6,7月号2025.05.01発売
日本美術の決定版!「The 国宝117」
文楽(ぶんらく)は一体の人形を三人で操り、三味線の演奏と共に太夫が語る、世界でも例を見ない人形芝居です。物語をリードする役割である太夫の竹本織太夫さんに、魅力を語っていただく連載『文楽のすゝめ 四季オリオリ』。ダイナミックでかつ繊細な語りの芸についても知ることができそう!
2025.04
22
竹本織太夫『義経千本桜』ゆかりの京都・伏見稲荷大社へ。今につづく、ご縁と祈り【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第10回
2025.02
19
感情が爆発し、悲劇の結末へ――『妹背山婦女庭訓』の激情を、「とらや 赤坂店」で語る。竹本織太夫【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第9回
2025.01
16
文楽で表現する、男を巡り争う女性の「日常のリアル」。竹本織太夫【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第8回
2024.12
「近松の意図がようやくわかるように」竹本織太夫『曾根崎心中』を語る【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第7回
文楽のトップランナー・竹本織太夫が語る。「未来の文楽ファンを作るために」今できること
洋服は好きだけれど、ファッションには興味がない【竹本織太夫 着こなしの美学】1
『枕草子』にも登場する「傀儡(くぐつ)」って?ヒントは『半沢直樹』にも出てくるアレ!
愛し合う男女の心中、ダメ男の悲劇…生涯で150作を生み出した脚本家・近松門左衛門。その凄さとは
60代を前に本当にやりたかったことを実現!ひびのこづえ氏「動き踊るコスチューム」の世界