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フェルメール展

ART

「取り持ち女」にはフェルメールの自画像が!? 上野の森美術館で公開中

フェルメールが初期に描いた作品のひとつである「取り持ち女」。それまで宗教画や物語画に取り組んでいたフェルメールが初めて描いた風俗画です。

「取り持ち女」の注目ポイント

フェルメール展ヨハネス・フェルメール「取り持ち女」1656年 油彩・カンヴァス 143×130cm ドレスデン国立古典絵画館 bpk/Staatliche Kunstsammlungen Dresden/Herbert Boswank/distributed by AMF

画面右側に赤い服の人物と黄色い服の娼婦、左側に黒服の人物を配した構造。絵の左側を黒くすることで、娼婦と客に目が向くように意図されています。画面中央を横切るテーブルのラインを境にして、上下の色がうつし鏡のようになっているのも面白いポイント。こちらを向いている左端の男性は、フェルメールの自画像ともいわれています。本作は、上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」で、2019年1月9日から2月3日(会期終了)の期間限定展示(東京展)。もう行ったという方も、これはまた見に行きたくなってしまいますね!

フェルメール展

会期 開催中〜2月3日
会場 上野の森美術館
公式サイト

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