2018年12月9日まで、パナソニック 汐留ミュージアムで「ジョルジュ･ルオー 聖なる芸術とモデルニテ」が開催中です。
ジョルジュ･ルオー「ヴェロニカ」1945年ごろ 油彩 ポンピドゥー･センター パリ国立近代美術館蔵 Photo © Centre Pompidou,MNAM-CCI,Dist.RMN-Grand Palais/image Centre Pompidou,MNAM-CCI/distributed by AMF
パリからは「ヴェロニカ」をはじめとする晩年の傑作多数が、ヴァチカン美術館からは日本初出品となる「秋または ナザレット」などの作品群が。敬虔なキリスト教徒であり、生涯にわたって「受難」や「キリスト像」などの宗教主題を数多く描いた20世紀フランスを代表する画家、ジュルジュ･ルオーの作品が、国内外から約90点集まります。多くの人々を惹きつける“聖なる芸術”をぞんぶんに。
