1975年、ファッションブティックとして誕生した「ザ・ギンザ」は、モダンでプレミアムな哲学と美学を引き継ぎ、2002年にスキンケアブランドに。「肌は、身にまとう最高のオートクチュール」を合言葉に、〝酔狂的〟とも評されるほど、日本の職人技が貫かれた唯一無二の存在なのです。そんな「ザ・ギンザ」を代表するクリームが、この秋生まれ変わりました。
ザ・ギンザ エンパワライザー nは”睡眠”に注目

ザ・ギンザ エンパワライザー n(医薬部外品) 40g¥132,000 レフィル¥118,800(9月1日発売)
着目したのは、睡眠。体や脳を休ませるためにも大切な睡眠は、肌にとっても重要ということ。
睡眠中の肌にしっかり届けるために、成分を均一に細かくすることが大事だと考え、「マイクロターゲティングテクノロジー」を採用。ハリ、弾力、透明感、美白などの効果を求めて、厳選された成分はなんと58種類も! これらを超高速で均一に刻むために選ばれたのは、「資生堂」の工場にもひとつしかない特別な釜だというのです。これにより、うっとりするほどなめらかな、カシミアのようなテクスチャーが生まれました。クリームでありながら、すっと肌に溶け込むようになじむマイクロ乳化粒子の〝極上〟のテクスチャーになったのです。
しかも、あえて常温で処理することで、「ザ・ギンザ」ならではの、菩提樹(リンデン)の香りが存分に生かされています。
化粧水、美容液、乳液の3品の小サイズが登場!

さまざまな匠の技を駆使した手づくり工程が特徴的なナイトクリーム、「ザ・ギンザ エンパワライザー n」。夜のお手入れの最後に肌にのばすと、ふわりとリンデンの香りに包まれ、リラックスして幸せな睡眠タイムへと誘われます。3年後、10年後の肌を見据えた、匠の技が生きる〝国宝級〟ともいえるナイトクリーム。使うたび、潤いに満ちたやわらかな自分の肌を愛でることができ、歳を重ねて増えていく肌悩みも忘れそう。夜の恍惚、やがて訪れる驚きをぜひ体感して!
商品についての問い合わせは下記をご参照ください。
SHISEIDOお客さま窓口
0120-587-289
撮影/戸田嘉昭 デザイン/澤田 翔
取材・文/國藤直子(STRIPE)、鈴木智恵(本誌)

