Craft
2019.10.24

おしゃれ&かさばらない!薄さ1ミリ「貼る神棚」と、シンプルな「置ける神棚」

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「初詣ででなんとなく買ったお札をそのまま壁に貼ってある」「もらったお札を引き出しにしまったまま」そんな現代ならではのお悩みに、新たな解決策が! 現代のライフスタイルに合わせ、より手軽で楽しくお札の居場所をおうちの中に作れる「貼る神棚」が、2019年12月から販売開始されます。

インテリア感覺で、お札を納めて「貼れる」神棚!

100種類を超えるデザインから家にぴったりのものを選べる!

さまざまな材質や色の高級紙を一枚一枚丁寧に折り込んだ、シンプルながらしっかりとお札をお守りする紙の神棚。願いごとやデザイン、色などの組み合わせでバリエーションは100種類以上! お札を新しくする時に、その年の願いをこめて。人それぞれ、いろいろな想いを込められる神棚です。

シンプルなものから、さりげないデザインパターンが入ったものまで。

角祓(縦26.0×横8.1cm 厚さ5mm)程度のお札までを封入可能。付属の専用シールで封をします。

伊勢神宮の杉などから生まれた「置ける神棚」も発売!

熟練の職人が丁寧に天然木から削り出した「置ける神棚」も同時に発売されます。悠久の時を生きた木々が、和風、洋風どちらの空間にもとけ込むシンプルな神棚に。

360度丁寧に磨き上げられたフォルムは、表裏を感じさせず、壁際だけでなく空間の中心に置くこともできます。伊勢神宮の敷地内で生涯を終えた大変貴重な「神宮杉」、空間の配色に合わせて自由に選べる「メープル」「チェリー」「ウォールナット」。家具を選ぶように神棚を選ぶ、そんな自由な発想が「置ける神棚」には込められています。

左から、神宮杉、メープル、ウォールナット、チェリー

すべてのものに神が宿るという日本古来の考え、神道。伊勢神宮などの神社から神札を家にお迎えする風習は、時代が移り変わる中でもずっと続いています。生活や住宅事情が変化するなかでも、自由な発想でこの素晴らしい伝統が守られることを祈る、アイデアグッズ。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょう。

商品詳細

貼る神棚 (2019年12月発売予定)

本体素材:特殊紙
本体サイズ(約):横幅105mm×奥行1mm×高さ310mm
お札入れ 開口部:横105×縦1mm×奥行き265mm
価格:3,000 円~(税抜)

置ける神棚 (2019年12月発売予定)

本体素材:神宮杉/チェリー/メイプル/ウォールナット 4種
台座:陶器
本体サイズ(約):横幅115mm×奥行(台座)115mm×高さ345mm
お札入れ 開口部:横88mm×縦10mm×奥行き265mm
価格:30,000 円~(税抜)

公式サイト:https://www.kamisama-to-ouchi.com