2018年7月22日まで、大分県立美術館で「アート&デザインの大茶会 マルセル・ワンダース、須藤玲子、ミヤケマイ」が開催中です。
マルセル・ワンダース(上)「バカラ ル・ロワ・ソレイユ(太陽王)」2016年(下)「バカラ ニュー・アンティークテーブル」 Courtesy of Marcel Wanders
大分県立美術館の開館当初からアトリウム展示を手がけている3人の作家による、インスタレーションに特化した展覧会。オランダのトップ・デザイナー、マルセル・ワンダースは、過去30年の仕事のなかから選りすぐりの作品を紹介します。このシャンデリアは、“バカラ”とコラボレーションしたもの。クリスタルのテーブルとあわせ、日本の美術館では初公開となる作品。力強くエレガントな美しさを堪能。