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Gourmet
2019.10.28

ラーメン好きのためのイベント『大つけ麺博』レポート!新宿歌舞伎町大久保公園で開催!

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グルメフェスの中でもとりわけ人気が高いのが「ラーメン」のイベント。現在、新宿・歌舞伎町の大久保公園で行われている『大つけ麺博』は、全国の人気店が集結するラーメン好き注目のイベントです。『大つけ麺博』といっても、つけ麺の他にラーメンやまぜそばも味わえます。そんな、美味しいラーメンいっぱいのイベントをレポートします。

日本の国民食「ラーメン」。中国の麺料理が起源といわれ、現在は日本の食材を使用したオリジナルのラーメンが次々に誕生。日本独自の進化を遂げています。

今や日本文化の1つとなったラーメンは、外国人観光客からも注目が高く、観光コースにラーメン店が組み込まれるほど。実際、会場には沢山の外国人が入場し、日本特有の食材などをふんだんに使用したラーメンに舌鼓を打っています。

関東最大のラーメンイベント『大つけ麺博 2019』

入場口に貼られた本日営業中のお店をチェック。

出店スケジュールなどをパンフレットで確認。

券売機でチケットを購入。お酒も買える。

入場したらまずはチケットを購入。チケットは1枚870円で、10枚8 ,000円。
今回、期間中は100店ものラーメン店が日替わりで登場するので、気になるラーメンを制覇するなら10枚を購入するのがお得らしい。

新しいお店や最終日のお店は早くから行列ができやすい。

こだわりがたっぷり詰まったオリジナルのラーメンを味わおう

まずは『ラーメン』からご紹介。ラーメンの種類は王道の醤油ラーメンはもちろん、味噌や塩などありますが、今回はオリジナリティ溢れる2つをご紹介。

●新潟県「俺たちのラーメンちょび吉x新潟拉麺協同組合」
『長岡ご当地生姜醤油ラーメン』(870円)

長岡の生姜を使用したご当地ラーメンは、身体の芯まで温まる雪国ならではの一杯。
ひと口、またひと口と食べる度に身体が温まり、鼻の頭にじんわりと汗を掻き始めた。
「生姜は百邪を防御する」というだけあり、殺菌効果や風邪予防にも効きくそう。風邪薬と同じくらいの金額なら断然ラーメンを選びたい。

ナルト、メンマ、ほうれん草の他に、バラチャーシューが4枚。

中太ストレートで、のど越しがツルツルの麺は、もはや“飲み物”。

●長野県「とんちき麺」
『豚と鶏の合わせ味・とんちきらーめん』(870円+味玉100円)
レンゲでスープを掬い上げるとトロットロ!
まだ飲んでいないうちから、まろやかさが伝わってます。
わぁーコレ、美容にも効くタイプのスープだ・・・。美味しくて美容に効くならカロリーは“0”だよねきっと。
※個人の思い込みです。

ポタージュのようなスープがウマさの秘訣!

えへへ、卵が1個半入っててなんか得した気分。

「黄金比スープ」が自慢の「とんちき麺」は、トンコツラーメンより重たくなく、鶏白湯よりも味わい深い。あとをひく「黄金比スープ」とこだわりの自家製麺がマッチした一杯。


ところでラーメンのトッピングといえば“卵派”な私。
プラス100円で卵をトッピングしています。トッピングはラーメンチケットとは別に、各店舗にて現金払いでOK。“全部のせ”にすれば驚くほどスペシャルなラーメンが出来上がります。

濃厚な味わいがたまらない!次々に進化していく「まぜそば」にも注目!

たまにはガッツリ食べたい!そんな時は、太麺に濃厚なタレ、野菜、特製ラー油が絡み合う「まぜそば」がお勧め。

●富山県「麺屋 豚道場」
『濃厚味噌まぜそば』(870円+うずらの卵100円)。

こちらは富山県「麺屋 豚道場」の『濃厚味噌まぜそば』。「まぜそば」では珍しい味噌味。シャキシャキの野菜やほのかな酸味を感じる濃厚味噌ダレが極太麺に絡まって美味しい。最後に残ったタレとご飯を混ぜて食べたくなった。

噛みごたえのある麺は、吉田うどんやほうとうが好きな人が好きな人に最適。
お酒を楽しみながら食べたい時にも分厚いチャーシューもおつまみになるのでお酒がススム!

ツルッツルの麺と濃厚つけダレが絶妙!!

麺の旨みを存分に味わうなら「つけ麺」がお勧め。中太~極太など歯ごたえのある麺と旨みの詰まった濃厚スープがよく合う。お店によっては“割りスープ”を提供してくれるので、最後の一滴まで美味しく味わえます。

●千葉県「麺や ふくろう」
『特上!特濃!鶏白湯帆立つけ麺』(870円+うずらの卵100円)

赤いのは切り唐辛子。ほんのり香ってピリッとした刺激がアクセント。

多加水麺太麺は自家製。伸びにくいので最後まで食感が楽しめる。


こちらは時間帯限定販売の鶏白湯にホタテエキスを配合。コラーゲンたっぷりの中に薫る帆立の風味と自慢の多加水麺の太麺がマッチした一杯。“多加水麺”とは加水率がだいたい35%を超える麺のことをいい、柔らかでモチモチの麺に仕上がるのですが、熟成の過程で、熟達した技術が必要となるのだとか。そんなこだわりの麺がラーメン好きたちを唸らせます。

【SNS映えする写真が撮れるブース】
美味しそうなラーメンの写真を撮るなら「SNS映えする写真が撮れるブース」へ。

写真に夢中になり過ぎてラーメンがのびないように気を付けてー!

おわりに


今回のレポートは、2日に分けて取材しました。
というのも、セントラルキッチンで大量に作り置きをしたスープではなく、その場で作られたスープを使用するため、売切れてしまうと一旦閉店。それから仕込みを始めるので、時間帯によってはお目当ての麺が食べられるまで時間がかかることも。
確実に食べるなら11時~13時頃までの入場がお勧め。
そして、イベントは残すところ約1週間(2019年11月4日まで)!! 後半戦は、伊勢海老、トリュフなどの高級食材を使ったラーメンが登場するなど、ラーメンの常識を超えた一杯と出会えます。 まだまだ間に合いますのでぜひ!!

大つけ麺博 2019 概要

●2019年11月4日(月)まで
※雨天開催、荒天時は中止の可能性あり
●東京都新宿区歌舞伎町2-43 (新宿・歌舞伎町大久保公園特設会場)
●11:00~21:00
●入場無料(つけ麺・まぜそば・ラーメン共通券 870円)
公式サイト

書いた人

東京出身。クラフト作家兼イラストレーターとして活動していたはずが、いつのまにかライターに。現在は雑誌やウェブの取材で国内外を飛んで歩いています。趣味は街歩きと料理。休日は小物をチマチマ作っています。無ければ自分で作る派です。