雅楽の笙、平安貴族にとって最先端の“シンセサイザー”だった? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.15
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トキメキ?エモい?平安時代の「あはれ」の世界へGO!!
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今、和樂web編集長もハマっている平安時代。平安のキーワードは「あはれ」です。
あはれとは「どんなことであっても、素晴らしいものを素晴らしいと感じること。そして、素晴らしいと感じている自分の心に気付くこと」であると、江戸時代の国学者・本居宣長は記しています。
そう聞くと、そんなに難しいことじゃなさそうですね。あはれって「ときめく」ことなのかも。それとも「エモい」かな?
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