プログラム
第一部 法隆寺拝観
伽藍のうち普段入ることができない建造物、非公開の仏像、絵画などのご寺宝を、ご案内により特別に拝観します。
1. 9時15分 法隆寺南大門集合
2. 9時30分 本坊西園院特別拝観・書院にて呈茶
3.10時20分 西院伽藍(金堂内陣見学・宝物館見学)
4.11時50分 古谷正覚管長猊下による法話 (猊下より直筆色紙を賜ります)
5.12時15分 古谷正覚管長猊下と昼食、交流会(本坊内)
6.13時30分 東院伽藍に移動し非公開のお堂を拝観
◆絵殿 聖徳太子一代の事跡を描いた障子絵(江戸時代)が納められている
◆伝法堂(奈良時代、国宝) 三組の乾漆阿弥陀三尊像(奈良時代、重要文化財)をはじめ多数の仏像が安置されている
◆礼堂 夢殿を囲む回廊の南に位置する夢殿を礼拝するための場所。
第二部 中宮寺拝観
本堂上段から国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)を、そのほか通常非公開の上段の間やご寺宝を特別に拝観します。
7.15時 中宮寺拝特別拝観
◆本堂にて国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)を間近で拝観
◆表御殿上段の間特別拝観 (襖絵・ご宸翰など)
◆ご寺宝特別拝観(装束・書跡・絵画・彫刻作品など)
8.16時 日野西光尊門跡との交流会 御門跡より記念品(御門跡直筆 扇子などを予定)を賜ります。
17時 解散
実施概要
開催日 2023年12月2日(土)
募集人員:最大15人(最少催行人数5人)
価格:30万円(税別)
主催:日本経済新聞社
特別協力:法隆寺、中宮寺
コーディネーター
・法隆寺 執事長 大野正法師
・中宮寺 副門跡 日野西妙尊師
・奈良国立博物館 主任研究員 三田覚之氏
応募方法
ウェブサイトhttps://stage.exhn.jp/tokubetsuhaikan/ に掲載
住所・氏名(複数名の場合は全員)・年齢、電話番号、および参加希望と明記の上、メールまたはファックスでお申し込みください。
メール:tokubetsuhaikan@nex.nikkei.co.jp
ファックス:03-6256-7842(日本経済新聞社文化事業部)
折り返し支払い方法などをご連絡します。先着順締切となります。
お支払い以降のキャンセルは一切できません。
応募上限に達した場合はキャンセル待ちを受け付けます。
特記事項
※プログラムは変更となる可能性があります。
※現地集合・現地解散となりますので往復交通・宿泊等は各自でご手配ください。
※一部海外からの参加者の可能性もあり、英語・中国語など通訳をいれて催行の可能性があります。
記事中画像撮影:三好和義