ART

北大路魯山人の名品がずらり!大分県立美術館で開催中

使ってこそ輝く。美と食の巨人の美学に浸る

何必館(かひつかん)・京都現代美術館館長が50年にわたり蒐集した、日本随一の内容を誇る北大路魯山人(きたおおじろさんじん)コレクションが大分へ。厳選された作品約100点を、「陶」「書」「茶」「花」「食」の5つのテーマに分け、古材や更紗(さらさ)、根来(ねごろ)などと取り合わせ展示します。北大路魯山人 『つばき鉢』1938年 何必館・京都現代美術館蔵

椿が大胆に咲き誇る『つばき鉢』も、当意即妙の極み『於里辺(おりべ)篭花入』も、魯山人の作品は、飾っておくのではなく、使うことでより輝きを放ちます。自身が使うために生み出された作品の数々とともに、生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人にとっての「和の美」を問う、充実の展覧会。北大路魯山人 『於里辺篭花入』 1951年 何必館・京都現代美術館蔵

何必館コレクション 北大路魯山人展―和の美を問う―

会期/開催中〜2017年6月11日(日)
会場/大分県立美術館
住所/大分県大分市寿町2番1号 地図
TEL/097-533-4500
開館時間/10時~19時(金・土曜日は~20時)※入館は閉館の30分前まで。
休館日/原則無休(館内点検等による臨時休館をのぞく)
観覧料(一般)/1,000円

-2017年和樂6・7月号美術展カレンダーより-

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