本日2019年4月25日(木)、老舗ジャムメーカー・株式会社スドージャムによる初の直営店「信州プリン工房」が長野県松本市にオープンしました。
なぜジャムメーカーがプリン専門店を作ることに?
日本有数の果物産地である長野県。スドージャムは創業96年の老舗メーカーとして長野県松本市でジャム作り一筋に歩んできました。地元の素材を活かしたジャムとして、信州須藤農園ブランドにてプレミアムジャムの製造販売を行っています。
「ジャムはパンと食べるものという一般的な考え方だけでなく、さまざまなシーンにてジャムのおいしさを楽しんでいただきたい」新たな可能性を日々探求してきた、スドージャム。その想いから、果肉感たっぷりのジャム“コンフィチュール”と“白いプリン”とのコラボレーション「信州プリン」にたどりつきました。
信州プリン工房、おいしさの秘密は?
「信州プリン」はキャンバスのような白いプリンに彩り豊かに映えるコンフィチュールの組み合わせが美しい、2層仕立て。1層目はプリンの味を引き立たせるために開発した果肉感たっぷりのコンフィチュール。2層目はくちどけの良いなめらかな白いプリン。安曇野産の牛乳と希少価値の高いマダガスカル産のバニラビーンズで仕上げたなめらかなプリンは、爽やかなフルーツの酸味と、果肉感たっぷりのコンフィチュールと相性抜群です。
信州プリン工房 7つのこだわり
1.白いプリン
「信州プリン」が特にこだわったのは、ジャムを主役に引き立てること。(卵黄)のコク味を活かしつつ、コンフィチュールの鮮やかな彩りが豊かに映えます。
2.果肉感たっぷりのコンフィチュール
使用している果肉感たっぷりのコンフィチュールは、白いプリンと一緒に食べた際に一番美味しくなるよう開発しています。
3.ロゴデザイン
松本と安曇野にまたがる北アルプスの常念岳と、北アルプスを水源とする梓川をイメージし、信州松本の魅力を表現しています。
4.バリエーション
ジャムの定番フレーバーであるストロベリー(いちご)、ブルーベリー、アップル(りんご)の“3種類のコンフィチュール”と白黒が基調の松本城をモチーフにした“城(白)プリン”、そしてプリンの王道“プレーン”を取りそろえています。
5.城プリン
松本城の天守の壁は、上部を白い漆喰、下部は黒い漆塗りの下見板で仕上げています。白と黒のコントラストが美しい松本城(通称“烏城”)をイメージしたご当地プリン“城プリン”をご用意しています。
6.パッケージ
中身のプリンが際立つようシールのみのシンプルなデザインとなります。
7.ひとつひとつ手作り
毎日、店内の工房でひとつひとつ丁寧に手作りしています。
信州プリン工房 店舗概要
店名: 信州プリン工房
住所: 〒390-0811 長野県松本市中央2丁目4−18 吉川ビル1F
電話番号: 0263-38-0141
営業時間: 10:00~18:00
公式サイト: http://www.shinshu-pudding.com