楽しみが広がるカウンター席を新設!「ジランドール byアラン デュカス」

下/「鶏肉 リードヴォー モリーユ茸のヴォロヴァン ヴァンジョーヌで仕上げたクリーミーなジュ」。


右/テーブルアートにもデュカス氏の美意識が。
開業30年を経て、昨年末にリニューアルオープンした「パーク ハイアット 東京」。丹下健三設計の新宿パークタワー高層部にあり、360度に広がる眺望に加えて、邸宅に招き入れられたような心地よさが唯一無二の存在感を誇ります。
今回大きく変更した点は3つ。スイートルームの増設を含む客室の全面改修、「ピーク ラウンジ&バー」のリニューアル、ブラッセリー「ジランドール byアラン デュカス」の開業になりますが、編集部が注目したのがこのブラッセリー。スターシェフのアラン デュカス氏監修の料理は、フランスで親しまれているレシピをモダンに昇華し、日本の食材をかけ合わせて、素材の旨みを全面に出したひと皿に。昼、夜共にプリフィックスコースがあり、グラスワインの品数は“東京一”との声も。
「レストランの目的は最上の時間の提供。目に見えない思い出のために目に見えるものすべてに配慮を」と語るデュカス氏の信条を体現すべく、空間設計にも工夫が光ります。ひとりで気楽なカウンター席、眺望を満喫する個室、おこもり気分を味わうベンチシートなど、あらゆる場面で大人が気兼ねなく楽しめるレストランになっています。

右/ホテルの顔のひとつ、「ライブラリー」は本の並びまで変わっていない。

右/「ニューヨーク グリル&バー」のアートワークはあえてオリジナルデザインを復元。時を超えて国内外のゲストを魅了している。
場所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
電話番号:03-5322-1234
「パーク ハイアット 東京」公式サイト
https://restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp
※本記事は雑誌『和樂2026年(6・7月号)』の転載です。
※価格は2026年5月1日時点の価格です。
※価格表記はすべて税込です。

