福田詞子

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【短期集中連載】シャネルとメティエダールの聖地「le19M」を巡る物語Ⅲ 「ゴッサンス」に受け継がれる 創作への情熱と金細工の妙技

シャネルがパリ19区に創設した「le19M」。メティエダール(芸術的な職人技)の聖地ともいえるこの施設には、パリのクチュール界を支えてきた卓越した技術を誇るアトリエが集結しています。今回ご紹介するのは、金細工の伝統技を駆使したコスチューム ジュエリーとアクセサリーで知られる「ゴッサンス」。ガブリエル・シャネルをはじめ、錚々たるクチュリエを魅了したアートピースのような作品が誕生する舞台裏を取材しました。
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「ゴッサンス」アーティスティック ディレクター キャロリーヌ・ゴティエ・メンデスさん インタビュー 完全版 

昨年6月、「ゴッサンス」のアーティスティック ディレクターに就任したキャロリーヌ・ゴティエ・メンデスさんは、コスチュームジュエリーとアクセサリーのデザイナーとして、これまで多くの有名メゾンで活躍してきた華麗なるキャリアの持ち主です。そんな彼女にとっても、ゴッサンスのクリエイションに携わることは、特別な意味をもっていました。創作への情熱、若い職人たちへの思い、手仕事の魅力など、本誌の記事には納めきれなかったインタビューを完全版でお届けします。
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【短期集中連載】シャネルとメティエダールの聖地「le19M」を巡る物語Ⅱ 多彩なサヴォアフェールで 〝革新〟に挑む「ルマリエ」の美学

メティエダール(芸術的な職人技)を未来へ継承していくために、シャネルがパリ19区に創設した「le19M」。そこに拠点を置く代表的なメゾンダールの職人技とクリエイションを、3回にわたりご紹介します。まず訪れたのは、羽根飾りとカメリアをはじめとする花の細工、テキスタイル装飾で知られる「ルマリエ」。パリのクチュールの世界に芸術的な彩りを添えてきた作品は、いかにして生まれるのでしょう?
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「ルマリエ」アーティスティック ディレクター クリステル・コシェールさん インタビュー 完全版 

「ルマリエ」のクリエイションを統括するアーティスティック ディレクターでありながら、自身のファッションブランドのデザイナーとしても活躍するクリステル・コシェールさん。彼女のインタビューは、le19Mにあるルマリエのアトリエで行われました。コシェールさんの言葉から伝わってくるのは、メティエダールを支える者としての誇りと使命感、クリエイションにかける熱い思いにほかなりません。本誌の記事では一部しかご紹介できなかったインタビューを完全なかたちでお届けします。
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「マリナ リナルディ」の新作に身を包み、南都の名刹 「薬師寺」を訪れて

初夏の訪れを感じたら、奈良の西部、西ノ京に建つ薬師寺へ。壮麗な白鳳伽藍と国宝仏で知られる名刹は、創建から1300年以上にわたり人々の信仰を集めてきました。格式ある場所を巡る旅には、イタリア伝統の技が息づく「マリナ リナルディ」のワードローブを携えて。上質のアイテムが旅の装いに品格と凜とした美しさをもたらします。
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【短期集中連載】シャネルとメティエダールの聖地「le19M」を巡る物語1 フランス屈指の職人たちが集うle19Mの誕生!

パリのオートクチュールを支えるメティエダール(芸術的な職人技)の伝統を次世代へ伝えていくために、シャネルがパリに創設した「le19M(ル・ディズヌフ・エム)」。 それは、フランスの比類なき職人技の文化を称え、卓越した技術を未来へと継承していくための拠点です。 この連載では、そんなle19Mの物語を代表的なメゾンの活動も通して4回にわたりご紹介してまいります。
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晩秋の京都「美仏」巡りは、マリナ リナルディの美コートを羽織って

平安時代の初め、嵯峨天皇は自然豊かな嵯峨野の地を愛し、離宮を建立。そこにはいつしか貴人たちが集い、風雅な文化が華開きました。京都を旅するなら、少し足を延ばして四季折々の景観が楽しめる嵯峨野と、御所風の佇まいが美しい大覚寺へ。イタリアの高度な職人技から生まれる「マリナ リナルディ」の服が、格式のある場所にふさわしい品格を与えてくれます。
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イタリア伝統の匠の技が息づく 「マリナ リナルディ」の服を纏って、 名刹「東福寺」へ

春の気配を感じたら、桜の開花に先駆けて、古都を巡る旅へ。たとえば、京都の名刹「東福寺」では国宝建造物、近代禅宗庭園、渓谷の景色を楽しんで…。イタリアの服づくりの伝統から生まれた「マリナ リナルディ」の、おしゃれで秀逸な旅のワードローブが、大人の休日を特別なものにしてくれます。
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着心地のよさとスタイリッシュな美しさが共存! 世界中の女性を魅了する「マリナ リナルディ」のこだわりとは?

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宮沢賢治が愛した岩手の地を、女優・小雪が「ブルネロ クチネリ」を纏って巡る、イーハトーブの旅 vol.2

家族とともに北の大地で暮らす選択をした女優の小雪が、宮沢賢治ゆかりの地を巡りました。賢治を敬愛する「ブルネロ クチネリ」の創業者が生み出す、このうえなくシンプルで上質なスタイルを纏って。
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宮沢賢治が愛した岩手の地を、女優・小雪が「ブルネロ クチネリ」を纏って巡る、イーハトーブの旅 vol.1

故郷・岩手の自然を愛し、その地に根ざして創作活動を続けた宮沢賢治。詩人、童話作家、教師、科学者、宗教家と多彩な顔をもつ賢治が最後に見た夢は、人にとっての理想郷「イーハトーブ」で〝本統の百姓〟になることでした。彼の作品と人生は、豊かになったはずの私たちに問いかけます。「本当の贅沢、幸福とはなんなのでしょう?」と。

その答えを求めて、家族とともに北の大地で暮らす選択をした女優の小雪が、賢治ゆかりの地を巡りました。旅の装いは、イタリア・ウンブリア州にある理想郷ソロメオ村で、賢治を敬愛する「ブルネロ クチネリ」の創業者が生み出す、このうえなくシンプルで上質なスタイル。賢治が没して90年、ようやく彼のイーハトーブは世界共通の夢になったのです。
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