2020年7月、東京都美術館で大型浮世絵展が開催します。世界中の人々が日本に集まるこの時期、選りすぐりの名品約400点が上野に大集結。これは、浮世絵ブームが巻き起こる予感…!(?) 和樂では、そんな浮世絵ブームを盛り上げるべく、さまざまな商品を開発中。
その第二弾として登場したのが「浮世絵iphoneケース」です。
(第一弾 招き写楽 はこちら)
5大浮世絵師の代表作品が、「流れるキラキラが可愛い♡」 と、いま女性に大人気のグリッターiphoneケースになりました!
キラキラ×浮世絵のiphoneケースで流行を先取り
まずは動画で、流れるキラキラをお楽しみください。
北斎が描いた波の裏でキラキラと流れる星。水しぶきのようにも見えてきませんか? 今にもザブーンと波が動き出しそうで、躍動感あふれています。
「キラキラ浮世絵iphoneケース」は全部で5種類。それぞれ、iphone 6,6s,7,8/X,XS に対応しています。
葛飾北斎「神奈川沖浪裏」
3,800円+税
世界的に有名な浮世絵師・葛飾北斎。富士山を描いた連作「冨嶽三十六景」のうち、最も人気のある「神奈川沖浪裏」をモチーフにしました。浮世絵といえば、この作品を思い浮かべる人が多いのでは? 神奈川沖浪裏がモチーフのスマホケースはたくさんありますが、ここまでポップなデザインは他にない!(はず…!)
歌川国芳「相馬の古内馬」
3,800円+税
今、北斎に続いて世界で注目を集めているのが、派手好みの江戸っ子に愛された天才浮世絵師・歌川国芳。2015年秋、フランス・パリ市内の美術館で「パリ歌川国芳展」が開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。iphoneケースのモチーフは、国芳が描いた大迫力のドクロ。内側の液体による輝きで、消えたり現れたりします。
歌川広重「庄野 白雨」
3,800円+税
北斎と同時期に活躍し、バチバチと火花を散らしていた歌川広重。江戸時代に整備された街道「東海道」に設置された53の宿場の風景を描いたシリーズ「東海道五十三次」は、広重の大ヒット作です。今回は、庄野の宿の近くで突然降り始めた夏の夕立の様子が描かれている「庄野 白雨」をモチーフに選びました。
東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」
3,800円+税
大ヒット作を次々に生み出すも、10か月という短い期間で画業を絶ち、突如姿を消した謎多き浮世絵師・東洲斎写楽。誰もが一度は見たことがある写楽の名作「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」をカラフルにデザインしました。内側で輝く星が、紙吹雪のようにも見えてきます。
喜多川歌麿「ポッピンを吹く女」
3,800円+税
女性の全身を描くのが常識だった美人画を、役者絵のように上半身をクローズアップして描き、一大スター浮世絵師となった喜多川歌麿。代表作「ポッピンを吹く女」をモチーフにしました。ビビットなピンクとキラキラ光るスパンコールが抜群に可愛い!