夏の余韻から秋へ。成澤由浩氏らが手掛ける七皿のコース
「観月の夕べ」は、旬の味覚とその土地ならではの食文化をテーマに展開する、パーク ハイアットのシグネチャープログラム「Masters of Food & Wine」の一環として開催されます。
今年のゲストシェフは、「NARISAWA」オーナーシェフ・成澤由浩氏。日本各地の里山に受け継がれる自然環境や食文化、先人たちの知恵に着目し、それらを現代的な感性で再構築した独自の料理哲学「イノベーティヴ里山キュイジーヌ」を提唱しています。
ともにコースを手掛けるのは、「京大和」料理長・中島光雄氏と、パーク ハイアット 京都 総料理長・井料剛氏。成澤氏が三皿、中島氏と井料氏がそれぞれ二皿を担当。旬の食材を用いた七皿で、三人それぞれの感性をひとつのコースとして表現します。



ひと皿ごとの余韻を深める、「IWA」の日本酒と日本茶によるペアリング
ペアリングを構成するのは、日本酒ブランド「IWA」の創立者、リシャール・ジョフロワ氏。
ジョフロワ氏が立ち上げた「IWA」は、日本の伝統的な酒造りにアッサンブラージュの発想を融合させ、新たな日本酒の価値を世界へ発信するブランドです。この夜は「IWA」の日本酒と日本茶を用いたペアリングで、ひと皿ごとの余韻を丁寧に重ね、コースを完成へと導きます。

八坂の塔を望む「翠紅館」。歴史ある建物で楽しむ月夜
「観月の夕べ」が開かれるのは、東山の料亭「京大和」の歴史的建造物「翠紅館」。京都・東山の景観保護地区に位置し、八坂の塔と古都の街並みを一望できる、希少なロケーションです。
江戸時代には西本願寺の別邸として貴人を迎え、幕末には三条実美や桂小五郎ら志士たちが集い、攘夷の方策を練った「翠紅館会議」の舞台にもなりました。
「京大和」とパーク ハイアット 京都の庭園は、作庭家・北山安夫氏が「里山」をモチーフに手掛けたもの。庭と建築をひとつのものとして調和させる「庭屋一如(ていおくいちにょ)」の思想が息づいています。

琴と尺八による生演奏も催され、料理や日本酒とともに一夜を彩ります。歴史ある翠紅館を舞台に開かれる「観月の夕べ」。京都・東山の秋を五感で味わうひとときです。
「観月の夕べ」開催概要
内容:7コースディナー、「IWA」の日本酒、および日本茶のペアリング、琴、尺八による生演奏
会場:「京大和」 歴史的建造物 『翠紅館』
開催日:2026年9月25日(金)
時間:17:30開場・「京大和」庭園にてレセプション/18:30ディナースタート/21:30閉場
料金:110,000円(※消費税・サービス料別)
公式サイト:https://www.hyatt.com/park-hyatt/ja-JP/itmph-park-hyatt-kyoto/events-and-attractions
満席のため、予約受付は終了しています。

