鈴木 美由起の読み物

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芸能と文化
時代考証のおもしろさって何?大河ドラマ『真田丸』を支えた歴史学者の語りが熱い!

馬のいななき、蹄(ひづめ)の音。耳にするだけで心が躍りだす。 そんな戦国時代ファンの期待をのせて、大河ドラマ『麒麟がくる』がスタートした。日本人ならだれもが知っている波乱万丈の人生を歩む「明智光秀」という人物。謎に包まれたその生涯はどんなふうに描かれるのか。ドラマの展開から目が離せない一年になりそうだ。 4年前、同じく戦国時代を舞台とし、日本中を興奮の渦に巻き込んだ大河ドラマ『真田丸』。一大ブームとなったそのドラマを、時代考証者として陰で支え続けたのが、歴史学者・丸島和洋さんだ。戦国時代を専門とする丸島さんに、戦国の世の魅力、明智光秀や本能寺の変の真実、そして、歴史というストーリーをつないでい […]

日本美術
なぜ撮ったのか?私たちが工事現場の写真に心動かされる理由

写真集『インフラメンテナンス 日本列島365日、道路はこうして守られている』が各方面で話題を集めている。本書を手にした多くの書店員が心を動かされ、4月の出版以来、全国の書店で相次いで特別写真展やパネル展が開かれたほど。そこに収められた写真は、なぜこんなにも見る人の心を揺さぶるのでしょうか。 撮り手は気鋭の女性カメラマン山崎エリナさん。今日も各地のインフラメンテナンスの現場を飛び回る山崎さんに、“ファインダー越しに見つめる世界”について話をうかがいました。 グッと心をつかまれた“インフラメンテナンス”の現場。 ――写真集『インフラメンテナンス 日本列島365日、道路はこうして守られている』(以下 […]

芸能と文化
「いかに死ぬか」は「いかに生きるか」。小川糸へのインタビューを通じて気づく、“人生を最後まで味わい尽くす”ということ

デビュー作『食堂かたつむり』の大ヒットから11年。ふたたび“食べること”と“生きること”をテーマに、“いのちのかたち”を問う物語『ライオンのおやつ』を上梓した小川糸(おがわ・いと)さん。舞台となった瀬戸内の美しい島のこと、自分らしく生きるということ、人生を最後まで味わい尽くすということなど、作品に寄せる想いをうかがいました。 物語のあらすじ 私の享年は、33になる。命の残りを知ったとき、よみがえる思い出は…。 男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫(しずく)は病と闘っていたが、ある日医師から余命を告げられる。最後の日々を過ごす場所として、瀬戸内の島にあるホスピスを選んだ […]

日本美術
一年中満開の桜が楽しめる!都心の隠れた名所「郷さくら美術館」【中目黒】

800本もの桜が両岸を包むように咲く、都内屈指の桜の名所目黒川。そのほとりに“一年中満開の桜が楽しめる”美術館があるのをご存知でしょうか。心休まる美しい空間、都心の隠れた名所「郷(さと)さくら美術館」をご案内します。 郷さくら美術館とは 個性が光る美術館 現代日本画専門の美術館として、2006年10月に福島県郡山市(現在休館中)、2012年3月に東京都目黒区に誕生した郷さくら美術館。2017年9月には日本を飛び出し、アメリカ・ニューヨークのチェルシーにギャラリーをオープンさせました。郷さくら美術館では、昭和生まれの日本画家およそ300名の作品を収集し、展覧会ごとにテーマを設定した「コレクション […]

日本美術
“展覧会の原点”がここにある!日本初、画家自らつくった美術館「龍子記念館」 

床の間に飾るような繊細で美しい日本画を、個人が小さな空間で楽しんでいた昭和初期。たくさんの人が広い会場で芸術とふれあうことができる「展覧会」の意義を訴えた画家がいました。彼は“会場で人々の心をつかむ力のある画”を目指し、巨大な画面いっぱいに躍動感あふれるエネルギッシュな日本画を描き続けます。 画家の名は川端龍子(かわばたりゅうし)(1885-1966)。大正から昭和の日本画壇で頭角をあらわすも、自らの理想を求めて、横山大観(よこやまたいかん)率いる日本美術院を脱退。“画壇に挑みつづけた”近代日本画の巨匠です。 「展覧会」にこだわり続けた龍子は、ついに自作が展示できる美術館までつくってしまいます […]

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