瓦谷登貴子の読み物

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芸能と文化
現代人の心にメチャクチャ刺さる!600年前の天才能楽師・世阿弥の言葉が深すぎる

「初心忘るべからず」この言葉を、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか? 私は小学校や中学校の校長先生から、記念式典の挨拶などで聞いた気がします。その時に理解していたのは、「最初に志した初々しい気持を忘れてはいけない」というもの。実は、この言葉の真意が異なることを、みなさんはご存知でしょうか?そして、この言葉を残したのは、能楽を大成させたとして名高い世阿弥だということも。 能楽って? ユネスコ世界無形文化遺産に認定されている能楽。世界に誇れる伝統芸能ですが、実際に能楽堂に足を運び、生の能楽に触れたことがある人は少ないかもしれません。 能楽とは、「能」と「狂言」を合わせた舞台芸術です。能 […]

マンガ
胸キュンで胸熱!落語に命をかける男たちの物語『昭和元禄落語心中』【漫画】

2019年は、空前の落語ブーム。それも若い20代や30代の女性が大勢寄席へと通う姿が目に付きます。私が寄席へと通い始めた約20年ほど前は、若者といえば大学の落研とおぼしき男子学生ぐらい。若い女性の姿を見ることは、ほとんどありませんでした。私がおすすめするのは、今少しでも落語に興味のある若い女性に読んでもらいたい『昭和元禄落語心中』です。 和樂webライター・瓦谷登貴子のイチオシ漫画はこれだ! ジャンルは違えど日本文化を楽しむ心は一緒。そんな和樂webの個性的なライター陣が「日本文化の入り口」にぴったりのおすすめ漫画を紹介する企画。今回は歌舞伎や上方落語を愛するライター・瓦谷登貴子さんのおすすめ […]

茶の湯
大阪市立東洋陶磁美術館、マリメッコ茶室は400年の時を超えた奇跡のコラボだった

若い女性を中心に、世界中で愛されている「Marimekko(マリメッコ)」。ブランド名は知らなくても、ケシの花をモチーフにした「Unikko(ウニッコ)」のデザインを目にしたことのある人は多いことでしょう。このマリメッコのファブリックを取り入れた斬新な茶室が大阪に誕生したと聞き、会場へと出かけました。 マリメッコとは? テキスタイルブランドとして知られるマリメッコは、アルミ・ラティアにより1951年にフィンランドで創業。それまで見られなかった鮮やかな色彩と力強くユニークなデザインは、次第に世界で注目を集めて現在に至ります。ファションアイテムから、食器やテーブルクロスなどキッチンアイテムまで多種 […]

旅と食
大阪・太陽の塔、その内部は想像を遥かに超える不思議空間だった!驚愕の見学レポート

一度見たら忘れられない、大阪を代表するシンボル「太陽の塔」。実はこの内部を見学することができるのです。中には一体どんなものがあるのか…? そこには、想像を超える驚きの世界が広がっていました。 太陽の塔って? 1970年、日本がイケイケどんどん元気だった時代。高度経済成長期真っ只中に大阪・千里丘陵でアジア初の国際博覧会である日本万国博覧会(大阪万博)が開催されたのは、ご存知でしょうか? 当時は家の中に電化製品が増え、皆が明るい未来に胸を高鳴らせている時期でした。会場にはたくさんの国や会社のパビリオンが建ち並び、それまでの万博史上最多の6400万人を超える来場者で、戦後日本最大のイベン […]

旅と食
夏の京都で、仁和寺の観音様と出合う旅!「観音電車」運行情報付き

人気の衰えない京都観光ですが、暑い時期は苦手と敬遠する人もいるようです。そんなオフシーズンならではのキャンペーンがあるのをご存知でしょうか。京都市と、公益社団法人京都市観光協会、西日本鉄道株式会社がタッグを組んで、7月から多彩なイベントが予定されています。京福電気鉄道株式会社や京阪バス株式会社などとも連携を行い、地域に根ざした奥深い京都が味わえる事業です。 仁和寺金堂前でオープニングセレモニー 門川市長をはじめとする関係者によるオープニングセレモニーが、世界文化遺産・真言宗御室派総本山仁和寺にて開催されました。観光キャンペーンでは、文化財の特別公開が目玉となっています。その内の1つである金堂の […]

旅と食
大阪観光、たこ焼きとネオン街だけじゃもったいない!地元民がおすすめする法善寺横丁

大阪というと派手なネオンや、たこ焼きをイメージする人が多いようです。コテコテの大阪も魅力的ですが、一味違うスポットがあるのをご存知ですか。大阪ミナミの繁華街から一歩路地へ入った「法善寺横丁」は、しっとりとした情緒あふれる場所。若者から中高年まで多くの人気を集めています。 法善寺横丁とは? 御堂筋線・千日前線、近鉄、南海「なんば駅」から徒歩約5分。法善寺の北側にある細い路地を「法善寺横丁」と呼びます。長さ80メートル横幅3メートルに満たない石畳の路地には、老舗の割烹やバーや串カツ、お好み焼きなど約60軒のお店がならんでいます。法善寺横丁の歴史は古く、江戸時代の中頃にさかのぼります。 1.苦難を乗 […]

日本美術
あっ、これ見たことある!初めての浮世絵鑑賞におすすめ「大阪浮世絵美術館」

「浮世絵って何?」というビギナーさんも楽しめる、大阪の新しい観光スポットが2019年7月に誕生しました。今回は、関西ではまだ数少ない、浮世絵を常設する美術館「大阪浮世絵美術館」の取材レポートをお届けします。 浮世絵との出合いは、お茶漬けのおまけカード みなさんの思い浮かべる浮世絵はどんなものでしょうか? 私の浮世絵との出合いは、永谷園の「お茶漬け海苔」に入っていた浮世絵カードです。浮世絵が何かも理解できない年齢でしたが、細かく色々な景色や人が描かれていて面白いなと思ったのを覚えています。 永谷園では50年程前までは、人手をかけて生産の過程を行っていました。商品の確認印の検印紙の代わりにこのカー […]

旅と食
これはマリモ? いいえ和菓子です。豊臣秀吉も絶賛した「真盛豆」の歴史と今【京都グルメ】

2020年から始まるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公、明智光秀に注目が集まっています。色々とミステリアスな部分が多い戦国武将だけに、ドラマの展開が楽しみですね。滋賀県大津市には、光秀の菩提寺である西教寺があります。天台真盛宗の総本山、西教寺の境内には明智一族の墓や、光秀の供養塔、辞世句碑が。その西教寺をルーツに持つお菓子が、長い年月を経て、今もなお京都で作られていることを知りました。一体どんなお菓子なのか?わくわくしながらその和菓子店へと向いました。 お菓子誕生を探るために一路京都へ 京都駅から市営バスに揺られること約20分。「堀川下長者町」バス停から西へ100メートルほど歩 […]

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