ロックがもつ激しいリズムを、抹茶碗に落とし込んだら…という発想で制作。表面にはドラムの譜面の音符、もしくは革ジャンなどに見られるスタッズを彷彿させる突起を随所に配した。深みのある黒は、内側のみ釉薬を塗り、つやを出すことで奥行きをもたせている。
約口径14×高さ9㎝。陶器。桐箱(箱書き付き)付属。日本製。[限定数1]
見込みには紅葉が。伝統的なモチーフだが、それを現代的にアレンジし、何かが爆発したようなロックな雰囲気を表現した。高台に「Jun Kawajiri」のサイン入り。
不規則な音符の並びがヒントに。見込みにはモダンな紅葉を。