東郷 カオルの読み物

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旅と食
大阪の街に転がる「残念石」って何!?石と大阪城・豊臣・徳川の関係に迫る!

大阪の街にはあちらこちらに「残念石」なる巨石が転がっています。他府県の方からしたら「何?残念石って?」と思われるかもしれませんが、これらはお笑い好きの大阪人がおもしろがって置いているものではなく、実は約400年もの歴史がある由緒あるシロモノ。多くの「残念石」には大名たちの印が刻まれています。いったいどういった理由で大名の刻印があったり、「残念石」なんてネーミングが付けられた巨石が街中に置かれていたりするのでしょうか。 残念石の秘密は「大坂城」にあり! 「残念石」と呼ばれる石の秘密は、大阪城の石垣にあります。大阪城には、豊臣と徳川二人の時代の歴史がありますが、豊臣時代の大坂城は、大坂夏の陣で豊臣 […]

旅と食
島根県の伝統芸能「石見神楽」とは?着物の値段・大蛇の長さ・面などの手仕事も紹介

神楽(かぐら)は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸にお隠れになった折に天宇受賣命(アメノウヅメノミコト)が神憑りして舞ったのが起源とされています。日本古来の音楽や舞で構成された厳かな神事をイメージされる方が多いと思いますが、今回ご紹介する島根県の西部、石見地方に伝わる石見神楽(いわみかぐら)は想像していたイメージとはちょっと…、いや、かなり違う。笑いOK、飲食OK、声掛けOK、子どもから年配者までが熱狂する(と言っても過言ではない)民衆娯楽なのです。 石見地方の人々と神楽の繋がりは深い。お囃子や舞で神楽に参加する人もいれば、裏で支える人もいる。神楽のために地元を離れない若者も多いとい […]

旅と食
まるでポンペイ!島根の地下深く眠る太古の森「三瓶小豆原埋没林」で4000年前に触れてみた

島根県石見地方にある三瓶小豆原埋没林(さんべあずきはらまいぼつりん)は、三瓶山の噴火によって地中深くに閉じ込められた太古の森。偶然に偶然が重なり、地下に約4000年前の縄文の森が眠っていることが明らかになったのはごく最近、平成の時代になってからの話です。 地下空間に眠る4000年前の木々からはフレッシュな木の香りがし、時の流れを感じさせません。タイムカプセルに閉じ込められた古代ロマンあふれる地底の森を訪ねてみませんか? 三瓶小豆原埋没林公園 4000年前の森に出会えるのは、島根県大田市にある三瓶小豆原埋没林公園。この地下に、三瓶山の噴火によって長い年月閉じ込められていた太古の森があるというので […]

旅と食
壮絶な最期を選んだ戦国の美女「細川ガラシャ」ゆかりの地も!大阪市中心部の歴史スポットを巡る

今では大阪を代表するビジネス街となった大阪城周辺ですが、400年ほど前には大坂冬の陣・夏の陣が繰り広げられた歴史の大舞台。今でも当時の様子を伝える歴史スポットが数多く残り、歴史ファンにとっては街歩きが楽しいエリアです。 注目したいのは、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀の娘で、細川忠興に嫁いだ絶世の美女といわれる細川ガラシャ(個人的には戦国1の美女だと思っている)。ガラシャが辞世の句を詠んだ後に壮絶な最期を迎えた場所も、大阪城の近くに残っています。 2016年の大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地とあわせてご案内しましょう。 天王寺から玉造周辺 ~真田丸めぐり~ まずは大阪市内に数 […]

旅と食
沖縄の離島「多良間島」の行き方・楽しみ方は?不思議な島の魅力を紹介!

沖縄の離島といえば、青い海と白い砂浜、サンゴ礁にトロピカルフィッシュ。宮古島、石垣島、西表島、竹富島あたりを思い浮かべる人が多いかもしれません。特に宮古島と石垣島は首都圏や関西からの直行便があり、身近な離島として人気です。ですがこの2つの島の間にある小さな「多良間島」をご存知の人はどれだけいるでしょうか。宮古島と石垣島の間に浮かぶ平べったい多良間島は、隆起サンゴ礁から成る人口約1,100人の小さな島。島に信号はひとつだけ。島内の宿泊は民宿が中心で、リゾートホテルやビジネスホテルはありません。そしてこの小さな島には、日本人が読めない日本語が存在するのです…。 そんな不思議な多良間島を訪ねてきまし […]

旅と食
イタリアの避暑地、コモ湖のよう!大使たちが愛した中禅寺湖と別荘を巡る旅

栃木県日光市にある中禅寺湖周辺には明治時代から各国大使や要人の別荘が多数建てられ、最盛期にはその数は40棟以上にのぼりました。その様子は「夏は外務省が日光に移る」と言われたほどで、国際避暑地として栄えた歴史を持ちます。交通の便も今ほど良くなかった時代に、なぜこの場所に競うように別荘が建てられたのでしょうか。 よく言われるのは、中禅寺湖がイタリアの有名な避暑地であるコモ湖に似ているということですが、実際には欧米人が日本の蒸し暑い夏から逃れるために、奥日光の中禅寺湖畔に別荘を建てたのがはじまりでした。暑さの厳しい東京から逃れ、過ごしやすい気候と美しい景色の中禅寺湖に彼らが魅了されたのは想像に難くあ […]

旅と食
「日帰りなんてマジカ」ポスターを勝手に検証!実際に奈良に泊まってみた結果は…?

「鳴くよウグイス平安京」。794年に京都に都が遷る以前、ここ奈良が日本の中心でした。長い歴史を紡いできた奈良には、歴史ある建造物や国宝などが数多く残り、職人たちによって受け継がれてきた伝統工芸や、他の地域になかなか出回らない伝統野菜 “大和野菜” が息づいています。そして公園だけではなく道路を気ままに行き来する鹿も奈良を訪れる人に人気です。でも京都や大阪と比べて、奈良は日帰り観光のほうが多いという傾向もあるようです。 今回は奈良の魅力がギュッと詰まった滞在を、観光名所である興福寺や猿沢池のそばという抜群の立地にある「セトレならまち」に宿泊して体験してきました! 「泊まれ!!」奈良は日帰りじゃも […]

芸能と文化
絶世の美女、妲己(だっき)や玉藻前に化けた「九尾の狐」伝説の地。栃木には恐ろしい石があった!

中国・殷の紂王(ちゅうおう)を夢中にさせ暴政を敷き、王朝を滅亡に追い込んだ妲己(だっき)。インドで班足太子(はんぞくたいし)を虜にし極悪非道を尽くした華陽夫人。周の幽王を狂わせ死に追いやった褒姒(ほうじ)。当時の権力者に取り入り、悪行を働いた絶世の美女たち。これらは皆「九尾の狐」という妖獣が化けたものと語られ、その触手は海を渡って日本にも…。 日本ではどのような美女に化け、どのような結末を迎えたのでしょうか。九尾の狐の伝説が残る那須の地を訪ねてきました。 九つの金の尾を持つ妖獣・九尾の狐 九尾の狐の伝説は日本だけではなく、中国、インド、ベトナム、朝鮮半島など広範囲に残っていて、九尾の狐が絶世の […]

旅と食
圧倒的高評価!「ホテル カンラ 京都」の最高のおもてなしを体感せよ!

名だたる外資系ラグジュアリーホテルの開業が続く京都。そんな中でも旅人と地域を繋ぎ、ゲストだけが楽しむのではなく地域にも喜ばれる「ホテル カンラ 京都」のおもてなしが注目を浴びています。国内外の旅行者から圧倒的な高評価を得るホテルの魅力を探りに行ってきました! ホテル カンラ 京都 京都市内に何千軒もある宿泊施設の中で「ホテル カンラ 京都」の名前をご存知の方はどれほどいるでしょうか。全国にチェーン展開しているホテルでもなく、開業がニュースになる外資系のラグジュアリーホテルでもない。でも「次回も泊まりたい!」と不思議なくらい評価が高く、旅のスタイルや年代、性別、国籍を問わず愛されるホテルです。 […]

旅と食
アメリカの大富豪が惚れた「モルガンお雪」とは?玉の輿にのった波乱の人生

みなさんは“モルガンお雪”と呼ばれる女性をご存知でしょうか。お雪は明治時代から昭和時代を生きた女性で、アメリカの大富豪J.P.モルガンの甥と結婚し、「近代史上最高の玉の輿」「日本のシンデレラ」と呼ばれた女性です。明治時代にあのモルガン一族と結婚した日本人女性がいたなんて…。 実は私がモルガンお雪の物語を知ったのはつい最近の出来事。京都のとあるホテルに泊まって、近くのとある神社をフロントでおすすめされたのがきっかけという、どこにでもありそうな旅の一場面。そこでお雪の名前を初めて耳にしたのです。 今回は、波乱の人生を送ったお雪の生涯と、女性の成功を後押しするといわれる、お雪が熱心に通った神社をご紹 […]

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