6,7月号2026.05.01発売
101年目の民藝
2018年7月17日まで、MOA美術館で「琳派−光悦と光琳」が開催中です。
酒井抱一「藤蓮楓図」MOA美術館蔵
本阿弥光悦の硯箱、尾形光琳の団扇といった生活を彩る多彩な作品、光悦と俵屋宗達の合作による料紙装飾、尾形乾山の焼きものなど、琳派の代表作家による絵画と工芸の優品を展示。酒井抱一「藤蓮楓図」は藤と蓮、楓を描いた三幅対で、繊細な情感と洒脱な趣が魅力です。実はこの作品、本阿弥光悦の孫の空中斎光甫の作品を忠実に模写したもの。抱一の琳派への熱烈な傾倒がうかがえます。
公式サイト
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