただきました。
和樂web編集部

Takemoto Oritayu VI talks to us about what makes Sujoururi (素浄瑠璃) special [Practice of Bunraku: season by season]

This is a series of articles by Tayu Takemoto Oritayu (竹本織太夫) on the charm of Bunraku (文楽), a traditional performing art born in Osaka. This time we spoke to Oritayu in Nakanoshima (中之島), a place with which he is very familiar. The river and greenery make it a relaxing place, an oasis in the city.
Takemoto Oritayu

Studying in the USA at the age of six and questions surrounding her early marriage. The life and achievements of Tsuda Umeko

山見美穂子

片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#001 躍り

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。

今回の「旅」は…バレエ、踊り、そして身体表現。
連載 片岡千之助

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