「IMAYO」が伝える、京都の伝統美
日本各地に受け継がれる技に現代の感覚を重ね、その新たな魅力を紹介する阪急うめだ本店の取り組み「Japan and me.」。この秋は、千年の都・京都にフォーカスし、長い歴史のなかで磨かれてきた「受け継がれる伝統美」に目を向けます。

『和樂』とコラボレーションしたスペシャルプログラムも含め、2日限りの展示イベントで特筆すべきは、文久元(1861)年に京都で創業したジュエリーメゾン「IMAYO」です。社名でもある「IMAYO(今与)」には、「現在にも未来にも、変わることのない輝きを与え続ける」という想いが込められて。石の買い付けからデザイン、製造、販売までを一貫して行い、職人の感性と技術を大切にしながら、日本の美意識を映したジュエリーづくりを続けてきました。
和の感性を映す「kagayoi」、半歩先の個性をまとう「Hyacca」
会場となる阪急うめだ本店13階のダイヤモンドホールでは、京都らしい和の趣を感じさせる空間に、「IMAYO」を代表する「kagayoi(かがよい)」と「Hyacca(ひゃっか)」のジュエリーが並びます。

「kagayoi」は、季節の移ろいを愛でてきたいにしえの人々の感性を、現代のジュエリーとして形にしたコレクション。和の要素を取り入れたデザインが、装いに上品な華やぎを添えます。

一方、「Hyacca」が表現するのは、半歩先の個性と主張です。多様なデザインを自由に重ねながら、自分らしい組み合わせを楽しめます。
その根底にあるのが、創業当時から受け継がれる「おもしろのはなかざり」の精神です。「心楽しめるもの」「風流なもの」「おもしろいもの」を百花繚乱のように届けたいという理念が、枠にとらわれない表現へとつながっています。


ジュエリーの美しさを支える、京の手仕事
ジュエリーの制作背景に触れられるのも、この催しの魅力です。マイクロセッティングの見学体験では、アトリエで実際に使われる精密機器を間近に見ながら、精巧なものづくりの世界に触れられます。
職人による磨きの実演では、来場者が身に着けているジュエリーの仕上げ直しサービスも。愛用の品を職人の手で整えてもらえる貴重な機会です。


10月31日(土)には、京の手仕事や伝統美をテーマに、ふたつのトークショーを開催。京繡(きょうぬい)の第一人者として活躍する長艸敏明(ながくさ としあき)氏と『和樂』編集長、今与の代表取締役・今西信隆氏と和樂ブランド室長が、それぞれの視点から京都の美とものづくりについて語り合います(トークイベントへの参加のご応募は、既に締め切っていますのでご了承ください)。

受け継がれる美意識と、それを形にする職人の技。ジュエリーの輝きに包まれながら、その背景にある京の手仕事まで知ることのできる2日間です。
「Feel the Kyoto with 和樂『IMAYO』Jewelry Experience2026 -京の手仕事、伝統の美-」開催概要
開催日:2026年10月31日(土)・11月1日(日)
時間:10:30~18:00 ※最終日は17:00終了
会場:阪急うめだ本店13階 ダイヤモンドホール
公式サイト:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/shopnews/detail/12711279_2067.html
「Japan and me.」サイト:https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/japanandme/
※予約なしでも来場できますが、予約優先のため、お待ちいただく場合があります。
※10月31日(土)14:00~14:30は貸切のため、入場できません。

