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2017.06.02

江戸時代版、動植物図鑑!徳川美術館で企画展が開催!※会期は終了しました

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2017年6月2日から7月9日まで徳川美術館で開催された、企画展 江戸の生き物図鑑-みつめる科学の眼-。会期は終了しましたが、展示作品をこちらで少しだけご紹介します。

動植物を観察し記録する博物学の面白さを知る

自然物を観察し、その種類や性質・産地などを分類して記録する博物学は、日本においては、東洋医学における薬学「本草学(ほんぞうがく)」として古くから研究されてきました。その研究成果のひとつが「図譜(ずふ)」。P8_徳川1築地名苑真景・草木虫魚写生図巻(部分) 江戸時代・19世紀 徳川美術館蔵

写真のようにあるがままを写し取るのではなく、科学の眼で取捨選択した情報が書き留められているのが特徴で、そこには知的好奇心と探求への情熱があふれています。当時の鮮やかな色あいそのままに所蔵されている徳川美術館の植物図譜とともに、尾張出身の学者である伊藤圭介(いとうけいすけ)らの活動を中核とする、この地域の博物学についても紹介する、ユニークな企画展。P8_徳川2顕微鏡 伝伊藤圭介所蔵 名古屋市東山植物園

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