阿部顕嵐

阿部顕嵐 (あべ あらん) 1997年8月30日生まれ、東京都出身。 俳優としての活動を中心に、映画、ドラマ、舞台と幅広い作品に参加。 主演ドラマ『oddboys』(テレビ東京)、『BLドラマの主演になりました』(テレビ朝日&TELASA)、主演映画『ツーアウトフルベース』、主演舞台『桃源暗鬼』、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』(第31回読売演劇大賞・優秀作品賞受賞)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 等の作品に多数出演。 JR東海「そうだ京都、行こう。」では今年含め2年連続夏のPRキャンペーンを担当。 2024年は9月19日(木)より放送スタートのMBS 毎日放送 ドラマフィル枠『スメルズライクグリーンスピリット』にて柳田役、11月には自身初のプロデュース舞台作品 東洋空想世界『blue egoist』を東京THEATER MILANO-Za、大阪オリックス劇場にて上演する。 また、「7ORDER」のボーカルとしての音楽活動や、自身のオリジナル作品の企画プロデュースなど、活動は多岐にわたる。

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馬場あき子さんに教えてもらう、悲劇の将軍の歌。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.19

自身初のプロデュース作品として、舞台『blue egoist』を手掛けるなど、大躍進の俳優・阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが日本文化の専門家と自由に対談するこの連載。今回はレジェンド歌人、馬場あき子さんに鎌倉の武士と和歌について教えてもらった。

取材は2024年9月中旬・都内のフレンチレストランで行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

一生聞いていたい、歌人・馬場あき子さんの講義!「幽玄」の本当の意味って? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.18

ドラマ「スメルズ ライク グリーン スピリット」で初の教師役にも挑戦、大活躍中の阿部顕嵐さん。20代の阿部さんが、日本文化を極める人々と自由に対談するこの連載。今回のお相手は1928年生まれの歌人、馬場あき子さんだ。キュートでパワフルな馬場さんのお話に、阿部さんは「一生聞いていられます!」と大盛り上がり。阿部さんが好きな世阿弥や千利休についても教えてもらった。

取材は2024年9月中旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

日本文化の「均整のとれたアシンメトリー」をファッションにも。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.17

テレビドラマや舞台などで幅広く活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に感じる、この連載。今回は「和歌」について都内のフレンチレストランで取材しました。まずは取材当日のファッションを『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任してきた、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長が解説します!
連載 阿部顕嵐

ミハラヤスヒロのアウターにニッカポッカ。自由にミックスするのが面白い。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.16

テレビドラマや舞台などで幅広く活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に感じる、この連載。今回は阿部さんの私服について、和樂web編集長と語る。取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院さんで行った。
連載 阿部顕嵐

雅楽の笙、平安貴族にとって最先端の“シンセサイザー”だった? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.15

ドラマや舞台で躍進中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。日本文化に興味をもつ阿部さんが専門家へいろいろな質問をする、この連載。今回のテーマは平安貴族の間でも大流行し、NHK大河ドラマ「光る君へ」で町田啓太演ずる藤原公任が笛を吹く演奏シーンもあった「雅楽」だ。

対談相手は、エミー賞にエントリーされた真田広之プロデュース、主演のハリウッドドラマ『SHOGUN -将軍-』に音楽参加もしている雅楽奏者、音無史哉(おとなし・ふみや)さん。取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院さんで行った。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

平安貴族が着た「狩衣」…スポーツウェアみたいに軽い! 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.14

テレ東水ドラ25「青春ミュージカルコメディ oddboys」での主演も決まり、ドラマや舞台で大活躍の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。そんな阿部さんが、日本文化について若い感性で語る、この連載。今回のテーマは、平安貴族が親しみ今も続く伝統音楽の「雅楽(ががく)」。大学でコンピューター・ミュージックを研究した後に雅楽奏者となり、今はアメリカ、ヨーロッパ、イランなど世界中で演奏する音無史哉(おとなし・ふみや)さんと対談する。

取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院で行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

日本の伝統を取り入れたマルジェラのタビシューズが好きだ。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.13

最近は舞台やドラマだけでなく、バラエティー番組でも活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、興味をもった日本文化についてフレッシュに語る、この連載。今回はファッションが大好きな『和樂web』編集長が、阿部さんこだわりの私服について質問する。取材は2024年2月下旬、伝統画材ラボ  PIGMENT TOKYOさんで行った。
連載 阿部顕嵐

俵屋宗達は、日本美術のマイケル・ジャクソン? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.12

俳優・阿部顕嵐さんが、興味がある日本文化について自由に語る連載。前回は「ニッポン画」山本太郎さんに日本画の顔料について話を聞いた。今回は山本さんが描く絵の内容や、山本さんがリスペクトする日本美術の流派「琳派(りんぱ)」について語る。 今回も絵画材料専門の複合クリエイティブ施設「PIGMENT TOKYO(ピグモン トーキョー)」で対談してもらった。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。 ※取材日は2024年2月。
連載 阿部顕嵐

僕の好きな石が日本画の顔料だった!ゴッホも魅了した色のヒミツ  阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.11

俳優の阿部顕嵐(あべあらん)さんが気になる日本文化を自由に語る連載。阿部さんは大学で芸術学を専攻し、絵画にも興味があるそう。そこで今回は、新進気鋭のニッポン画家・山本太郎さんと対談してもらう。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

日帰りで通ったくらい、京都のすき焼きが大好物。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.10

年末年始のテレビドラマでも大活躍だった阿部顕嵐(あべ あらん)さん。今を時めく20代の阿部さんが、大好きな日本文化について語る本連載。今回は日本料理・すき焼きについて話を聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

何百回も「ペアリング?」と聞かれた指輪。気に入ったアイテムを長く身に着けるのが好き。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.9

テレビドラマや舞台などで幅広く活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に語る、この連載。阿部さんに私服で来てもらい取材を行った。今回はファッションについて話を伺う。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。(取材日は2023年11月上旬)。
連載 阿部顕嵐

「僕と結婚できます」新郎の正装 “紋付き袴”を着てみた。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.8

阿部顕嵐(あべあらん)さんが、大好きな日本文化について語る連載。今回は「阿部顕嵐 独演会『風姿花伝』第二期公演」について話を聞く。昨年の独演会からパワーアップさせるべく、打ち合わせをしていた真っ最中に取材を行った。日本文化のジャンルで新しい挑戦をするコーナーや“和洋折衷”セトリ、「阿部顕嵐と結婚できる」グッズも開発中だという。そして、け、け…結婚!? くわしく話を聞いてきた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

ダンスのように点てた、僕の「ファースト・ティー」。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.7

日本史が大好きな阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化のスペシャリストと対談する連載。前回に引き続き、茶人の川上新柳(かわかみしんりゅう)さんが登場。徳川吉宗の時代、江戸で絶大な人気を誇った茶人・川上不白(ふはく)を祖とする江戸千家の若きエースだ。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。
連載 阿部顕嵐

茶室はガラクタを集めて作った秘密基地?「不完全な美」をめざす茶道が面白い 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.6

日本文化をリスペクトする阿部顕嵐(あべあらん)さんが、ざっくばらんに専門家とお話する連載。前回に引き続き、ゲストは茶人の川上新柳(かわかみしんりゅう)さん。徳川吉宗の時代、江戸で絶大な人気を誇った茶人・川上不白(ふはく)を祖とする江戸千家の若きエースだ。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。
連載 阿部顕嵐

僕が戦国武将だったらどんな茶道をするか、妄想するのが楽しい。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.5

日本史が大好きな阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化の専門家と自由に対談する連載。今回は、阿部さんが熱望していた茶道を体験してもらった。ゲストは川上新柳(かわかみしんりゅう)さん。

徳川吉宗の時代、江戸で絶大な人気を誇った茶人・川上不白(ふはく)を祖とする江戸千家の若きエースだ。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

マイクも無い時代、客に笑いを届けた狂言師のスピリットを学ぶ。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.4

自身が気になる日本文化を、阿部顕嵐さんが20代・等身大の言葉で語る連載。前回に引き続き、300年前から代々続く、加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の野村万之丞(のむらまんのじょう)さんに狂言を教えてもらう。

▶前回の記事はこちら

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

台本は使わない…師匠の芸を肌で吸収する、狂言の稽古を初体験。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.3

20代の阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化について自由に語る連載。今回は、阿部さんが狂言の稽古に初めて挑む。しかも、300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の野村万之丞(のむらまんのじょう)さんに稽古をつけてもらえることになった。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

東洋の雰囲気を感じるファッションが好き。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.2

歌やダンス、俳優としても活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に語る、この連載。記事の雰囲気に合わせ、阿部さんに私服で来てもらい撮影を行った。今回はファッションについて話を伺う。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

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