Fashion&きもの

2023.06.12

京都の奥座敷に「ディオール」期間限定ショップがオープン。ROKU KYOTOパティシエによる特別なアフタヌーンティーも

京都の奥座敷、洛北に佇むラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。琳派発祥の地と言われ、古くから芸術家たちに愛されたこのリゾート地に「ディオリビエラ 京都 期間限定ブティック」がオープンしました。

リゾートムードへと誘う「ディオリビエラ」サマー カプセルコレクション

旅へといざなう魅惑的なデザイン、そして太陽の輝きを彷彿させるワードローブを展開する「Dioriviera (ディオリビエラ)」サマー カプセルコレクション。マリア・グラツィア・キウリによって再解釈されたタイムレスな「トワル ドゥ ジュイ」モチーフが、ムッシュ ディオールの愛したピンクやグレーを纏います。この特別なコレクションのブティックが、「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」にて7月2日(日)まで期間限定でオープン。

©Wataru Fukaya

まるで砂の彫刻のようなオブジェに彩られた空間は、夜にはプロジェクションマッピングが映し出され、「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」のリゾートステイをより一層幻想的に演出します。

©Wataru Fukaya

「ディオール」の世界観にインスパイアされたアフタヌーンティー

「ディオリビエラ 京都期間限定ブティック」のオープンを記念し、レストラン「TENJIN」にて、「ディオール」の世界観をあらわしたアフタヌーンティーを提供しています。

洛北・鷹峰の豊かな自然に囲まれたレストラン「TENJIN」のテラス席は、期間限定で「ディオール」のラッピングが施されています。「ディオリビエラ」の優美な世界観と、ROKU KYOTOのパティシエの繊細な感性が融合したティータイムは、まるで時が止まったかのような甘美なひととき。傍を流れる天神川のせせらぎと鮮やかな青もみじの美景が、身も心も癒します。

スコーンに京丹波黒大豆、フリーフロードリンクには京都紅茶が使用されるなど、京都ならではの味わいが堪能できるのも魅力です。

「ディオリビエラ アフタヌーンティー by TENJIN」

提供期間:2023年6月1日(木) – 7月2日(日)※前日までに要予約
営業時間:1部 12:00~/2部 15:00~/3部 18:00~
(各120分制、ドリンクフリーフローは90分L.O.)
提供場所:レストラン「TENJIN」
料金:17,000円(1スタンド/2名分)
予約:https://www.rokukyoto.com/restaurants/tenjin
※web予約のみ

ディオリビエラ 京都 期間限定ブティック

©Wataru Fukaya

住所:ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
期間:2023年6月1日(木) – 7月2日(日)
営業時間 : 11:00-20:00

アイキャッチ画像:©Wataru Fukaya

Tag
Share

和樂web編集部

おすすめの記事

スペシャルな夜を心ゆくまで。「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展、『和樂』読者イベントレポート

和樂web編集部

伝説のクチュリエの創造性が息づく「ディオール」ハイジュエリーコレクション

福田 詞子(英国宝石学協会 FGA)

「茶味がある」ってどういうこと? 茶の心が宿る、いざ京都の冒険へ

和樂web編集部

謎多き町絵師、俵屋宗達。実は琳派はここから始まった?【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.4

和樂web編集部

人気記事ランキング

最新号紹介

12,1月号2024.11.01発売

愛しの「美仏」大解剖!

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア