特別展「狩野芳崖と四天王」泉屋博古館分館【2018年】

特別展「狩野芳崖と四天王」泉屋博古館分館【2018年】

目次

2018年10月28日まで、泉屋博古館分館で特別展「狩野芳崖と四天王-近代日本画、もうひとつの水脈-」が開催中です。

知られざる「芳崖四天王」の作品で近代日本画の魅力を知る

近代日本画の父・狩野芳崖(かのうほうがい)には、その晩年に師事し、絶筆となった「悲母観音」の制作を間近で目撃した高弟がいました。

狩野芳崖狩野芳崖「悲母観音」重要文化財21(1888)年 東京藝術大学蔵

後に、入学した東京美術学校で「芳崖四天王」と称された岡倉秋水(おかくらしゅうすい)、岡不崩(おかふほう)、高屋肖哲(たかやしょうてつ)、本多天城(ほんだてんじょう)の、4人の画家たちの人と画業を辿ることで、芳崖が遺したものはなんだったのかを見つめ直す展覧会。

狩野芳崖狩野芳崖「壽老人」明治10年代(1877〜1886年)泉屋博古館分館蔵

芳崖の没後も、師の教えを信奉し続けた四天王の作品には、狩野派の正統を感じさせる独特の魅力があります。四天王の同窓生である横山大観(よこやまたいかん)、菱田春草(ひしだしゅんそう)、下村観山(しもむらかんざん)らの作品も紹介(展示替えあり)。

公式サイト

特別展「狩野芳崖と四天王」泉屋博古館分館【2018年】
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