日本文化の入り口マガジン和樂web
9月23日(木)
元始、女性は太陽であった(平塚らいてう)
日本文化の入り口マガジン 和樂web
日本文化の入り口マガジン 和樂web
9月22日(水)

元始、女性は太陽であった(平塚らいてう)

読み物
Gourmet
2019.11.01

札幌小樽の観光グルメまとめ!六花亭のスウィーツからラム肉まで全部おすすめ!

この記事を書いた人

「実りの秋」到来!北海道では海鮮やコメ、果物など、旬の食材が百花繚乱です。今回は札幌&小樽の選りすぐりグルメをご紹介。ドライブ&食い倒れの旅が楽しめますよ!

北海道のまちのお菓子屋さん「六花亭」本店

「マルセイバターサンド」をはじめとした、北海道を代表するお菓子メーカーの1つ・六花亭(ろっかてい)。本店は札幌の街中にあります。お土産・催事のイメージが強い六花亭ですが、北海道では「まちのお菓子屋さん」として住民の皆さんにおなじみ。ショップは観光客だけでなく、地元住民でも大賑わいでした。

札幌本店や小樽運河店では箱菓子をバラ売りで販売。ちょっとしたお茶菓子やお子さんのおやつに、まるで駄菓子屋さんのように買っている姿も見られましたよ。
札幌本店の二階にはアツアツのピザからアイスクリームまで楽しめる「喫茶室」があります。

白を基調とした店内に、北海道出身の画家・坂本直行さんのデザインでおなじみの包装紙と同じ柄のクッションが置かれていてとってもキュート。店内は満席で、行列もできていました。

特に人気なのは本店限定スウィーツ、「さっぽろ植物園(秋)」。レアチーズムースに、砂糖を加えてほぐした新栗をフレークのように散らしてあります。さらに店員さんが、ラム酒が薫るカラメルソースをその場でかけてくれるのですよ!

「(秋)」となっているように、このスウィーツは季節限定。数か月サイクルで内容が変更されますが、どれも大人気。土日には売り切れることも珍しくないそうですよ。

スプーンの上でとろけそう♡

ほんのり大人な味わいと、軽いチーズムースの相性は抜群。さっくりとした栗の風味が季節をしみじみと感じさせてくれますよ。お腹がいっぱいでもするりと入ってしまう軽やかさがあります!

カフェに寄る時間はない……という方には気軽に立ち寄れるスタンドがおすすめ。ここでしか食べられない、テイクアウト不可の「マルセイアイスサンド」が頼めます。サクサクの食感が味わえるパイも人気です♪


コーヒーを注文すると、お茶菓子がついています。ちょっとした心配りが嬉しいですよね。

ちなみに、小樽店ではシュークリーム(100円)を購入した方には二階のラウンジでコーヒーを無料サービスしてくれます。坂の多い小樽の街歩きの休憩にもぴったり!坂本直行さんのスケッチを眺めながら、のんびりすることができますよ。

店名:六花亭 札幌本店
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3
電話:011-261-6666
六花亭 札幌本店 公式HP

小樽運河のおいしさをたっぷり味わえる「海鮮食堂 澤崎水産」

札幌からほど近い小樽にある、クラシカルな佇まいの一角。「小樽出抜小路」(おたるでぬきこうじ)は、火の見やぐらを模した展望台を中心に、ジンギスカン料理などの飲食店が入り、常に賑わっています。

通りに面した食堂が「海鮮食堂 澤崎水産」。元は根室にあった水産加工会社で、40年の歴史があります。長年培った海鮮の目利き、加工の技術力を生かし、小樽に海鮮食堂をオープン。そのおいしさから今も客足が絶えない人気店です。
カウンターだけのこぢんまりした店内は、大体10席ほど。注文すると目の前で丼を作ってくれます。

今回はぜいたくに味わえる「特選 ちらし丼」を頂いてきました!

ぜいたくなうに丼や朝茹でのカニ丼、いくら丼とサーモンの親子丼など、目移りしてしまうメニューがたくさんあり、迷いましたが初志貫徹。地方発送も受け付けていますよ。

丼が出て、手際よく具材を重ねていく店員さん。ひょいひょいと積み重なり、丼はあっという間にあふれそう!

ドーン!サーモンが飛び出した丼が登場しました。お味噌汁と一緒にいただきます。カウンターにはお醤油皿が置いてあるので、まずは具をつけながら食べるのがおすすめ。

まずは甘えびを一口……。ふわりととろけ、口いっぱいに広がる甘み。ちなみにこの時点でお米は未だに見えません。
サーモンは脂がのり、食べ応えがばっちり。いくらととびこがこれでもか、とのっていて、ぷちぷちした食感が良いアクセントです。
めくっていくと、更にホタテが登場!貝ひもや、いかだったのかな?小粒の具材がご飯を絡み、最後まで夢中になってしまいます。

最後に取っておいたカニを頂きました。身がぎっしり詰まった大ぶりのカニは、うまくカットされているので手を汚さず、簡単に食べられます。これがまた本当に美味……本場の海鮮を新鮮に食べる幸せを存分に体験できますよ。

店名:海鮮食堂 澤崎水産
住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目1番
電話:0134-23-2112
小樽出抜小路 公式HP

札幌ジンギスカンの名店!「ふくろう亭」

六花亭本店から大通公園を越えたほど近く、すすきのの奥地にある「ふくろう亭」。こだわりのラム肉を生で提供していて、「ラム肉は未知数」という人々をジンギスカンのとりこにすると噂の隠れた名店です。


「ジンギスカン」がこちら(写真は2人前)。美しいサシが入っています!焼き方は店内に説明が貼ってありますので、ジンギスカンを食べるのが初めて!という方も安心。

ラム肉のイメージが覆るほどの柔らかさと味わい深さ。臭みはほとんどなし!塩で食べても、タレに絡めても絶品です。

野菜と一緒に食べると、肉の旨味が野菜にうつり、ますます味わい深く!ご飯が進みますよ。
「ラムタン」やスパイシーな「ラムフランク」など、バリエーションもさまざま。とにかく何を注文してもハズレがないので、ラム肉に苦手意識がある方にこそ行ってみてほしいお店です。
予約ですぐ埋まってしまうので、確実に食べたい!という方は予約がおすすめです。

店名:ふくろう亭
住所:〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西5丁目 南8条西5丁目 キャピタルYMD 1F
電話:011-512-6598
ふくろう亭/

スウィーツをもっと!という方に「白い恋人パーク」もおすすめ

札幌&小樽にはまだまだおいしいものがたくさん。札幌から行きやすい「白い恋人パーク」は工場見学やオリジナルお土産が作れるおすすめスポットです!

イギリス風の建物が素敵な「白い恋人パーク」

小樽~札幌間をドライブしていると現れるイギリス風の建物。ここは「白い恋人」でおなじみの石屋製菓の、その名も「白い恋人パーク」。「観て、知って、味わって、体験できるチョコレートエンターテインメント施設」をモットーに、工場見学やオリジナルの白い恋人作りなど、幅広く楽しめる施設です。イギリス風の建物「テュダーハウス」や、バラが咲き誇るブリティッシュガーデンは写真映えもばっちり!子どもから大人までたっぷり遊べます。

建物内にはカフェもあり、限定のスウィーツも登場。ブリキのおもちゃがずらりと並んでいてとってもかわいいです♪

また、時間によってはキャンディー作りも見学できます。カラフルなキャンディー生地を重ねていき、カットしたらキウイやパイナップルなどの絵になっているのは驚きます!

札幌~小樽のドライブがてら寄ってみるのも◎

店名:白い恋人パーク
住所:〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36
電話:011-666-1481
白い恋人パーク 公式HP

行きつくせない?札幌&小樽は食の宝石箱

北海道はおいしいものがたくさん。札幌や小樽には甘いものから海鮮、ジンギスカンに至るまで、グルメなスポットが回りつくせないほどです。
広い広い北海道、自分たちが思っている以上に距離があることもしばしばですから、公共交通機関やバスなど、迷わないで済むようにしておきましょうね。
また、限界を超えて食べるとお腹がはちきれそうになりますので、こちらも計画をしっかり立てておくのが重要ですよ♪

実りの秋、北海道のおいしさをとことん味わってみる旅、おすすめです!

書いた人

歌舞伎を着物で観つつ和菓子を食べ茶を点て過ごす日々。実はTOEIC910点だが、あまり活用していない。旅行とコスメと本が好き。ラグビーとプロレスで叫んでいることもある。今日も漫画は面白い。