東郷 カオルの読み物

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芸能と文化
信長も秀吉も場所取り中!死者が熱狂する56億7千万年後のビッグイベントとは

世界遺産高野山の聖地「奥之院(おくのいん)」には、数々の有名武将の供養塔が立ち並んでいます。その中の一人、信長に至っては「残虐な行為を悔い改めて、せめて死後は弘法大師の近くで眠りたいんじゃないの?」などと言われたりしますが、信長さまはそんなこと悔い改めたりいたしません!実は56億7千万年後のビッグイベントの席取りに並んでいるのです。信長の他にも、武田信玄、上杉謙信、石田三成、明智光秀、豊臣家御一同までがこの席取りに参加しています。 ここまで死者を熱狂させる56億7千万年後のビッグイベントとはいったい何なのでしょうか。 世界遺産 高野山 高野山は、平安時代のはじめに標高約800mにある蓮の花のよ […]

旅と食
保存食なのにおいしすぎ!ふわふわの「パンの缶詰」は阪神・淡路大震災をきっかけに広がった

巨大地震に猛烈な勢力の台風。日本は地理的に災害が多く発生する国だと言えます。そして今年は未知のウィルスまで。このような災害時に真っ先に直面するのが食糧問題です。そして食料の備えには賞味期限が大きく立ちはだかります。もちろん長期保存できる食料もありますが、正直あんまり美味しくない。 今回ご紹介する「パンの缶詰」は、長期保存ができ、保存食なのに美味しくてふっかふか。幸いにも災害に見舞われず保存期限を全うできた場合も、自宅で普通のパンと同じように美味しくいただけるという夢のようなパンです。実はこの「パンの缶詰」はある災害時に賞味期限ネックと被災者の声が元でできたパンなのです。 「パンの缶詰」誕生・広 […]

芸能と文化
相撲LOVEの織田信長がつくった? 安土に残る古文書でわかった、大相撲の「東西」の起源

大相撲番付の「東」と「西」。物心ついたころから当たり前すぎて、私を含め、深く考えたことのない人も多いと思いますが、なぜ東と西なのでしょうか? 実は意外にも東西の起源は戦国武将の織田信長なんです。信長の居城があった滋賀県の安土に、信長と相撲の東西にまつわる興味深い場所と資料が残っています。 神話の時代にさかのぼる相撲の歴史 相撲に関する記述は『古事記』や『日本書紀』にまでさかのぼります。『日本書紀』に書かれた天覧勝負の伝説では、出雲(現在の島根県)の野見宿禰(のみのすくね)と當麻(現在の奈良県)の當麻蹶速(たいまのけはや)が勝負。この勝負で蹴速は命を落とし、蹴速の持っていた領地(現在の奈良県葛城 […]

芸能と文化
辻斬り?小早川秀秋を呪い殺した?三成くんのたった1人のオトモダチ・大谷吉継にまつわる黒いウワサの真相

大谷吉継(おおたによしつぐ)といえば豊臣秀吉に仕えた武将で、白い頭巾を被った、石田三成のたった一人のお友達としても知られています。吉継は、関ヶ原の戦いで、勝ち目がないからやめておけと三成を説得しながらも、最終的には三成に力を貸して戦場に散った義に厚い人物ということで広く知られています。 しかし、その裏ではそんな吉継のイメージとは真逆の黒いウワサがヒソヒソと囁かれていたのをご存じでしょうか? そのウワサを調べてみると、現代の新型コロナウィルスとの共通点がわかりました。 吉継が三成を信頼するきっかけとなった出来事 まずはじめに三成の名誉のために付け加えておくと(笑)、三成は「愛」の文字の兜(かぶと […]

芸能と文化
戦場ににゃんこ7匹ご同伴! 「鬼」と恐れられた猛将・島津義弘は大の猫好きだった?

島津義弘(しまづよしひろ)は戦国時代の薩摩の武将。「鬼島津」の異名で知られる猛将で、数々の猛々しい戦歴を残しています。しかし、その裏の顔は……にゃんと! 朝鮮出兵時に猫を7匹も連れて行くほどの大の猫好き! しかし戦場で猫にデレデレしていて兵の士気があがるのか疑問……。 実は義弘が戦場に猫を連れて行ったのには理由があったのです。今回はその苦しい言い訳理由を検証します。 「島津に暗君なし」 義弘は1535年に島津家15代当主・貴久(たかひさ)の次男として誕生(島津四兄弟の次男)。16代当主である兄の義久(よしひさ)が退いた後に17代当主となりましたが、戦国の世は兄弟であっても敵となることが多かった […]

旅と食
この花の下にはお宝が?世界遺産でRPG!石見銀山妄想クエスト

「この花がある地底にはお宝が眠っているはず」 村人からの情報を手掛かりに、言われたとおり花が咲いている場所の近くの祠(ほこら)にザッザッザッと入って行く。 まるで初期ファンタジーRPGの一場面のようですが、想像力を働かせればこんな世界観が楽しめる場所が日本に存在します。遠い昔、海の向こうの人々に銀が眠る場所「HIVAMI」と呼ばれた島根県の石見。そう、2007年に世界遺産として登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」の主要な構成要素である石見銀山です。 さあ、妄想ファンタジーの旅に出かけましょう! 旅のはじまりは温泉津温泉 銀の山へ行く前に、HP回復(旅の疲れ回復)のために立ち寄りたい場所が […]

旅と食
信長を土下座させた男!?朝倉氏最後の当主・義景が住んだ「一乗谷朝倉氏遺跡」

明智光秀が一時鉄砲指南役として仕えた朝倉氏は、103年間に渡り越前を支配下に置いた戦国大名。越前国一乗谷は“北陸の小京都”と呼ばれて繁栄しました。朝倉氏が最も栄えたのが10代孝景(たかかげ)の時代。その子、16歳で家督を継いだ11代義景(よしかげ)の時代に朝倉氏は滅亡を迎えます。 結果として最後の当主となってしまった朝倉義景ですが、いったいどのような人物だったのでしょうか。その時代背景を、朝倉氏が治めた一乗谷とともにご紹介します。 谷合に広がる美しい一乗谷朝倉氏遺跡 一乗谷朝倉氏遺跡は福井市街の南東約10Kmの谷に広がります。越前を支配した朝倉氏の城下町跡で、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝 […]

旅と食
明智光秀の出勤ルートを再現!織田信長の居城安土城へは船で通っていた

坂本から安土へ。明智光秀の治める坂本城から織田信長の居城である安土城へは当時は琵琶湖を渡るのが最短ルート。実際に坂本城は城内に琵琶湖の水を引き入れた水城であったといわれています。「御館様のご機嫌はいかがであろうか…」などと考えながら琵琶湖を渡ったかどうかその胸中はわかりませんが、光秀になった気持ちで琵琶湖から安土城のあった安土山を眺めてみましょう。 琵琶湖ネットワーク 近江は都に近く、また北陸へ通じる要所でもありました。信長は安土城を中心に、対岸に大溝城(織田信澄)、北岸に長浜城(羽柴秀吉)、南岸に坂本城(明智光秀)を置き、水上交通ネットワークを築きあげました。 坂本城本丸跡のパネルより 坂本 […]

旅と食
信長ブチ切れ!そして謀反へ!光秀くんの「お献立」はどこがいけなかったのか

大河ドラマ「麒麟がくる」で本能寺の変がどのように描かれるか、大河ファンは興味津々。明智光秀が謀反をおこした理由のひとつとして度々ドラマにも描かれているのが、光秀が準備を命じられた家康をもてなすための料理が織田信長の機嫌を損ね、皆の前でブチ切れされたことへの「怨恨説」です。 足蹴にされるほどのお献立っていったいどんな内容だったの?本当にそんなにダメ出しされるものだったの?いったいどこがいけなかったの? 当時の饗応膳と、再現された饗応膳で検証してみました。 信長から饗応役に命じられた光秀 わかりやすく言うと、社長(織田信長)が大切なお取引先(徳川家康)を接待するにあたり、お店選びを任されたのが有能 […]

旅と食
大阪の街に転がる「残念石」って何!?石と大阪城・豊臣・徳川の関係に迫る!

大阪の街にはあちらこちらに「残念石」なる巨石が転がっています。他府県の方からしたら「何?残念石って?」と思われるかもしれませんが、これらはお笑い好きの大阪人がおもしろがって置いているものではなく、実は約400年もの歴史がある由緒あるシロモノ。多くの「残念石」には大名たちの印が刻まれています。いったいどういった理由で大名の刻印があったり、「残念石」なんてネーミングが付けられた巨石が街中に置かれていたりするのでしょうか。 残念石の秘密は「大坂城」にあり! 「残念石」と呼ばれる石の秘密は、大阪城の石垣にあります。大阪城には、豊臣と徳川二人の時代の歴史がありますが、豊臣時代の大坂城は、大坂夏の陣で豊臣 […]

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