18世紀の京都で類いまれな才能を発揮した天才絵師、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。17世紀のオランダで、高い評価のもと活躍したヨハネス・フェルメール。発売中の和樂10・11月号では、特集企画「若冲とフェルメール」に合わせ、今なお世界中が熱狂するふたりの画家の作品を用いて、和樂特製のレターセットをつくりました!
世界の二大アーティストの作品が生まれ変わる!
好んで菊の花を描いた若冲の、菊図集大成ともいえる作品「菊花図押絵貼屏風」を一筆箋と封筒に。
伊藤若冲「菊花図押絵貼屏風」(左隻)細見美術館蔵 image:Artefactory/Hosomi Museum/OADIS
フェルメールは、人気ナンバーワンといっても過言でない作品「真珠の耳飾りの少女」をミニサイズのカードと封筒に。
ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」マウリッツハイス美術館蔵 @Bridgeman Images/PPS通信社
どちらもサイズや紙質にもこだわった自信作です。季節のご挨拶に一筆。あるいは贈り物に添えて。気持ちをさらりと届けてみませんか?
「和洋ごころセット」こだわりポイントはココ!
一筆箋の中身や封筒にも、若冲の可憐な菊の花が。一筆箋のゴールドの罫は、フェルメールカードとお揃い!
大きめのフリップが特徴で、表面から菊の花が続くデザインがかわいい! 日本の紙幣サイズなので金封としても利用可能。
ミニ封筒は、一般的なサイズの名刺や、今回の一筆箋を三つ折りにするとぴったりおさまるサイズ。