鳩の読み物

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芸能と文化
歴史上の天才が現代に生きていたら?日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ、平賀源内の仕事

新型コロナウイルスとの戦いで世界が混沌に陥っている今。歴史上の天才たちが生きていたら、どんな行動をとっただろう? ピカソだったら、この見えない敵の恐怖を『ゲルニカ』のような巨大絵画に表現したかもしれないし、スティーブ・ジョブズだったら、驚くべきスピードで対ウィルスの一助となるプロダクトを開発していたかもしれない。 天才とは、努力だけでは到底至らないレベルの能力を生まれ持った人のことをいう。芸術、スポーツ、科学、数学、哲学、政治。あらゆる分野において天才といわれる人は存在するが、必ずしも社会に大きなインパクトを与えた人だけが天才ではない。 「時代が俺に追いついていなかったんだよぉ!」 と嘆く天才 […]

芸能と文化
全世界で5000万人が死亡。20世紀最悪のパンデミック「スペイン風邪」と日本はどう戦ったか?

スーパーで買い物する人を見渡せば、みんなマスクをしてる。すっかり見慣れた光景だけど、半年前に誰が想像できただろう? 新型コロナウイルスの影響で、マスクの需要は爆発的に高まっている。そもそも日本のマスクは、粉塵除けとして明治初期に開発されたものだった。それがあるときを境に、予防品として注目を集めるようになる。人類史上初のインフルエンザの大流行、通称「スペイン風邪」だ。 日本の人口の約40%が感染 1918年に流行し、世界中で約5000万〜1億人が死亡したとされるスペイン風邪。第一次世界大戦(1914〜18年)の死者・負傷者・行方不明者の合計が、約4000万人であることから、治療法のわからないイン […]

編集長が行く!
価格かデザインか?芸術か工芸か?日本の技の本質とは何か、漆芸職人集団のプロデューサーと語る!

近年、セレクトショップや雑貨店で頻繁に目にする「工芸」という文字。 身近に感じられる日本文化のひとつですが、日本の工芸は、さまざまな問題から存続の危機に瀕しています。デザインを頼ったブランド化の難しさ、明治期の「アート」の概念がもたらした悲劇、そして、ライフスタイルの変化による競争。私たち消費者も工芸の現状に目を向けなくてはなりません。 和樂web編集長セバスチャン高木が、日本文化の楽しみをシェアするためのヒントを探るべく、さまざまな分野のイノベーターのもとを訪ねる対談企画。第12回は、100以上の制作工程をもつ漆芸の職人集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」プロデューサー、若宮 隆志さんです。 […]

芸能と文化
そんな昔から?250年以上前の東京にもテイクアウトとファストフード文化があった!

毎日リモートワークが続き、自炊の回数も増えました。あぁ、そろそろあのレストランの味が恋しい〜! 新型コロナウィルスの影響で食生活のリズムや食卓の風景が一変したという人も多いことでしょう。かくいう私もそのひとりです。最近は、近所のレストランやカフェを応援したい一心で、平日の昼間はできるだけ弁当や惣菜のテイクアウトをするようになりました。 ポジティブに考えると、テイクアウトにはいくつか利点があります。例えば、複数のお店の味を一度の食事で味わえたり、気になってたけどなかなか入れなかったお店の味を知るチャンスにもなったり。何よりも料理したくないなぁという気分のときに頼もしい存在です。 さて、現代のテイ […]

芸能と文化
色白美男子やミュージシャン系が人気?未婚率の高い時代にモテた男性のタイプは?

小学生のときのバレンタイン。クラスで一番チョコレートをもらっていたのは、サッカーが得意でおしゃべり上手な色白男子でした。大人になると、モテる条件も変わるのかな? と思いきや、テレビで特集される「モテる男性の条件ランキング」の上位は、小学生時代の条件と大して変わりませんでした(それに加えて収入がランクインしていました)。年齢によって「モテる」の条件が変わらないのならば、時代によって変化はあるのだろうか? 例えば、250年以上前の江戸(東京)はどうだったのか? さすがに少しは違うんだろうか? 気になって調査してみました。 未婚率の高かった江戸 内閣府による調査によると、日本の婚姻件数は、ベビーブー […]

工芸
なぜ信楽といえばたぬきなのか?知らなかった!たぬきの焼きものヒストリー

道路にたぬき、店頭にたぬき、宿にも風呂にもトイレにも、たぬき。初めて信楽を訪問して驚いた! 信楽といえばたぬきの焼きもの。たしかにそのイメージは持っていたけれども、こんなに大量とは…。でもなぜ、そのイメージが定着しているのだろう? 滋賀県立陶芸の森 陶芸館で2007年に開催された特別展「ようこそたぬき御殿へ おもしろき日本の狸表現」の図録を読むと、知らなかった、信楽のたぬきのルーツが見えてきた。 謎に満ちたたぬきの焼きもの史 日本におけるたぬきの焼きものの起源は、謎に満ちている。現存するたぬきの焼きものをたどると、信楽を筆頭に、京都、備前、常滑、萩、笠間、益子など全国各地に古くから […]

芸能と文化
『鬼滅の刃』はなぜ人気なのか?日本民話と鬼の正体から考察してみた

超人気漫画『鬼滅の刃』。人気と聞いていたけれども、まさか書店で購入点数が制限されたり、インターネット上であの『ONE PIECE』よりも検索されているとは! たしかに…読むとメチャクチャおもしろい。テレビのバラエティ番組で椿鬼奴さんが作品のことを話しているのを観て、なんとな〜く手を出したのが最後、思わず一気読みしてしまいました。 それにしても、なぜここまで多くの人の心を掴むのか? キャラクターデザインやマーケティング的な要因も多々あると思いますが、この記事では、和樂webらしく、日本の民話や鬼に関する資料を参考に考察してみます。※ネタバレは含みません。 『鬼滅の刃』とは? 「週刊少 […]

芸能と文化
戦国時代、佐竹氏のお家騒動を描く。岩明均の漫画『雪の峠』と秋田市久保田城跡

東北の冬をなめていました。正月休みを使って、初めて訪れた秋田県秋田市。行きの飛行機の中では「着いたら散歩して写真でも撮るか〜」と浮かれていたのに、真冬の秋田で手袋なしにシャッターを切るのはなかなかハードなもので、撮ってはすぐポケットに手をひっこめ、やっと数枚写真を撮るのが精一杯でした。 和樂webの取材の影響で、昨年の秋に『風雲児たち』を読み、戦国時代や江戸時代の日本史が気になっています。それで、この冬は歴史漫画を読みあさっているのですが、読んだ漫画のひとつに、秋田にまつわる作品があったのを思い出しました。『寄生獣』や『ヒストリエ』で知られる、岩明均さんの中編作品2編が収録された『雪の峠・剣の […]

旅と食
徳川家康らを睨んで秀吉が築城させた東国制覇の要!「水口岡山城跡」を歩くべし

忍者の里で知られる滋賀県甲賀市。豊臣秀吉の天下統一事業において重要な役割を担った城が、かつてそこにありました。築城したのは、数千の大ダコに救われた奇跡の戦国武将、中村一氏(なかむらかずうじ)。一氏にまつわるエピソードは過去記事にまかせるとして、今回は、水口岡山城(みなくちおかやまじょう)跡を歩いてみましょう。 忍者たちの統治から、一大名の支配へ 戦国時代、近江国甲賀(現在の滋賀県甲賀市周辺)。甲賀には突出した権力者がおらず、地侍たちが組織をつくって地域を治めていました。甲賀の忍者のモデルでもある「甲賀衆(こうかしゅう)」です。 本能寺の変の3年後にあたる天正13年(1585年)、そんな甲賀に事 […]

旅と食
−20度、極寒の十勝でととのったーー!ロウリュに外気浴、サウナ好きの夢を叶える旅プラン

サウナの快感を知ったのは、2年前。タナカカツキさんの『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』(講談社)を読んで、どハマりし、近所の銭湯に2日に1度通っていた時期もありました。街を歩くときも、SNSを見ているときも、ついつい「サウナ」という文字に反応してしまう…そんな私のアンテナに、とあるニュースがひっかかりました。 キャンピングカーのレンタルサービスを手がける株式会社Moving Innから移動式サウナ「サウナトレーラー」の期間限定プランが提供開始。その名も【地球で「ととのう」サウナ旅『TOKACHI SAUNA & AVANTO』】。 い、いい〜〜〜…! 厳 […]

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新しい歌舞伎の時代がやってくる!
独占掲載!市川海老蔵、團十郎襲名への思いを語る!/ 巻頭特別グラビア 十一代目市川海老蔵の助六/ 今こそ知りたい! 團十郎と歌舞伎十八番のすべて!/ 市川團十郎、元禄以来の三百年物語/ プレイバック『和樂ムック 市川海老蔵 成田屋の粋と艶』/ 浮世絵は歌舞伎をどう描いてきたか徹底研究!/ ニッポンの伝統芸能を支える人々スペシャル 鳥居派九代目絵師 鳥居清光/ 絵巻「原寸」美術館オープン!/ 東大寺、大仏 神秘の大宇宙/ おにぎりと日本人 【特別付録】国芳浮世絵ミニノートNEKOZUKUSHI! 【特別企画】東大寺“大仏”大ポスター(三好和義撮影)
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