4,5月号2024.03.01発売
手仕事の京都
2018年7月31日まで、山王美術館で「没後50年 藤田嗣治展」が開催中です。
「乳白色の下地」で人々を魅了した藤田嗣治は、カメラを愛用し、デッサン代わりに活用することもあったとか。「家馬車の前のジプシー娘」は、藤田が撮影した写真とほぼ同じ構図で描かれた作品。社会的弱者へのまなざしも印象的です。初期の風景画・水彩画から、晩年のこども像まで、山王美術館が所蔵する藤田嗣治コレクション全28点を一堂に。
公式サイト
鳥獣人物戯画がモチーフ!4・5月号特別付録は「かわいい動物国宝ミニ便箋」
Following Kitagawa Utamaro: the Artist’s Impact on Other Painters of Japanese Beauties
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