さいころ なおこの読み物

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芸能と文化
わびさび?ちょっと説明が難しそうな 日本人ならではの美意識の世界を感じてみる

素朴さを感じる茶道具、静寂に包まれた庭園を見た時に感じる美しさ。それを私たちは「わびさび」という言葉を使って表現しがちです。この「わびさび」、何となく日本らしい、とはイメージできるけど、その意味までは正直わかりません。今回は「わびさび」の成り立ちや、茶道・日本庭園との関係などについて調べてみました。 そもそも、わびさびとは わびさびは、日本独自の美意識、例えば質素で静かな様子や不完全であることをよしとするひとつの名詞のイメージですが、実際は、侘び(わび)・寂び(さび)のふたつの名詞が繋がったもの。それぞれ意味も違うようです。まずはそれぞれの意味からみてみましょう。 侘びの意味 わびは「侘び」と […]

芸能と文化
浴衣のお悩みは腰紐だけで解決ってホント? 着付けの先生に聞いてみた

なんでだか、教えてもらった通りに着ているつもりでもうまくいかない。おはしょりがもこもこしたり、衿が浮いてきたり。こんな起こりがちな悩みをどうにかできないかと、夏になると毎年浴衣を着ている私が、着付け教室「鞠小路(まりこうじ)スタイル」を主催する田中千衣子先生に解決のポイントを教えてもらいました。 田中先生が提案する着付け教室「鞠小路スタイル」とは? 今回教えていただいた田中先生が主催する「鞠小路スタイル」は、着物好きの間で話題の着付け教室です。 「着物を着たほうが身体が楽になる」と評判になっている秘密は、着物が本来持つ力を最大限に活かすことで、結果的に身体が整う独自の「無重力着付け®︎」にあり […]

日本美術
意外な掘り出し物揃いの展覧会?!サントリー美術館「遊びの流儀 遊楽図の系譜」【みどころ解説】

こどもの頃によく遊んだ双六(すごろく)やかるた。ゲームって大人になった今でもひとたび始めると、つい夢中になる、不思議な魅力があります。そんな「遊び」に着目し、人々の暮らしとの関わりを探る展覧会「遊びの流儀 遊楽図の系譜」がサントリー美術館で2019年6月26日(水)から8月18日(日)まで開催されています。 毎回、考え抜かれた展示と手間暇をかけたキュレーションが素晴らしいサントリー美術館。会期前日に開催された内覧会に、和樂webを代表して参加した日本美術初心者の筆者が「面白い!」と思ったテーマごとに、展覧会の見どころをご案内します。 展覧会のポイントを6つに絞って紹介 華やかさもありながら緻密 […]

芸能と文化
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)、日本神話で有名な大蛇の伝説とは?

ヤマタノオロチは古事記や日本書紀に登場する怪物で、その名を聞いたことがある方も多いのでは? 今回はその伝説をご紹介します。 古事記や日本書紀に登場する八岐大蛇神話とは? 登場のきっかけはアマテラスとスサノオとの仲違い? スサノオは黄泉(よみ)の国から脱出したイザナキが、穢れを浄めるために鼻を洗った時に生まれた神です。 スサノオは母(イザナミ)に会いたいと、母の故郷、根(ね)の国に行くことにします。 その前に挨拶をしようと姉の天照大神(アマテラスオオカミ)を訪ねますが、神々はスサノオが高天原(たかまがはら)に攻め込んで来たのかと勘違いし、高天原を治めるアマテラスは武装してスサノオを迎え撃ちます。 […]

芸能と文化
お守りのご利益はいろいろ!種類・起源などもまとめて解説

寺社への参拝時に見かけるお守り。近年はその種類や、カラーバリエーションも豊かになりました。自分のためだけでなく、周囲の方に差し上げたことがある、という方もいるかもしれません。ではその起源とはどんなものなのか、お守りの雑学知識とともに解説します。 そもそもお守りとは? 護符(ごふ)や呪符(じゅふ)など、災難を防ぎ守護するとされるお守り札の一種で、身につけて持ち歩いたり、柱につけておき、悪霊や邪霊から防ぐ機能をもつものです。紙・木・布・金属等で出来た内符(神体の図柄や経典の呪文、神仏の名前など)を入れ、紐でその口を閉じた状態で頒布されているものが現在主流です。 お守りの起源は? お守りは、縄文時代 […]

芸能と文化
七夕とは? 星に想いを託したその起源に迫る!

雨が湿度を帯びながらしめやかに降る日があると、梅雨入りを想起するとともに、梅雨明け後の夏のイベントが気になる方もいるのでは。本格的な夏を迎える頃、最初のイベントとしては7月7日の七夕(たなばた)があります。こどもの頃には色紙で飾りを作ったり、お願い事を短冊に書いて飾った方もいるのではないでしょうか。そもそも七夕とはどのような由来の行事なのか、その起源や飾りの意味をご紹介します。 七夕の由来は? 七夕の起源については、諸説ありますが、 1.織姫と彦星の伝説 2.中国のお祭り「乞巧奠」 の2つとされています。順を追ってご紹介しましょう。 まずは有名!織姫と彦星の伝説 七夕行事の由来のひとつは中国の […]

芸能と文化
泉屋博古館分館の”ゆかた展”は浴衣の歴史やデザインを楽しめる楽しい美術展!【展覧会レポート】

夏の気配を色濃く感じ、涼を求める季節となりました。夏の和装といえば浴衣。今年の夏に、浴衣を着ようと考えている方も多いのでは? 東京・六本木の泉屋博古館分館では、2019年5月28日(火)から7月7日(日)まで、「ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし」と題し、浴衣が江戸時代以降、人々にとってどのような存在であったのかを紐解く展覧会を開催中です。 浴衣初心者の方も上級者の方も、各時代ごとの工夫がこらされたデザインを見ているうちに浴衣が着たくなる! そんな展覧会の様子をお届けします。 江戸以降の浴衣(ゆかた)の歴史やデザインを楽しく学べる美術展! 浴衣は日常着だったことや、着古 […]

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