京都で江戸時代から続く、染屋「染司よしおか」。吉岡更紗(よしおかさらさ)さんは、父である幸雄氏の右腕として、植物染めを中心に、日々活動を行っています。展示会をはじめ、全国各地への出張も多い更紗さん。そこでご自身も「欲しい!」と思う旅アイテムを、和樂とコラボレーションしました。春のお出かけのお供にしてみませんか?
更紗さんと一緒に“かわいい旅アイテム”考えました!
春色大判サイズ麻ストール
¥22,000+税
おしゃれとしてだけでなく、車中や美術館などの冷房対策として欠かせないのがストール。更紗さんも旅の必需品だそうです。「特に大判は首元にふわっと巻くだけでも様になりますし、広げれば上半身をすっぽり覆えるので、肌寒いときにも頼りになります」と、更紗さん。
ざっくりした麻生地は手洗い可◎
軽やかな麻素材なので、コンパクトにたためますし、カジュアルな風合いも気負わず使え、旅にぴったりです。この「染司よしおか」のヒット商品を、今回は春らしい2色で特別に染めていただきました。どちらも顔映りのよい色調だから、着こなしの程よいアクセントに。旅だけでなく、春先に、毎日活躍させたい逸品です。
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渋色ショルダーバッグ
¥25,000+税
「レストランでのランチなど、旅先における少しかしこまったシーンに対応するバッグがあったら…。そんな気持ちでつくりました」。風合い豊かな紬をシックな色に染め、洗練された雰囲気に。容量は、長財布、携帯電話、ハンカチ、口紅、鍵など、最低限のものが入るよう更紗さんが吟味。
見た目以上に容量も十分!
内ポケットも充実しているので、チケットといった細かいものの整理もしやすくなっています。ストラップは斜めがけにもできますし、外せばクラッチバッグにも。紬ならではの軽さも、旅には重宝します。
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リバーシブル小風呂敷
¥13,000+税
「一枚あると本当に便利なんです!」更紗さんが旅小物としておすすめするのが風呂敷。おやつを包んだり、ちょっとした小物をまとめたりするのに使えるのだとか。これは、紐付きなのが特徴で、布を結ばない分かさばらず、シワが寄らないのもきれいです。
包むとさらにかわいい♡
今回は、木版を使用した小花柄とのリバーシブル仕様に、さらにサイズは気軽に使える50㎝角にアレンジしました。優しい木綿地に映える明るい配色は、ひざ掛けとして使っても、かわいいのではないでしょうか。
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