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2026.10.22

ひと皿に映る日本料理の美意識。アマン京都「鷹庵」で味わう冬限定「活ずわい蟹コース」

アマン京都の日本料理「鷹庵」で、2026年11月8日(日)から2027年2月末まで、「活ずわい蟹コース」が提供されます。厳選した蟹の豊かな旨みと繊細な甘みを、懐石料理ならではの技と美意識で引き出す冬限定のコース。苔庭を望む静かな空間で、旬の味覚を堪能するひとときをご紹介します。

懐石の技で引き出す活ずわい蟹の旨み

ずわい蟹漁の解禁に合わせて始まる今回のコースでは、日本海各地で水揚げされたタグ付きの活ずわい蟹を使用します。京都・丹後沖、兵庫・山陰沖、越前、金沢などから、その日最良の一杯を選び抜くのは、ミシュラン二つ星の金沢の老舗料亭「銭屋」の主人であり、鷹庵の総料理長を務める髙木慎一朗氏です。

コースは全9品。鮮度際立つ1kg級の蟹を、懐石料理の多彩な技法で、椀物や蒸し蟹、焼き蟹、蟹御飯などに仕立てます。

蟹の身を贅沢に使い、ふっくらと蒸し上げた蟹身蒸を、昆布と鰹の一番出汁で味わう椀物。

蒸し蟹は、絶妙な塩加減で仕上げた身を、濃厚な蟹みそとともに。さらに焼き蟹や蟹御飯へと、ひと皿ごとに異なる味わいを楽しめます。

備長炭を用い、目の前で香ばしく焼き上げる焼き蟹。

蟹殻から丁寧に引き出した、旨み豊かな出汁で炊き上げる蟹御飯。

12月末までの短い旬に味わえる、雌のずわい蟹「香箱蟹」も用意されます。小ぶりな身に凝縮された旨みと、濃厚な「内子」、繊細な食感の「外子」を味わえる、冬ならではのひと品です。

香箱蟹の内子を混ぜ込んだすし飯に、その身をたっぷりとのせた香箱蟹のお寿司。

光悦ゆかりの鷹峯で触れる日本料理の美学

アマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に佇むリゾートです。この鷹峯の地は、江戸時代初期の芸術家・本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えたことでも知られます。

かつて光悦がさまざまな分野の芸術家とともに新しい価値を生み出したように、日本料理「鷹庵」が大切にするのは、食材や器、美術品との出会い。旬の食材をそのとき最もおいしい料理に仕立てながら、次世代へつながる日本料理の美学を世界へ発信しています。

髙木慎一朗氏/アマン京都 日本料理「鷹庵」総料理長、金沢の老舗料亭「銭屋」二代目主人。石川県金沢市生まれ。高校時代に1年間米国へ留学し、大学卒業後は「京都吉兆」で修業。1996年に実家が経営する「銭屋」へ入り、2008年に二代目主人に就任。同年、ニューヨーク日本総領事公邸の晩餐会で料理を担当したことを機に海外へ活動を広げ、パリやミラノなどでも日本料理の普及・発展に取り組む。2020年4月、「鷹庵」の総料理長に着任。

アマン京都の日本料理「鷹庵」。厳選した旬の食材を味わう、総料理長おまかせのテイスティングメニューを提供する。

料理人との会話を楽しめる一枚板のカウンター席や、静謐な苔庭を望むテーブル席で、冬の味覚をゆっくりと。日本海の恵みを引き立てる懐石の技と美意識に触れる、鷹庵ならではのひとときです。

「活ずわい蟹コース」概要

場所:アマン京都 日本料理「鷹庵」
期間:2026年11月8日(日)~2027年2月末
時間:18:00~22:00(最終入店20:00)
料金:1名120,000円(消費税・サービス料込み)
※2名より受付
※2026年12月31日~2027年1月6日は本コースの提供を休止(仕入れの都合上)
※香箱蟹の提供は2026年12月28日まで
公式サイト:https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/taka-an

画像提供/アマン京都

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和樂web編集部

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