気軽に、楽しく茶道に触れられる場づくりを目ざす「アバンギャルド茶会」の主宰者・近藤俊太郎さん。自由な感覚で茶の湯が楽しめる逸品を選んでいただきました。
新感覚な味わいを抹茶とともに…
「抹茶に合うチョコレートを」という近藤さんの発想から誕生したオリジナル菓子。最終的に完成したのは、香川の和三盆糖、アマゾンのカカオニブ、そして台湾のコショウを原料としたらくがんでした。「カカオニブとコショウ、ふたつの香りがあるから『香々(かか)』。どこから食べるかで風味がまったく違うんです」一方、いちじくと苺、胡桃が贅沢に入った、ラム酒の香り漂う「ドライフルーツの羊羹」は「wagashi asobi」の名品。お茶菓子としてだけでなく、薄切りにしてパンにのせたり、お酒のおともにもぴったりな味わいです。
シンプルでかわいいパッケージでお届け。ご自宅用はもちろん、ギフトとしても喜ばれそう。
「wagashi asobi」
ふたりの和菓子職人からなるユニット。有名和菓子店での経験をもとに、「ドライフルーツの羊羹」「ハーブのらくがん」の2商品を開発、国内外の茶会や展覧会で活動を広めている。近藤さんと開発した「香々」の販売はここでのみ。
「アバンギャルド茶会」主宰者・近藤俊太郎さん。IT事業に携わる一方で、かしこまらず茶道に触れられる活動の場「茶団法人アバンギャルド茶会」を立ち上げる。百貨店、ギャラリーなどでの企画展プロデュースも。
和樂×アバンギャルド茶会×wagashi asobi
らくがん「香々」とドライフルーツの羊羹セット
セット内容はドライフルーツの羊羹1棹(長さ約18㎝)、らくがん(24粒)。
羊羹の材料は小豆、砂糖、黒糖ほか、らくがんの材料は和三盆糖、カカオニブほか。
化粧箱サイズは約縦26×横19×高さ8㎝、約600g。
賞味期限は2週間。常温でお届け。特別送料¥900(税込み)。日本製。
[初回限定数10]