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2023.04.29

愛されるローカルの名店。京都「COFFEE HOUSE maki」【茶味こそが京都!】

特集 茶味こそが京都! 第四弾は喫茶店「COFFEE HOUSE maki」をご紹介します。

特集「茶味こそが京都!」一覧はこちら

普段の珈琲こそ美味しく。
地元の人々に愛されるローカルの名店「COFFEE HOUSE maki」

左/古時計の前の席が特等席。時を刻む音も心地よく。右/吹き抜けの店は、鴨川沿いに

昔ながらの風情を残す出町柳(でまちやなぎ)で、40年来愛され続ける喫茶店。
店の2階で焙煎を手がける専門店で、珈琲のメニューは10種類以上。とはいえ「常連さんが多く、注文の8~9割は店の顔のネルドリップのブレンドコーヒー」。一日に何度も豆を挽き、淹れるため、店にはいつも珈琲のいい香りが立ち上っています。
店主の牧野久美さんが挽きたての豆を用い、お湯の温度と注ぐ高さを確認しながら淹れるブレンドは、ネルドリップならではのコクとまろやかさのある、雑味のないすっきりとした美味しさ。名物の食パンにポテトサラダや野菜がぎっしり入った「モーニングセット」はドレッシングまで自家製で、有次の包丁で小気味よく切る野菜はフレッシュ。〝普段のものを美しく美味しく〟。そんな茶味が行き届いています。

左/牧野さんが棚に手を当てながらお湯を注ぐスタイルも定番。右/ブレンドコーヒー470円(税込)はコロンビアベース。「変わらない味と言われますが、実は少しずつ変えています」。見て楽しい! そして美味しい、人気の「モーニングセット」(ブレンドコーヒー込み、700円税込)

COFFEE HOUSE maki こーひーはうす まき

住所:京都市上京区河原町今出川上ル青龍町211
電話:075-222-2460
営業時間:10時~17時 火曜(祝日の場合は翌日)休
※2023年4月~5月の大型連休のころに価格改定の予定。

撮影/伊藤 信 構成/川村有布子、福持名保美(本誌)※本記事は雑誌『和樂(2021年4・5月号)』の転載です。

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※『和樂』2026年4・5月号 美術展カレンダーに誤りがありました。P.224で紹介しました、福岡県・久留米市美術館で開催中の「美の新地平ー石橋財団アーティゾン美術館のいま」の入館料は、正しくは一般1,500円となります。お詫びして訂正いたします。
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