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2019.08.27

【東京・渋谷】9/15開催の寺フェス 「煩悩♯Born Now」で善光寺に集まれ!

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「お寺」と「フェス」…。ちょっと不思議な組み合わせの「煩悩♯BornNow」が2019年9月15日(日)東京・渋谷の善光寺で開催されます。

煩悩♯BornNowって何?

「煩悩♯BornNow」は2016年にスタートして今年で4年目を迎える、HIPHOPなどのダンスミュージックをメインとした音楽フェスです。

“パーティーのフロアに立って好きな音楽に体を揺らし、『今、自分はここに存在する』ということを自覚した瞬間、僕たちはここに〈生まれる〉” というコンセプトから「煩悩 #BornNow」と名付けられ、過去には東京都文京区、神奈川県鎌倉市、千葉県松戸市のお寺で開催、多くの音楽ファンを魅了してきました。

東京を拠点に活動し、パフォーマンスシーンの「今」を体現するアーティストが集結。プロジェクションマッピングを用いた映像演出によって、時間とともに生き物のように姿を変えるお寺の境内の情景が楽しめるのも魅力のひとつです。

「お寺」でやる意義とは?

なぜお寺で開催するのか、そこには日本文化と深い関わりがあります。

かつて、お寺は地域コミュニティの中心でした。お寺で行われるお祭りでは老若男女が力を合わせて執り行ってきました。悩みがあるときはお寺の住職に相談しに行くことも当たり前で、お寺は人々にとってたまり場であり、学校であり、避難所でもありました。

そんな歴史をもつお寺を、音楽とテクノロジーの力でアップデートできないか? そんな斬新な企画性と社会的意義が認められ、今年は、「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」と連携して開催されることになりました。

「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」とは、9月11日(水)〜22日(日)に開催される、渋谷〜原宿〜表参道エリアを中心に多拠点でカンファレンスや体験プログラムを開催する「都市回遊型イベント」です。

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA公式サイト

出演アーティスト

「煩悩 #BornNow」2019年のテーマは “夢うつつ”。シーンの「今」を体現するアーティストが集結します。

Kotsu
東京を拠点に活動するハウスミュージック・コレクティヴ/パーティー〈CYK〉に所属するアーティスト。国内だけでなく国外でもパフォーマンスを敢行。DJだけでなくグラフィックデザイン、パーティーの企画などにも積極的に取り組んでいる。

DJ・LITTLE DEAD GIRL
『(495)367-2945』のPVを〈tokyovitamin〉からリリースしたばかりの音楽プロデューサー。幼少より管楽器やピアノを操っていた彼女が時代やジャンルにとらわれず今まで吸収した良いものを全て投下し、自由自在に天真爛漫にテンポや展開を変化させ、観客を沸かせる。

YonYon
ソウル生まれ東京育ち。DJやプロモーター、音楽プロデューサー、ラジオDJとマルチに活動するクリエイター。2012年からDJとしてキャリアをスタート。ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てて独自のミックス・スタイルを確立し、日・韓のみならずアジア・アメリカ・ヨーロッパの様々な都市のクラブや大型フェスなどに出演。

この他にもさまざまなジャンルに特化したアーティストが参加し、フェスを盛り上げます。

ちょっと想像がつきにくいイベントですが、根底にあるものは人々の憩いの場の再生を願う想いや、古くからあるものを忘れないという気持ちを伝えたい、ということ。こういうイベントがあることで、何か大切なことに気づくきっかけになるかもしれませんね。

煩悩♯BornNow2019開催情報

日程:2019年9月15日(日) ※雨天決行・荒天中止
時間:14時〜21時(予定)
会場:南命山無量寿院善光寺
住所:東京都港区北青山3-5-17
チケット:1,000円(税込)

※未成年入場可能、年齢確認のため、入場時に顔写真つきの身分証を提示してください。
※小学生以下入場無料

「煩悩♯BornNow」公式サイト

書いた人

1997年、埼玉県出身。7歳の時に初めて人前に立った時から舞台に惹かれ役者を目指していたが、色々人生に迷い現在は和樂編集部でwebやライティングの勉強を始めた。最近宗教画が気になっている。五社英雄作品が大好き。1年に3回ほどジュリ扇を振り回しながら踊り狂う時がある。