米田 茉衣子の読み物

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日本美術
人妻かどうか髪型でわかる?美人画鑑賞のポイントを松伯美術館学芸員に聞いてみた!

突然ですが、この絵の人物は結婚しているかどうか、あなたはわかりますか? この記事を読めば、後ろ姿だけでもわかってしまうんです。 やってきたのは、美人画の巨匠・上村松園(しょうえん)とその息子・孫の作品を所蔵する奈良・松伯(しょうはく)美術館。思わず誰しもうっとりしてしまう美しい美人画・花鳥画の数々が鑑賞できる本館ですが、今回は美術館や現在開催中の展示のみどころに加えて、初心者でも美人画鑑賞がもっと楽しくなるチェックポイントまでご紹介いたします。 上村家三代の画業を紹介「松伯美術館」 近鉄奈良線学園前駅からバスに乗り、閑静な住宅街を走ること約5分、大渕池の畔に佇む美術館が今回ご紹介する「松伯美術 […]

日本美術
【京都】嵐山に「福田美術館」オープン!「福美コレクション」は巨匠たちが夢の共演!

今年の秋の京都観光、古寺や紅葉の名所を巡るだけではもったいないかも? 2019年10月1日、嵐山に見逃せない名所「福田美術館」が誕生しました。 江戸時代から近代の主要な日本画家の作品を中心とした、約1,500点の美術品を所蔵しています。開館記念「福美コレクション展」では、珠玉のコレクションの中から、さらに選りすぐりの名品を公開。日本画の巨匠の傑作が一堂に会する豪華絢爛な展覧会の様子をレポートで紹介します。 渡月橋を一望できる、嵐山の中心に「福田美術館」が開館 「和樂web」編集部が開館前に潜入取材をした(学芸課長の岡田秀之氏に見どころをお伺いしたレポート記事はこちら)、嵐山の「福田美術館」がつ […]

工芸
凄っ!これ全部つくったの?ものに対する情熱がハンパない!京都・河井寬次郎記念館 訪問レポート

あなたは河井寬次郎(かわいかんじろう)を知っていますか? 大正から昭和にかけて「民藝運動」の中心的人物として活躍した、京都の陶工です。彼は陶芸のみならず、家具や照明、木彫、書などあらゆる「もの」と「ものづくり」に情熱を注ぐ人でした。そんな寬次郎の長年生活していた住居兼工房が、ほとんど当時の姿のまま記念館として公開されています。 寬次郎自ら設計を手掛けたこだわりの建築、バラエティに富んだ作品の数々。京都市内で唯一、一般公開されている貴重な登り窯など、見どころ満載の記念館。その訪問レポートをお届けします。 土と炎の詩人! 河井寬次郎とは? 河井寬次郎は、島根県の港町、安来(やすぎ)の大工の棟梁の家 […]

工芸
【京都】日本で唯一の根付専門美術館に行ってみたら想像以上にすごかった!見所を徹底チェック

江戸時代、さまざまなデザインが流行した「根付(ねつけ)」。日本独自の芸術性と技術力の高さから、海外では日本のアートとして浮世絵や刀と並び、非常に高い人気を誇っています。脈々と続く伝統を受け継ぎ、現在、全国で百数十名の作家たちが新時代の作品を次々と生み出しています。今回は、そんな根付の作品を約5,000点収蔵する「京都 清宗根付館(せいしゅうねつけかん)」をご紹介します。 江戸時代の粋な装身具「根付」 根付とは、印籠、巾着、煙草入れなどを持ち歩く際、紐の先端に取り付けた留め具のこと。下の写真でいう、一番下にあるものが「印籠(いんろう)」、印籠の上の玉が「緒締(おじめ)」、そして一番上に付いている […]

日本美術
懐石料理のようにアートを楽しむ。樹木希林も愛した「何必館・京都現代美術館」

日本文学を下敷きに独自の作品世界を築いた孤高の日本画家の展覧会「これからの日本を考える 中野弘彦展―無常―」が、2019年8月25日まで「何必館・京都現代美術館」で開催されています。 京都・祇園にたたずむ美の殿堂の詳細と、展覧会のレポートをお届けします。 あの祇園にある、知る人ぞ知る名美術館 7月は京都が最もアツくなる「祇園祭」の季節です。街のいたる所で「コンチキチン」の祇園囃子が流れ、7月1日の「吉符入」から31日の「疫神社夏越祭」まで、ひと月にわたってさまざまな神事や行事が執り行われます。 今回、ご紹介する「何必館・京都現代美術館」は、そんな祇園祭の中心となる「八坂神社」から徒歩3分。最近 […]

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