12,1月号2025.10.31発売
今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』
2018年3月25日まで、大阪市立東洋陶磁美術館で特別展「唐代胡人俑-シルクロードを駆けた夢」が開催中です。
加彩胡人俑 甘粛省慶城県唐開元18(730)年穆泰墓出土 高50.0cm 慶城県博物館蔵
胡人俑は、唐時代のシルクロード文化を象徴するもののひとつである、エキゾチックな風貌の胡人などの異民族を表現した副葬用の陶製人形。2001年、中国の甘粛省慶城県で発見された唐時代の穆泰墓から出土した多くの胡人俑を日本で初めて公開!
公式サイト
日本刀の「今この時」を記録した押形の世界とは。刀剣博物館 学芸員インタビュー
鹿鳴館を彩った「金唐紙」とは? その魅力を彬子女王殿下と共に考える
桃山陶芸の至宝に魅了される「古唐津-大いなるやきものの時代」展
ツタンカーメンの黄金のマスクにも使われた技術。世界を虜にした超絶技巧「七宝焼」の正体は?