12,1月号2025.10.31発売
今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』
2018年7月31日まで、山王美術館で「没後50年 藤田嗣治展」が開催中です。
「乳白色の下地」で人々を魅了した藤田嗣治は、カメラを愛用し、デッサン代わりに活用することもあったとか。「家馬車の前のジプシー娘」は、藤田が撮影した写真とほぼ同じ構図で描かれた作品。社会的弱者へのまなざしも印象的です。初期の風景画・水彩画から、晩年のこども像まで、山王美術館が所蔵する藤田嗣治コレクション全28点を一堂に。
公式サイト
若冲とフェルメールの名画が和樂の付録に! “和洋ごころセット”ってなんだ?
画家オディロン・ルドンの名画が見られる日本の美術館3選
伝説の絵仏師・明兆が描く巨大観音図!禅寺は芸術の宝庫だった?
血みどろ、スキャンダラス、ド迫力! 幕末土佐の天才絵師・絵金が描いた芝居絵とは