CATEGORY

最新号紹介

12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

閉じる

Travel

2025.12.11

京都の景色を一望に!「ホテルグランヴィア京都」のグランヴィアフロア宿泊者専用ラウンジが快適!

サービスの温かさや、滞在の拠点として人気の「ホテルグランヴィア京都」。グランヴィアフロアに宿泊のお客様専用ラウンジ「グランヴィアラウンジ」を利用すれば、さらに滞在が心地よいものになります。

京都の絶景も望める!ホテル最上階のグランヴィアフロア宿泊者専用ラウンジ

京都駅に直結する「ホテルグランヴィア京都」は、その利便性のよさから、旅行や出張に最適と常宿にしている人も多くいますが、実は最上階である15階に、グランヴィアフロア宿泊者専用の「グランヴィアラウンジ」があるのを、ご存知でしょうか?
こちらは、2020年にリニューアルオープン。「ひとつ上の京都を楽しめる、絶景のおもてなし空間」をコンセプトに、ワンランク上のホテルステイが楽しめる場所として、京都を旅慣れた人々の間で人気を博しています。

美しい夕暮れを眺めながら、アペリティフを楽しむこともできる。

広々としたフロアに、座席数はなんと74席というからうれしい! インテリアは窓からの移ろう景色より着想を得、京都の夜景をイメージした日本の伝統色、リラックス感のある藍色がベースになっています。

奥のスペースにはライブラリーも設けられて。外に出かけないときも、読書やカフェタイムとして楽しめる。

「グランヴィアラウンジ」を使用できる客室のひとつ「グランヴィアデラックスツインタワービュー」。京都タワーが目前に!

京都駅直結だから、幅広い世代に旅がしやすいと支持されている。

時間ごとに変わるフードプレゼンテーションが楽しい!

「グランヴィアラウンジ」最大の魅力は、なんといっても朝7時から夜8時までの、充実のフードプレゼンテーション。朝食から始まり、ティータイム、アフタヌーンティー、カクテルアワー、リフレッシュメントと、5つの時間帯ごとに提供されるメニューが変わります。

ライブキッチンコーナーではシェフ自慢の「フォワグラとスクランブルエッグ」が。

朝食ではシェフが目の前で焼き上げる温かい卵料理が、アフタヌーンティーには季節のパフェやサンドイッチが、カクテルアワーではオードブルが振る舞われるなど、どの時間帯に訪れても満足度の高いメニューがそろっています。


ティータイムやアフタヌーンティーでは、パティシエ特製のスイーツをはじめ、サンドイッチなどの軽食類も充実。観光から帰ってきたら、コーヒーや紅茶と一緒に楽しみたい。

さらにカクテルアワーでは、カクテルコンペティション全国大会1位の経歴を誇るチーフバーテンダーがドリンクメニューを監修した、熟練のバーテンダーたちによる本格的なカクテルや、シャンパン、ワインなど多彩なアルコールドリンクが、フリーフローで提供されています。


カクテルアワーでは、バーテンダーによる本格カクテルや、ソムリエセレクトのワインやシャンパンなどが提供される。またフルーツを使ったノンアルコールカクテルの美味しさにも定評があり、お酒が苦手な人でも楽しめる。

15階からの京都の絶景を眺めながら、ゆっくりとフードやドリンクをいただく時間はなんとも至福。長期滞在で外食に疲れた際にも、自分のペースで食事やお酒をたしなむ場所として、重宝しそうです。

チェックインやコンシェルジュサービスもゆっくりと

そのほかのサービスとしては、ラウンジ内のレセプションカウンターで落ち着いてチェックイン・チェックアウトが可能。京都到着時の旅疲れも、ここでなら癒してもらえそうです。さらにサービス経験豊富なコンシェルジュも常駐しているから、こちらのリクエストに細やかに寄り添い、ベストな旅を提案してくれます。

京都には名所が溢れていますが、ときにはホテルでゆっくりと過ごすのも、ひとつの方法です。紅葉の時期が終わり、街も比較的落ち着きを見せる今、実は訪れるのに最適という人も。次回はいつもとスタイルを変え、ホテルステイを目的のひとつとした、ゆったりとしたスケジュールで、京都旅を計画してみてはいかがでしょう。

ホテルグランヴィア京都「グランヴィアラウンジ」

住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ルJR京都駅中央口 ホテルグランヴィア京都15階
電話:075-344-8888(ホテル代表)
営業時間:7:00~20:00(アルコールの提供は17:00〜19:30 ※カクテルの提供は〜19:00)
公式サイト:https://www.granvia-kyoto.co.jp
※「グランヴィアラウンジ」は、グランヴィアフロアの宿泊者のみが使用可能です。

Share

湯口かおり

編集プロダクションからファッション誌のエディターに。ファッション以外に挑戦したくなった矢先に「和樂」に捕縛される。商品開発を主に担当しているが、早くもアパレルに着手し始め、人生の矛盾を感じている。
おすすめの記事

「ちりめん街道」を訪ねて、国内最大の絹織物の産地 京都・丹後へ

和樂web編集部

「国宝」展貸し切り内覧会付き!この秋、京都へ。国宝新幹線ツアー!

和樂web編集部

「京都好き」がおすすめ! 京都を堪能する、静寂のラグジュアリーホテル3選

和樂web編集部

かわいい日本建築を探して西へ! 大阪、京都で民藝をめぐる旅

和樂web編集部

人気記事ランキング

最新号紹介

12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア