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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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山見美穂子

岩手生まれ、埼玉在住。書店アルバイト、足袋靴下メーカー営業事務、小学校の通知表ソフトのユーザー対応などを経て、Web編集&ライター業へ。趣味は茶の湯と少女マンガ、好きな言葉は「くう ねる あそぶ」。30代は子育てに身も心も捧げたが、40代はもう捧げきれないと自分自身へIターンを計画中。

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いつでもどこでも、深呼吸。「急須ボトル」が教えてくれた、お茶の自由な楽しみ方

お茶って、不思議な飲みものです。
喫茶店の前で誰かに「お茶でもしませんか」と言ったら、「あなたともう少し話がしたい」という意味でしょう。疲れた顔をしている人に「お茶でも飲んできたら」と言うときは、休憩をすすめているんですもの。

言葉以上の意味を持つほどに身近な飲みものだったお茶ですが、近頃では茶葉からお茶を淹れて飲む人が減って、危機に瀕しているのだそう。
山見美穂子

【謎のビー玉】ラムネ瓶の「くびれ」と「くぼみ」はなぜあるの?サイダーとの違いも解説

ビー玉で栓がしてある、涼し気な炭酸飲料、ラムネ。
子どものころは、飲み終わったあとで瓶の中のビー玉を取り出せないかと、飽きずに眺めていたものでした。

炭酸飲料にビー玉で栓をするなんて、誰が考えたのでしょう。瓶はどうして、独特の形をしているのでしょう?
ラムネの歴史をひもときながら、身近で不思議な飲みものラムネの「なぜ?」「どうして?」に迫ります。

また日本のラムネが今、世界に輸出されて人気となっているという、復活のドラマもご紹介します。
山見美穂子

早良親王とは?兄を呪って平安京へ遷移させた真相は?

山見美穂子

大奥とは?徳川幕府を支えた“女たちの最前線”を3分で解説

山見美穂子

【年収も権力も桁違い】高岳の実像|「べらぼう」で冨永愛が演じる“大奥総取締役”とは?

山見美穂子

【べらぼう】蔦屋重三郎は何をした人?「江戸のメディア王」といわれる理由を解説

山見美穂子

田沼意次失脚の裏に…松平定信ともケンカした大奥御年寄・大崎の正体

山見美穂子

ヤマトタケルは実在した?『古事記』『日本書紀』に登場する英雄伝説を3分で解説!

山見美穂子

What is setsubun? 3-minute explanation of Its origins

山見美穂子

Do Japanese New year’s traditions originate from the Heian Period?

山見美穂子

お年玉もかるた遊びもルーツは平安? お正月文化とともに『光る君へ』を振り返る

山見美穂子

いつも物語とともに。『更級日記』作者・菅原孝標女の一生

山見美穂子

藤原妍子が産んだのは「運命の皇女」?三条天皇との結婚の行方

山見美穂子

正妻の姪も愛人に!? 藤原道長が愛した女性たち

山見美穂子

月満つれば欠く。彰子が産んだ皇子の即位は、摂関政治終焉のフラグだった?

山見美穂子

実は夜を共に過ごすことが多かった? 一条天皇と彰子に愛が芽生える日

山見美穂子

敦康親王と彰子は『源氏物語』展開になる?実際の関係を探る

山見美穂子

『光る君へ』で描かれる? 帝も絶賛! 藤原実資の「超人エピソード」4選

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