和菓子

 

和菓子に関する読み物

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グルメ
皮があるのかないのか? 一品秘伝の「藤戸饅頭」は一口食べたら止まらない!【岡山】

倉敷川(くらしきかわ)に架かる盛綱橋(もりつなばし)と藤戸寺にはさまれた住宅地に、堂々とした風情の2階建て木造建築が。その起源を源平合戦に由来するというのが、創業250年の「藤戸饅頭 本店」です。 倉敷土産は古い歴史を持つ「藤戸饅頭」を! 寿永3(1184)年、このあたりはまだ一面の海。軍船をもたない源氏の武将・佐々木盛綱(ささきもりつな)は土地の漁師から教えられた浅瀬を馬で渡り、平家の虚を突いて大戦果をあげました。しかし秘策口封じのため、功労者である漁師を斬り捨てます。のちにその行為を悔いた盛綱は藤戸寺で盛大な法要を開催。この法要に、当時寺のそばに1軒だけあった民家がまんじゅうを供えたのが、 […]

グルメ
山形・おかしの平和堂の「伝承野菜スイーツと音頭ゆべし」がかわいくておいしい!

お取り寄せで楽しめる全国の「和の手土産」。今回ご紹介するのは、山形県の菓子店「おかしの平和堂」の2種類の伝承野菜スイーツと銘菓「音頭ゆべし」です。 伝承野菜スイーツとは 山形県の最北部・真室川町で和洋菓子を製造販売している「おかしの平和堂」。この地域には、それぞれの生産農家が代々育て続けてきた在来作物の個性豊かな野菜があります。農家の方々との対話の中から伝統的な調理方法や新たなアイデアを取り入れ、旬の新鮮野菜のおいしさを活かしたお菓子。それが「伝承野菜スイーツ」です。 初夏のデザート「勘次郎胡瓜のジュレ」 最初にご紹介するのは「勘次郎胡瓜(かんじろうきゅうり)」のジュレ。 勘次郎胡瓜は、約13 […]

旅と食
生菓子はケーキのように食べたい!「とらや 赤坂店」ではじめての和菓子選び

茶の湯には欠かせない存在の和菓子。なかでも日本の季節や自然を取り入れた生菓子は、見た目もきれいでかわいくて、そしておいしくて! 毎日の一服に彩りを与えてくれます。ですが、和菓子屋さんや生菓子ってなんとなく高尚でちょっとこわそう。そこで! 生菓子初心者の私とま子が、茶人の近藤俊太郎さんにはじめての生菓子の選び方を教わりました。さてさてその顛末はいかに。 教えて近藤師匠! 実は私、生菓子を買ったことがないんです 「生菓子ってなかなか手に取れない」「和菓子屋さんに入ったはいいが、お店の人に話しかけられない」のはなぜでしょうか。茶席で懐紙の上にのっている“高尚なお菓子”といったイメージを思い浮かべるか […]

グルメ
【京都】エリザベス女王もびっくり?末富の小さな和菓子がかわいすぎる!

京都の和菓子には物語がある 市内から少し離れた住宅地の一角にある茶寮宝泉さん。こちらにうかがったのは12月初旬でした。実は撮影のために、春の和菓子をひと足先につくってもらったのが、桜の上生菓子です。 桜をかたどった茶寮宝泉の和菓子。やわらかな求肥のなかに白あん。この上ない美しさ。 しかし私が「おおっー」と思ったのは、この和菓子の銘を聞いたとき。「半木(なからぎ)」というのです。 「『なからぎ』とはどういう意味ですか?」 とうかがうと、 「京都は、鴨川を上流へ遡っていくと、途中で賀茂川と高野川に分かれます。その賀茂川の北大路と北山の間に〝半木の道(なからぎのみち)〟があります。それは桜がきれいな […]

グルメ
京都の魅力を御菓子にぎゅっと詰め込んだ和菓子屋「塩芳軒」

厳選素材で丹精込めてつくられる雅な和菓子 -文/和樂スタッフ植田伊津子(茶の湯、和菓子に強い。人物クローズアップ、きもの等)- 古式ゆかしい長暖簾(ながのれん)を掲げる「塩芳軒(しおよしけん)」は、とりわけ老舗の風格がただようお店。塩芳軒の季節の上生菓子は、高雅な気品に加え、全体のバランスのよさが特徴だ。どれも、主張するギリギリの一歩手前で踏みとどまっているかのような行儀のよさがある。おそらくそれは、茶の湯菓子を主体として生きてきた塩芳軒の歴史に関係する。茶席の菓子は茶道具との関係が重視され、それだけが目立つのを嫌う。「分をわきまえる」ことが大切な要素なのだ。夏の菓子「笹のつゆ」。店頭には、常 […]

グルメ
やっぱり「とらや」でしょ!500年の歴史を調べてみたら伝説がありすぎた!

創業 室町時代後期『とらや』 今をさかのぼること約500年前、室町時代の後期に京都の地で創業した和菓子の老舗が「とらや」です。 16世紀の終わりごろには、禁裏御用菓子屋として既に御所御用を勤める存在となり、以来、歴代天皇や皇族をはじめとして、徳川将軍家や歴史上に名を刻むあまたの文人たちに愛され、和菓子界のトップブランドであり続けています。 「とらや」を代表する和菓子が羊羹。中でも、切り口の表面に小豆の粒が顔を覗かせる『夜の梅』は、長い歴史の中で数多の著名人たちを唸らせてきた名品中の名品。 和菓子界最強のエスタブリッシュメント「とらや」が不動の名店である理由 「とらや」は永きにわたり、和菓子の最 […]

グルメ
ほっくほく!群林堂の豆大福、開店直後の混雑状況や気になる味は? 食レポート

人気の「群林堂」の豆大福を購入! 東京三大豆大福のひとつである和菓子店「群林堂」の人気商品、豆大福。購入場所や混雑状況、気になる豆大福の味をレポートします。 群林堂、開店直後の混雑状況は? 群林堂は東京都文京区、護国寺駅から徒歩3分の場所にお店を構えています。 到着したのは、開店したばかりの9:30。通販や百貨店の催事はもちろん、予約販売もないため、平日の朝にも関わらず、すでに7人以上並んでいました。開店時間よりも早く売り切れてしまうこともあるので(ときには正午になくなることも。)、できるだけ早い時間に行くのがおすすめです。 観光で遠方から訪れている人よりも、近隣の方やお勤め前にいらっしゃって […]

グルメ
手土産にもぴったりな菓子。文化人たちが愛した3時のおやつ11選

初夏の走りにだけ店に並ぶ水ようかんや、バタークリームを使ったフランス菓子、甘さと塩気のバランスが絶妙な大福…。こんなおやつが3時に出てきたら、どんなにうれしいことでしょう。作家や文化人たちにとってのおやつは、季節の訪れを告げるものであり、暮らしにささやかな悦びをもたらすものでもありました。今回はそんな彼らを魅了した“昭和のおやつ”をご紹介します。 向田邦子が愛した「菊家」の水羊羹 「新茶の出るころから店に並び、うちわを仕舞う頃にはひっそりと姿を消す、その短い命がいいのです」(講談社文庫『眠る盃』所収「水羊羹」より) 薄墨色の美しさと、するんとした喉ごし、口の中に余韻が残る程度のほの甘さ。自らを […]

旅と食
試したい!表参道の「即今」で楽しめるのはまったく新しい茶空間だった【東京】

2019年春、表参道の南青山にオープンした「即今(そっこん)」。 伝統文化を体験する場所って、実はとても限られていますよね。 「雰囲気の落ち着いたクラシシックな趣の茶室で、気軽に、ちょっとおいしい和菓子とお茶でゆるゆるとひと休みしたい。抹茶体験してみたい!」という和の初心者にやさしいお店が、ファッションビルが立ち並ぶ表参道・骨董通りのビルの地下にできました。 その名も「即今」。ここは茶道を軸に、さまざま日本文化が体験できるお店です。 靴を脱いで店内に入ると、「わっ、これ、本物の茶室ですよね」と思わずつぶやいてしまいそうな、茶の美空間が出現。 四畳半の周囲に3つの腰掛け席を設けた広間「爛酔亭(ら […]

旅と食
【東京】虎屋の新しい歴史が始まる!? 進化し続ける和菓子屋“とらや 赤坂店”徹底レポート

建て替えのため2015年から一時休業していた“とらや 赤坂店”が、2018年10月1日(寅の日)、リニューアルオープンしました。売場、菓寮(喫茶スペース)、ギャラリー、大きく分けてこの3つからなる新店舗には、「お客様に寄り添う居心地の良いお店にしたい」という虎屋の思いが込められています。さらに、虎屋にとってはじめての試みであるオープンな御用場(製造場)や、復活した赤坂店限定メニューも必見。今注目すべき“とらや 赤坂店”の新しい姿をご紹介します。 室町時代から常に和菓子屋のトップランナーとして走り続ける 室町時代に京都で創業し、御所御用を勤めてきた虎屋。明治2年には天皇陛下の東京遷都にお供し、東 […]

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