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2018.11.01

和樂×アバンギャルド茶会×菱田賢治「白漆茶箱セット」

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気軽に、楽しく茶道に触れられる場づくりを目ざす「アバンギャルド茶会」の主宰者・近藤俊太郎さん。自由な感覚で茶の湯が楽しめる逸品を選んでいただきました。

玉手箱のようなワクワク感! 漆芸家・菱田賢治さんの「白漆茶箱セット」

華やかな織物や刺子に包まれた茶箱セットは、やや小ぶりなつくり。女性が手にするにもぴったりです。個展ではいちばん最初に売れてしまう人気商品だそうですが、今回、和樂のために1セットキープしました。

和樂×アバンギャルド茶会×菱田賢治「白漆茶箱セット」セット内容(サイズ・素材):白漆塗り茶箱(約縦14.5×横14.5×高さ15㎝。桐、布、漆)、溜塗り乾漆建水(約口径12×高さ12.5㎝。紙、布、漆)、長石釉茶碗(約口径11×高さ8.7㎝。陶器、漆)、内蓋付銀彩漆塗小棗(約直径5.6×高さ5.6㎝。樹脂、漆、銀)、乾漆茶筅筒(約直径4×高さ8.7㎝。紙、布、漆)、野点用茶筅(約長さ8.2㎝、竹)、銀彩白漆塗竹製茶巾筒(約直径3×高さ5.7㎜。竹、漆、銀)、銀漆塗陶漆振出(約直径5×高さ5.8㎝。陶器、漆、銀)、錫彩漆塗茶杓(約長さ17.2㎝。竹、漆、錫)、錫彩漆塗小皿(約直径10.5×高さ1.9㎝。栃、漆、錫)、龍村美術織物製獅子狩文錦の茶箱袋(絹、組紐)、茶碗入れ大津袋(絹)、棗入れ大津袋(絹)、振出入れ大津袋(絹)、茶杓入れ絹袋(絹)。総重量は約1120g。日本製。[限定数1]

白漆の茶箱には、茶碗、建水、棗、小皿、振出などが。銀彩漆や錫彩漆もあり、上品な光沢が静寂さを醸し出します。棗、振出、茶碗には絹織物の大津袋、茶杓には絹織物の刺子の袋が。箱を包むのは、京都・龍村美術織物の獅子狩文錦のあでやかな巾着袋です。

和樂×アバンギャルド茶会×菱田賢治「白漆茶箱セット」近藤俊太郎さん。IT事業に携わる一方で、かしこまらず茶道に触れられる活動の場「茶団法人アバンギャルド茶会」を立ち上げる。百貨店、ギャラリーなどでの企画展プロデュースも。

和樂×アバンギャルド茶会×菱田賢治「白漆茶箱セット」漆芸家・菱田賢治さん。東京芸術大学卒業後、大手広告代理店に入社。クリエイターとして活躍し、退職後は尾道大学にて芸術文化学部准教授に就任。2008年に伊豆熱川にて創作活動へ。

和樂×アバンギャルド茶会×菱田賢治 白漆茶箱セット
価格:244,080円
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