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坂東玉三郎 私の日課 my routine
太陽の光と自然の風に育まれた栄養満点な落花生
日本三大酒処で知られる広島県東広島市の賀茂台地で「全ての実りは健全な土作りから」をモットーに土を育て、野菜を栽培している脇農園さん。こだわりの土(植物性発酵有機堆肥)と奇跡の地下水で栽培された落花生は、収穫後1か月半もの間、世界でも珍しいビニールハウス内で天日干し(稲のはざ掛け風に)がおこなわれます。
太陽の光と自然の風をしっかり浴びることで落花生本来の甘みやコク・香りなど濃厚な味わいが凝縮されます。また、健全な脇農園の土で育てられた落花生は通常の落花生と比較しても栄養価が高い事が東京大学大学院生命科学研究科の成分分析により判明しており、味はもちろん健康補助食品としても好評です。
ピーナッツペーストを含む落花生商品は、栽培から加工まで全てを自社でおこなわれ、栽培期間中は農薬不使用なので安心です。大粒品種の「おおまさり」は、通常「ゆで落花生」として食する品種で、焙煎が非常に難しく、落花生の本場である千葉県の八街市でも焙煎としては販売されていない大変珍しい焙煎落花生なのです。
玉三郎さんは毎朝6粒が日課。薄皮にはポリフェノールがたっぷり
落花生の薄皮(殻を割った中の赤い薄皮)にはポリフェノールがたっぷり含まれているので、薄皮が付いたまま食すことをお薦めします。
玉三郎さんは毎朝の珈琲時間に6粒のピーナッツを食べるのが日課です。
定期便で届くこだわりの農作物や加工品の数々
愛を込めて、土をつくる。
作物をつくる。そして産地をつくる。
脇農園がこだわる「土」からの便りを受け取りましょう。
広島県東広島市で「安心して食べられる野菜作りは健全な土作りから」との信念のもと農業を営まれています。圃場の環境整備と植物性発酵有機堆肥による健康な土づくりにこだわって、アスパラガス、茄子、白ネギ、トマトなどを中心に、落花生を栽培。“土に、野菜に、真剣に向き合う思いを、新鮮なお野菜と、そのお野菜たちからうまれた加工品を通じて届けたい”そんな思いから、「ひろしまLove &Peanuts定期便」は生まれたそうです。
そんな愛を込めたこだわりの土からできた農作物や加工品を定期的に届けられます。
TUTITONE/土とね、
「ひろしまLOVE&PEANUTS」定期便
「TUTITONE/土とね、」は脇農園が丁寧に愛情いっぱいに育てた野菜たちから生まれたブランドです。
TUTITONE / 土とね、オンラインショップ
4月、お試しに定期便を取り寄せてみました
おお、定期便が届きました!
脇農園では、そろそろアスパラの季節です。
玉三郎さんも季節ごとに旬のお野菜を脇農園から取り寄せて召し上がるのを楽しみにされています。
春は春芽のアスパラと加工品の詰め合わせ、夏は茄子と加工品の詰め合わせ、秋は生落花生と加工品の詰め合わせになります。他にもトマトやズッキーニと加工品の詰め合わせなど月によって色々お野菜は変わり、旬のお野菜を加工品と共にお送りする予定です。
TUTITONE / 土とね、
< 運営管理 >
脇農園(アグリ・アライアンス株式会社)
広島県東広島市八本松町原 4595-2
脇農園農作物紹介ホームページ
脇農園公式ホームページ
脇農園公式Instagram
脇農園公式Facebook
連載「坂東玉三郎 私の日課」は『和樂』本誌で
連載「坂東玉三郎 私の日課」は、『和樂』本誌(5/1発売)でお読みいただけます。玉三郎さんの日常から日本文化に迫る本連載。ぜひお見逃しなく!
※電子版には特別付録「武相荘のたからもの」3枚セットはつきません。
※電子版では、一部マスキングしている写真、掲載されないページや、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
※電子版からは応募できない懸賞などがございます。
撮影/岡本隆史